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図書館と静岡に関するshig-iのブックマーク (5)

  • 「公文書」範囲拡大へ 静岡県、条例制定視野に案|静岡新聞アットエス

    静岡県行政経営推進委員会(委員長・佐藤克昭浜松学院大客員教授)は26日、県庁で会合を開き、県の公文書管理の在り方を議論した。県は条例制定や文書管理規則の改正に向けた公文書管理の対応案を示し、意思決定プロセスを検証できるよう公文書の定義の範囲を拡大することや、計画中の新県立図書館歴史的公文書などを閲覧できる体制を検討することを明らかにした。 県は森友、加計学園問題や自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)問題などで国の公文書管理の在り方が問われる中、県の規定を見直した。公文書の定義について、現在は庁の課長らが共有した段階以降の文書を「公文書」と規定しているのを、課長らが共有する前の段階まで範囲を広げ、新たに「上司や同僚と共有した段階」から公文書と見なす。 ただ、これで保存する公文書の量が増えるため、県は安倍川沿いに位置して洪水などでの浸水を懸念する声もある現在の文書保管施設「田町文庫」に代わる施設を

    「公文書」範囲拡大へ 静岡県、条例制定視野に案|静岡新聞アットエス
  • デジタル郷土資料、気軽に閲覧 磐田市、電子図書館を整備|静岡新聞アットエス

    磐田市は、デジタル化した地域の歴史資料と、小説や実用などの電子書籍を市民が閲覧できる「電子図書館システム」を整備し、10月4日からサービスを始める。民間企業の図書館流通センター(東京)のシステムを静岡県内自治体で初めて導入した。 直接来館しなくても、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などで気軽に図書館の電子情報を利用できる。若年層も含め、図書館の利用促進につなげる。 今回公開する郷土資料は、江戸、明治期の見付宿や敷地村、天竜川堤防の様子を記した絵図など、デジタル化した市所蔵の古文書や研究資料約60点。併せて、著作権が消滅したり使用許諾を受けたりした作家の作品をインターネット上に集めた「青空文庫」、情報サイト「オールアバウト」の掲載文章をまとめた「お役立ち文庫」の電子書籍群も閲覧可能にした。 市は2年前から郷土資料のデジタル化作業を進めていて、今後、今回公開分以外の郷土資料約4

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  • 中日新聞:利用者増へ奮闘 県歴史文化情報センター:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 9月4日の記事一覧 > 記事 【静岡】 利用者増へ奮闘 県歴史文化情報センター Tweet mixiチェック 2013年9月4日 ◆古文書や文化財を写真で保存 公開できるように所蔵資料のデータを入力する職員=静岡市葵区の県歴史文化情報センターで 県ゆかりの古文書や絵図など十六万点に上る歴史資料の写しを所蔵、公開している県立中央図書館歴史文化情報センター(静岡市葵区追手町)が、利用者を増やそうと知恵を絞っている。全国的にも珍しい資料検索システムを専門的な研究者だけでなく、一般の県民にも使ってもらい、地元の歴史への関心を高めてほしいと呼び掛けている。 センターは古文書や文化財、図書、新聞など古代から近現代の資料を写真で保存。ホームページからキーワード検索し、資料の名称や作成年月日、刊掲載などを確認できる。指導主事の石井一則さん(49)は「宝の山のようですよ」と資料活用

  • 江戸幕府の貴重書 2708冊デジタル化 県立中央図書館が公開 静岡 - MSN産経ニュース

    県立中央図書館では、所蔵する「葵文庫」952タイトル、2708冊のデジタル化作業が終了し、全データの公開を始めた。 同文庫は、江戸幕府の公的機関だった蕃書調所(ばんしょしらべしょ)や昌平坂学問所などの蔵書の一部で、慶応4(1868)年に徳川家達の駿府移封にともなって、県内に移された。 同文庫には、後陽成天皇の勅命により木活字で刷られた慶長勅版の「論語」や、江戸時代後期に仏の百科事典をオランダ訳から抜粋翻訳した「厚生新編」の稿(下書き)、18世紀のヨーロッパの地図に木良永が邦訳した地名の紙を貼った「世界四大洲新地図帳」など、貴重な資料が含まれる。 同図書館では、これまで研究目的の人に限り、職員立ち会いのもとに閲覧を許可していたが、資料の保存と利活用の促進を目的に、平成21年度からデジタル化事業を推進。同図書館のホームページ(http://www.tosyokan.pref.shizuo

  • 「葵文庫」デジタルライブラリーで全ページ公開

    このたび、デジタルライブラリーに貴重書「葵文庫」のデジタル画像を追加しました。これにより、当館で所蔵する「葵文庫」925タイトル・2,708冊(重複書を除く)の電子化が完了し、全ページが公開されたことになります。 電子化された「葵文庫」はデジタルライブラリー上で閲覧できるだけでなく、PDFファイルをダウンロードすることもできます。 幕府の公的機関であった蕃書調所、洋書調所、開成所、さらには昌平坂学問所、箱館奉行所関係等の旧蔵書の一部を指します。これらは慶應4年8月徳川氏(家達)の駿府移封とともに静岡に移され、府中学問所(駿府学校)、静岡学問所(静岡学校)、さらには静岡師範学校へと逐次継承され、大正14年4月、静岡県立葵文庫の開館にともなって当館に収蔵されました。 『論語』(AC2) 後陽成天皇の勅命により木活字で刷られた「慶長勅版」の『論語』。 『厚生新編』(AJ8) 江戸時代後期の家庭百

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