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宇宙とscienceに関するshig-iのブックマーク (22)

  • 星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初

    赤色超巨星が死期を迎え、ガスを噴出していることを表したイメージ画/The Astrophysical Journal/Northwestern University (CNN) 死期を迎えた巨大な恒星が超新星爆発を起こす現象が初めてリアルタイムで観測されたとして、米カリフォルニア大学などの研究者が6日の天文学会誌に研究結果を発表した。 観測を行った赤色巨星は地球から約1億2000万光年離れた銀河「NGC 5731」に位置していた。爆発前の質量は太陽の10倍もあった。 恒星が最後の輝きに包まれる前には激しい爆発が起きたり高温のガスが噴出したりすることもある。しかし今回の現象が観測されるまで、赤色巨星は比較的静かな状態が続いた後に大爆発して超新星になったり、崩壊して高密度の中性子星になったりすると考えられていた。 ところが今回の赤色巨星は研究チームが見守る中で、劇的な自己崩壊を起こしてII型超

    星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初
  • 土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像

    (In Saturn’s Rings公開のオリジナル動画:https://youtu.be/UgxWkOXcdZU) もし宇宙船に乗って土星に近づくことができたらどのように見えるのでしょうか? 土星探査機カッシーニは2004年に土星に到着するまでの間に数千枚、土星軌道に入ってからは10万枚以上の画像を撮影しました。それらのうち初期の画像の一部をもとに、映画でもよく見かける「IMAX」形式(IMAX社が開発した規格)で作られた動画が公開されています。作成したのは「In Saturn’s Rings」というプロジェクトです。 動画では土星だけではなく土星の衛星である「タイタン」、大きなクレーター(ハーシェル・クレーター)を持つ「ミマス」、そして厚い氷に覆われ、間欠泉がある「エンケラドス」も順に見ることができます。また、中盤ではカッシーニが土星の環の近くを横切るように移動していき、土星の環が非常

    土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像
  • 木星に450トンもの巨大隕石が衝突していたことが偶然撮影されたムービーから判明

    2019年8月、アマチュア天体写真家のイーサン・シャペル氏が木星の表面上で発生した発光現象を映像で捉えました。2019年9月15日から20日にかけてスイスで開催された惑星科学会議「EPSC-DPS Joint Meeting 2019」で、この8月に確認された発光現象が「木星に隕石が衝突した証拠だった」と発表されました。 Jupiter 2019-08-07 04:28 UTC - Chappel Astro https://www.chappelastro.com/astrophotography/solar_system/jupiter/2019/2019-08-07_04:28:06/ Stony-iron meteor caused August impact flash at Jupiter – Europlanet Society https://www.europlanet-

    木星に450トンもの巨大隕石が衝突していたことが偶然撮影されたムービーから判明
  • After 15 years, the Mars Opportunity rover’s mission has ended | CNN

    shig-i
    shig-i 2019/02/15
    オポチュニティの追悼
  • 月面で綿花の発芽に成功 探査機の実験で 中国メディア | NHKニュース

    月の裏側で探査を行っている中国の月面探査機「嫦娥4号」で植物の生育実験が行われ、中国メディアは、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功した、と伝えました。 また探査機の中では地球から持ち込んだ植物の種の生育実験が行われ、国営の中国中央テレビは15日、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功したと伝えました。 月は昼と夜の寒暖の差が激しく植物が育つのが難しいため、実験は温度を一定に保つ特殊な容器の中で行われ、中国中央テレビの画像には綿花の種から緑色の芽が出ているのが写っています。 またこの容器の中にはカイコの卵やじゃがいもの種も入っていて、ふ化したカイコが排出した二酸化炭素で植物が光合成を行う「小さな生態系」を作る実験も行われているということです。 月の探査をめぐっては、おととしアメリカトランプ大統領が月を周回する軌道上に宇宙開発の拠点となる施設を新たに作るよう指示するなど、再び重要性が高ま

    月面で綿花の発芽に成功 探査機の実験で 中国メディア | NHKニュース
  • 動かなくなった火星探査機にNASAが毎日送っている、珠玉の目覚まし曲プレイリスト

    動かなくなった火星探査機にNASAが毎日送っている、珠玉の目覚まし曲プレイリスト2018.08.19 15:0095,806 岡玄介 まるでいつまでも眠いティーン・エイジャー。 もう14年も火星を走っている探査機オポチュニティ。アメリカ合衆国すべてを覆うほどの規模で吹き荒れる砂嵐のせいで、太陽光発電ができず休眠したまま60日以上が経っています。 2007年にも同じく砂嵐が火星全体を覆ってしまい、オポチュニティは2週間も低電力モードで耐え忍んだ経験がありました。そして今、それと同じ状態が続いているのです。 そこで技術者たちは、オポチュニティに起きてもらうべくワム!の『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』からフー・ファイターズの『Everlong』、アイアン・メイデンの『The Trooper』まで「とにかく起きてくれ!」的な曲のプレイリストを編集した、とUSA TODAYが報じています。 そ

    動かなくなった火星探査機にNASAが毎日送っている、珠玉の目覚まし曲プレイリスト
    shig-i
    shig-i 2018/08/22
    NASAがオポチュニティーのために作った目覚まし音楽リスト
  • 世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース

    私たちの太陽系と同じような「惑星系」が形づくられようとしている様子を日の理化学研究所などのグループが、南米・チリにある巨大な電波望遠鏡を使って、世界で初めて観測することに成功しました。私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントになる可能性があると注目されています。 その結果、この星の周りでは、ガスやちりが渦を巻くように円盤状に漂っていて、その最も外側の部分では、ドーナツ状に膨らみができている様子が確認されました。 グループによりますと、この膨らみがあることによって、その内側ではガスやちりが集まり始め、いくつもの惑星の集まりである「惑星系」が形づくられると見られるということで、こうした「惑星系」の形成過程が捉えられたのは世界で初めてだということです。 グループでは今後さらに、こうした惑星系の形成過程の観測を重ねれば、私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントを得

    世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース
  • ボイジャー1号が太陽系の果てで発見した謎

    shig-i
    shig-i 2013/07/01
    太陽系の玄関?
  • 「暗黒物質」解明に手がかり 未知の素粒子?観測 :日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)や欧州合同原子核研究機関(CERN)などの国際チームは4日未明、宇宙に大量に存在する「暗黒物質」を知る手がかりとなる観測データを得たと発表した。暗黒物質が未知の素粒子である可能性を強めるデータで、星の誕生や銀河の形成などの解明につながると期待される。成果は米科学誌フィジカル・レビュー・レターズ(電子版)に近く掲載される。暗黒物質は様々な観測結果から存在することはほぼ確実

    「暗黒物質」解明に手がかり 未知の素粒子?観測 :日本経済新聞
  • アポロ計画に参加してた97歳だけど何か質問ある? | AMAの世界

    『私はアポロ計画に1号から14号まで参加していた97歳です。2人の大統領と、大統領になる前からの知り合いでした。』 ハーイ!これが私のおじいさんです。えっと、そう、これは昔の写真。今のおじいさんはこちらです。これもおじいさん。 彼はとても華やかな人生を送って来ました。スレッドのタイトルは、そのほんの一部。他にはこんなこともありました。 アポロ8号とアポロ11号の時は、ラジオ・テレビ関係部署の代理部長を務めていました(来は副部長だったのですが、その2つのミッションの時は部長が病気だったので)。 彼と奥さんが二度目に顔を合わせたのは、二人の結婚式の日でした。 第二次大戦と朝鮮戦争に従軍していました(いい話がたくさんあります)。 アメリカで当時最年少のイーグルスカウト(訳注: ボーイスカウトの最高位)でした。 バージニア大学に16歳で入学し、18歳で一度退学しましたが、20歳で同級生と一緒に卒

  • “隕石”落下 国立天文台・渡部副台長に聞く NHKニュース

    ロシア中部で、隕石(いんせき)とみられる物体が落下し、その際の衝撃で、広い範囲にわたって建物のガラス窓が割れるなどして、多数の人がけがをしました。 国立天文台の渡部潤一副台長の解説を動画で掲載します。

    shig-i
    shig-i 2013/02/16
    超音速による衝撃波が爆発音に聞こえる
  • JAXA|中川翔子 宇宙に行けるなら片道切符でもいい!

    中川翔子(なかがわしょうこ) 1985年5月5日生まれ。東京都出身。2002年にミス週刊少年マガジンを受賞し芸能界デビューして以来、数々のテレビ番組に出演。趣味はパソコンでイラストを描くこと、読書ゲーム映画、アニメ、コスプレなど。特技はヌンチャク。 デビュー10周年となる2012年には、国内だけでなく初のアジアツアーを開催。 寺田:JAXAについてどのようなイメージをお持ちですか? 中川:JAXAは、いろんなことを開発して、いろんなことを切り開いてくれるので、日の宝だと思っています。人類の希望・期待をすべて背負った、人類の歴史の最先端にいるのがJAXAだと思っていますので、JAXAで働く人は私たちのヒーローですね。JAXAには期待しまくりです! 以前出演した番組で筑波宇宙センターを取材させていただいたことがあって、敷地が広大で緑が多いのにはビックリしました。その時に、宇宙飛行士の野口

  • 朝日新聞デジタル:「第2の地球」発見? 12光年先、大気存在する可能性 - 科学

    くじら座タウ星系のイメージ、手前にあるのが「第2の地球」の可能性がある惑星=J.Pinfield for the RoPACS network at the University of Hertfordshire,2012.  【田中誠士】英米豪などの研究チームが19日、地球から約12光年先に「第2の地球」の可能性がある惑星を発見したと発表した。太陽系外で生命が存在する可能性がある惑星としては、これまで発見された中で最も地球に近い。  研究チームは、肉眼でも見える秋の星座「くじら座」のタウ星に、地球の重さの2〜6倍の五つの惑星があることを発見。その一つが、生命の存在に欠かせない水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」という領域にあることを確認した。地球の5倍ほどの重さで大気が存在する可能性があるという。タウ星との距離は太陽と金星ほどで公転周期は約168日。  研究チームは三つの異なる観

  • 火星探査車オポチュニティ、約3年かけてエンデバークレーターに到着

    引用元:Astroarts 2004年から探査を続けているNASAの火星探査車「オポチュニティ」は、ほぼ同時期に別の場所に着陸した同型車「スピリット」が通信途絶により今年5月に運用終了した後も、活動を継続中だ。オポチュニティは2年にわたる調査を行ったビクトリア・クレーターを離れ、次なる目的地エンデバー・クレーターを目指した。そして3年間の移動の末、8月にこの直径22kmほどのクレーターに到着した。 「オポチュニティ」が岩石「ティスデイル2」の調査を行っている様子 エンデバー・クレーターでの探査を開始したオポチュニティは、手始めとして「ティスデイル2」(注1)と名付けられた30cmほどの岩を分析した。すると、この岩はこれまで見てきた火星上のどの岩石とも異なっていた。一見普通の火山岩と似ているが、亜鉛や臭素の量が多かったのだ。(下略) 4 :名無しのひみつ:2011/09/06(火) 23:1

    火星探査車オポチュニティ、約3年かけてエンデバークレーターに到着
  • 火星探査機スピリットの最後 - Radium Software

    xkcd - Spirit 1月26日, NASA は数カ月間続けていた火星探査機スピリット (Spirit rover) の砂地からの救出を諦め,今後は「定点調査所」としての運用へと切り替えることを発表した。 今からちょうど6年前の火星着地以来,当初予定していた約90日間の計画を遥かに超える運用を経て,スピリットは遂に終りの場所を見つけたことになる。 人々の予想を超える発見と驚きをもたらしてくれたこの機体に対して,単なる探査機以上の愛着を感じている人は少なくないはずだ。 xkcd のマンガは,その気持ちをよく表していると思う。 スピリットによって撮影された火星地表の写真とCGモデルを合成して作られたイメージ画像。 スピリットが撮影した火星の日没。少し誇張されているものの,実際の見え方に近くなるよう着色されている。 火星のつむじ風。このつむじ風によって太陽電池パネルに積もった塵が払われたと

    火星探査機スピリットの最後 - Radium Software
  • OrbTrack - online satellite tracker

  • 木星、彗星を捕獲して衛星にしていた(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    2006年にハッブル宇宙望遠鏡で撮影された木星。 (Image courtesy NASA via AP) 60年前、木星は通りすがりの彗星を引力で引き寄せ、12年間にわたって“臨時衛星”として抱え込んだ後、こともなげに放出していたことが9月14日の科学者チームの発表で明らかになった。同様の現象が数百年以内に再び発生する可能性があるという。 東京流星ネットワークの大塚勝仁氏率いる国際的な研究チームによると、木星は1949年に串田・村松彗星(147P/Kushida-Muramatsu)を引力によって捕獲し、1961年までその周囲を公転させていたという。直径400メートルのこの彗星は1993年に初めて発見された。それ以降積み重ねられてきた計算を基に過去の軌道を調べた結果、一時的に木星の衛星であったことが今回明らかになったのである。 イギリスのアーマー天文台に在籍している研究チームのメンバ

  • 火星にモノリス、人工的に作られた? | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA/JPL/University of Arizona アメリカ航空宇宙局(NASA)のマーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)によって撮影された画像の中に、長方形の一枚岩がポツリと写っていることから、イギリスのDaily Mail OnlineアメリカのThe SUNなどが「映画『2001年宇宙の旅』に登場するモノリスに似ている」と報じ、ネット上で「これは人工的に作られたものだ」と騒ぎになっている。 話題となっている画像は「Boulders and Layers in Canyon (PSP_009342_1725)」で、2008年7月24日、MROの高解像度カメラ「HiRISE」によって撮影されたもので、今週初めて公開された。 画像の中央に崖崩れのように場所があり、そこを拡大すると、モノリスに似ている一枚岩が写っている。「これは人工的に作られたもの

    shig-i
    shig-i 2009/08/06
    皆分かっておもしろがってるんじゃないのか
  • アポロ打ち上げを“リアルタイム”に再現 動画や音声、Twitterで 16日夜から

    1969年の7月に行われた、アポロ11号の打ち上げの様子を“リアルタイム配信”するWebサイト「We Choose The Moon」がオープンした。打ち上げの40年後に当たる16日午後10時32分(日時間)から、当時の記録映像や音声、Twitterを使い、月面着陸までの4日間の様子をリアルタイムに再現する。 ジョン・F・ケネディー図書館&博物館(米マサチューセッツ州)が主催。米航空宇宙局(NASA)の保管する記録映像44、写真400点、109分24秒にわたる当時の音声、2223ページの文書を資料として利用する。重要なシーンを再現したアニメーション11も公開する。 ヒューストンの管制センターとアポロ11号のクルーのやりとりはTwitterアカウントでも再現。アポロ11号からヒューストンへ向けた発言は「AP11_Spacecraft」で、ヒューストンからアポロ11号への発言は「AP11

    アポロ打ち上げを“リアルタイム”に再現 動画や音声、Twitterで 16日夜から
    shig-i
    shig-i 2009/07/16
    アポロ11号からヒューストンへ向けた発言は「AP11_Spacecraft」で、ヒューストンからアポロ11号への発言は「AP11_Capcom」で、着陸船「イーグル」から司令船「コロンビア」とヒューストンへは「AP11_Eagle」で更新する。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
    shig-i
    shig-i 2009/06/13
    「2010年6月に地球に“衝突”させ、小惑星の接近をシミュレーションする計画を発表した」