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ビルに関するsaidaneのブックマーク (4)

  • アンドレアス・グルスキー展 大阪 | アルファリレーション

    国立国際美術館で開催されている『アンドレアス・グルスキー展』に行ってきました。 この美術館は、地下1階~3階が展示室になっています。 地上は、入口だけで、地下に降りて行きます。 一風変わった建物です。 グルスキーの写真は、写真のようで写真でないアートのような作品です。 「アート」と言いながらも、やはり「写真」なのです。 ありのままを撮影した写真でなく、デジタル加工されています。 ひと言では言い表せないのが、グルスキーの世界・・・のように感じます。 いちばん印象に残ったのは、『バンコク』シリーズです。 幻想的でとても美しい。それでいて、汚い。 見ていない人には、この表現では、分かりにくいかもしれませんが 目の前にしてみると、理解してもらえるかなと思います。 グルスキーの作品には、両極が存在しているようにも感じます。 「統一感」と「雑多感」 「静」と「動」 不思議な感覚になります。 興味深かっ

    アンドレアス・グルスキー展 大阪 | アルファリレーション
  • 友人の笑顔 - さいだねブログ

    高校時代からの友人と久しぶりの再会。 話に花が咲きました。 コーチということもあり、日常的に人の話をきくことがほとんどの私ですが、 この日は、いっぱい話した! 思いつくままにしゃべりまくった! 満足感でいっぱいになりました。 どうしてこんなに話したのか? それは、友人の「笑顔」がいちばんの要因ではないかと思います。 友人は、私の話を聞いて、めちゃくちゃウケまくってくれ、 その笑顔につられて、どんどんしゃべっていました。 笑いながら聞いてもらえると、嬉しい気持ちになります。 否定されずに聞いてもらえると、安心して話せます。 友人の「笑って話をきく」さいだねは、 私の「面白おかしく話す」のさいだねを引き出してくれました。 彼女の笑顔は最高! 楽しいひとときでした。 ありがとう! また会おうね♪ また話きいてね♪

    友人の笑顔 - さいだねブログ
  • ジャック・ロンドン著 『火を熾す(おこす)』 | アルファリレーション

    心が突き動かされるような小説に出会いました。 『 火を熾す (柴田元幸翻訳叢書―ジャック・ロンドン) 』 です。 翻訳者は柴田元幸氏。 私の好きな作家ポール・オースターの翻訳を手がけている人なので、 自然とに手が伸びていました。 9つの短編小説の一つ目『火を熾す』で、初っ端から衝撃を受けました。 人間の原始的な、根源的な部分を取り出して、目の前に差し出されたような、 ある意味、ショックを受け、と同時にある意味、全身の細胞に染み入るような感覚に陥りました。 9編ともに柴田氏が選んだだけあって、 ジャック・ロンドンという作家の人生観や表現力の豊かさを堪能できる1冊となっています。 100年前に書かれたとは思えない作品ばかりです。 最後の『生への執着』は、生きるとはこういうことなのか・・・ 私の体感したことのない“生きる”が、そこにありました。 この小説とまるで呼応するかのように出会った 登山

  • マトリックスとリーダーシップの旅:日々これ好日

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