IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話
Energy Now インド占星術の「ナクシャトラ」から見た今のエネルギーです。ナクシャトラは地球から見た月の通り道360°を27分割した見方です。星座は太陽の通り道を12分割している見方なので、月バージョンの星座のようなものです。そのため心への影響がより詳しく分かります。約1日ごとに変化します。 ※より詳しい特徴はアイコンをクリック プールヴァアシャダは、自分の才能や真の性質が明らかになるタイミングです。新しい自分や、知らなかった能力に気づくかもしれません。本当の自分が明らかになるときに、人によってはそれをブロックしているものも一緒に現れる場合があります。それも含めて真の自分自身になっていく学びです。本当の自分は、本来一番輝いている部分で、ここでは隠すことができません。それを外へ表現し、変化を受け入れることが大切なタイミングです。
浅川マキが2010年に突然のように亡くなった後、音楽プロデューサーの寺本幸司はCDのライナーノーツでこう述べている。 蠍(さそり)座で、寺山修司構成演出で、浅川マキ公演をやった。 毎夜10時開演というライブで、かなりの冒険で心配だった。 でも、蓋を開けたら、ドアが閉まらないほどの連日満員で、成功した公演となった。 (「Long Good-bye to MAKI」ライナーノーツ) 1962年に設立された「アートシアター新宿文化」は新宿通りと明治通りが交叉する角、伊勢丹の斜め前にある2階建ての小さな映画館だった。 アーティストの岡本太郎の言葉、「芸術はすべて実験である」を掲げて作られた劇場で、初めのうちは非商業主義的な海外の芸術映画を中心に上映していた。 やがて日本の若い映像作家たちの意欲的な作品や実験映画などを紹介して注目を集めて、前衛的な演劇公演なども行なわれるようになった。 三島由紀夫が
■巻頭特集 ミュージシャン/エンジニア/プロデューサーに聞く “あなたの愛用ヘッドフォンを教えてください!”【2015年版】 スマートフォンで音楽を聴くリスナーが増えた現在、ヘッドフォンやイアフォンで聴くスタイルが主流だ。クリエイターもそれに合わせ、自分の作品がヘッドフォンでどう聴こえるかを重視してきている。そんな中、ミュージシャン/エンジニア27名に愛用ヘッドフォンを紹介してもらうのが本特集。2013年に同じテーマで好評を得た企画をあらためて行い、彼らがヘッドフォンで何を聴き、何を求めているのかを調査していく。 <登場ミュージシャン/エンジニア/プロデューサー>※順不同 ◎常田真太郎(スキマスイッチ) ◎KREVA ◎浅倉大介(access) ◎toku(GARNiDELiA) ◎亀本寛貴(GLIM SPANKY) ◎田渕ひさ子 ◎福富幸宏 ◎サカモト教授 ◎Neat's ◎マイカ・ルブ
最近、au携帯電話(ドメイン@ezweb.ne.jp)、docomo携帯電話(ドメイン@docomo.ne.jp)のメールアドレスを設定されたお客様へご注文後の確認メールや、発送時の発送メールが届かないケースが増えております。 お手数をお掛け致しますが、会員登録またはご注文前に、必ずご自身の携帯電話の迷惑メールフィルター設定にてドメインの指定受信設定の解除をされるか、アドレス「furari@bluts.com」の受信設定をお願いします。 また、迷惑メールフィルター設定をしている場合、「指定受信リスト設定(なりすまし・転送メール許可)」の 有効リストにドメイン「@bluts.com」をご登録くださいますようお願いいたします。 そして注文したのになにも返答メールが無かった場合には、以上の設定をした後に、 「再送希望」と「furari@bluts.com」へメールを送信してください。 自動的に当
「レコードはビニールがいい」「本は紙がいい」というアナログ信仰の話題には食傷気味だが、事態はさらに一歩進み、いまや作品や資料は物理的に所有するのではなくクラウド上に保存、あるいはネットの情報を参照することが一般的となった。データ化された作品や資料は最安値で、場合によっては無償で、即座に手元のPCやスマートフォンなどのデバイスに届けられる。 そうしたなか、地域に密着して本屋やレコード屋などを営んできた個人店は次々と姿を消していった。高効率なネット流通や高度なマーケティング戦略を前に、昔ながらの対面販売は歯が立たないようにみえる。 だがその一方で、この状況を逆手にとって健闘し、高い評価を得ている店舗も少なくない。豊富な品揃えと独自の棚作り、趣ある店作りで多くのファンを持つ京都の書店、恵文社一乗寺店もそのひとつだ。京都のカルチャースポットとして多くのメディアで紹介され、店長の堀部篤史さんは自らも
ギリシャ文字などを無作為に打ち込んだ1冊6万4800円(税込み)のシリーズ本が、国立国会図書館に78巻納本された。納本された本の定価の一部などを発行者に支払う仕組みがあるため、すでに42冊分の136万円余が発行者側に支払われている。納本は法律で義務づけられているが、ネットでは疑問の声が上がり、同館も支払いが適正だったのか調査を始めた。 問題の本は、りすの書房(東京都墨田区)が発売した「亞書(あしょ)」。同社によると2月にネット書店「アマゾン」で販売を開始。112巻まで作成し、最終的には132巻まで出す予定という。A5サイズで480ページのハードカバー。各ページとも縦12センチ、横9センチの枠内にギリシャ文字やローマ字が並び、ページ数は振られておらず、全く同じ内容のページもある。国会図書館へは3月ごろから10月にかけて78巻までが1部ずつ納本された。 同館は納本された本の定価の5割と送料を「
昭和20年代後半から30年代にかけて、鹿井さんが撮影した鯨まつりの光景。パレードにはタコの模型を屋根に載せた三輪トラックが登場(左)。仮装した参加者は巨大な鯨形の山車と記念撮影(右上)。ミスコンテストも呼び物の一つだった(右下) 日本有数の捕鯨基地として栄え、東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻市鮎川浜で、地元のアマチュア写真家鹿井清介さん(83)がシャッターを切り続けている。60年余りに撮影した写真は優に1000枚を超える。「鯨の町」の盛衰や復興に向かう姿を捉え、地域の歴史を物語る貴重な資料となっている。 鹿井さんは仙台市出身。1945年の仙台空襲で自宅が焼失し、家業の大工仕事が増えていた鮎川浜に移り住んだ。父の趣味だった写真に興味を持ち、19歳で念願のカメラを購入。大工道具と一緒に持ち歩いた。 主に地域の行事や生き生きと暮らす住民を、ファインダー越しに見てきた。住民総出の鯨まつりは
期間 : 2015年10月05日(月)~2015年11月19日(木) 会場 : 早稲田大学総合学術情報センター2階展示室 時間:10:00~18:00 閉室:日曜日および11月6日(金) ただし、10月18日(日)は開室(10:00~17:00) 10月6日(火)14:00~16:30は貸切(整理券を お持ちのギャラリートーク参加者のみ) 主催:早稲田大学図書館・東京製本倶楽部 ★展示はどなたでもご自由にご覧いただけます。 今年2015年はルネサンス時代にヴェネツィアで活躍した印刷出版業者アルド・マヌーツィオが亡くなってちょうど500年になります。「ルネサンス」とは古代ギリシア・ローマの文芸の復興・再生です。アルド・マヌーツィオはまさにそれを印刷術の面から成し遂げた一人に数えられます。また、書物に様々な工夫を施して書物を中世から近代の姿に改良した人物として知られています。 本展覧会は、アル
2015年10月31日 『まほろ駅前多田便利軒』『風が強く吹いている』『舟を編む』など 数多くのヒット作を生み出している直木賞作家の三浦しをんさん。 「辞書から広がる世界」と題して、国際学部の原武史先生とのトークイベントにお招きしました。 辞書だけにとどまらない、たくさんの興味深い話が聞けることまちがいなし! 入場無料、申込不要です。ぜひご来場ください! ヘボン生誕200年記念トークイベント 三浦しをん×原武史 「辞書から広がる世界」 2015年11月19日(木) 17:00~18:30(開場16:30) 明治学院大学白金キャンパス 3号館3201教室 入場無料・申込不要 明治学院大学図書館主催 お問合せ先:明治学院大学図書館 TEL 03-5421-5177(平日9-16時) unyou@mguad.meijigakuin.ac.jp ヘボン生誕200年記念サイト http://www.
「このノリ方で大丈夫なのか」 音楽ライブに行く度に不安になる。観客の振り付けがなんとなく決まっている場合はまだいい。問題は「感じたままに動け」的な場面に遭遇した時だ。 前の人は飛び跳ねている、「じゃあ私は手を……でも……」などいちいち考えてしまう。 他の人はどうなんだろう。フェス会場にいる方に「いつもどんなノリ方をしているか」聞いてみた。
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