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静岡とarchivesに関するshig-iのブックマーク (7)

  • 関東大震災の津波被害をとらえた映像フィルム発見 爪痕、生々しく(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    今回発見された映像には関東大震災で被害を受けたとみられる、御殿場付近と思われる町の様子が写されていた。この場面は新たに確認された映像となる=原版所蔵・山端健志さん、協力・板橋区 1923年9月1日に発生した関東大震災の直後に、被災地を撮影したとみられる映像のフィルムが見つかった。静岡県旧伊東町(現伊東市)を襲った津波の跡も収められ、津波の被害を記録した国内で最も古い映像の一つとみられる。研究者は「関東大震災による津波被害を知り、防災を意識するうえで貴重な映像だ」と指摘する。 【動画】「万死を冒して」撮った被災地 涙のむ観衆 見つかったのは、13分30秒ほどの35ミリフィルム(16コマ/秒再生)。津波で家屋が押し流され、倒壊した様子や、橋の上に乗り上げた船といった被災直後とみられる旧伊東町などの状況が捉えられている。冒頭には「関東大地震 大正十二年九月一日 大阪朝日新聞社撮影」というタイトル

    関東大震災の津波被害をとらえた映像フィルム発見 爪痕、生々しく(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 「公文書」範囲拡大へ 静岡県、条例制定視野に案|静岡新聞アットエス

    静岡県行政経営推進委員会(委員長・佐藤克昭浜松学院大客員教授)は26日、県庁で会合を開き、県の公文書管理の在り方を議論した。県は条例制定や文書管理規則の改正に向けた公文書管理の対応案を示し、意思決定プロセスを検証できるよう公文書の定義の範囲を拡大することや、計画中の新県立図書館歴史的公文書などを閲覧できる体制を検討することを明らかにした。 県は森友、加計学園問題や自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)問題などで国の公文書管理の在り方が問われる中、県の規定を見直した。公文書の定義について、現在は庁の課長らが共有した段階以降の文書を「公文書」と規定しているのを、課長らが共有する前の段階まで範囲を広げ、新たに「上司や同僚と共有した段階」から公文書と見なす。 ただ、これで保存する公文書の量が増えるため、県は安倍川沿いに位置して洪水などでの浸水を懸念する声もある現在の文書保管施設「田町文庫」に代わる施設を

    「公文書」範囲拡大へ 静岡県、条例制定視野に案|静岡新聞アットエス
  • 「歴史的文書」を県民共有財産に 静岡県、機能充実へ|静岡新聞アットエス

    静岡県は年度、歴史を後世に伝える資料として価値がある「歴史的文書」の公開機能を充実させる。来年3月末までに公開文書数を現在の2075冊から約1・7倍の3500冊まで増やし、文書件名の検索機能も県のホームページに整備する。公文書の選別や保存・管理体制も強化し、県民の共有財産としての利活用を促す。2016年度当初予算に関連経費5700万円を計上した。 歴史的文書とは県などが業務遂行上、作成したり、取得したりした書面や行政刊行物のうち、地域の歴史や県政の歩みを伝え、資料的価値が高いと選別された文書を指す。静岡県は戦災で焼失した文書も多いとされるが、古い物で1875年度(明治8年度)の歴史的文書が残る。県は2009年度から事前申し出制の公開・閲覧制度を導入したものの、閲覧者は郷土史研究家や学生など年間十数人にとどまっている。 県は県民に歴史的文書の存在を知ってもらい、活用しやすくするため、今

    「歴史的文書」を県民共有財産に 静岡県、機能充実へ|静岡新聞アットエス
  • 古文書で地元再発見 静岡のNPO、データ化し保存 - 日本経済新聞

    静岡県伊豆の国市のNPO法人「伊豆学研究会」の橋敬之理事長(62)は1988年から、地元の名主や庄屋などが私蔵してきた古文書をデータ化して保存する事業を続けている。「地元の貴重な歴史資料が失われている」。危機感に突き動かされ、ほぼ手弁当で取り組んでいる。橋さんは静岡県伊豆市出身。大学時代に日史を学び、図書館司書や中学校教諭を務めながら主に江戸時代の農民の暮らしなど歴史研究を続けてきた。「

    古文書で地元再発見 静岡のNPO、データ化し保存 - 日本経済新聞
  • 中日新聞:利用者増へ奮闘 県歴史文化情報センター:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 9月4日の記事一覧 > 記事 【静岡】 利用者増へ奮闘 県歴史文化情報センター Tweet mixiチェック 2013年9月4日 ◆古文書や文化財を写真で保存 公開できるように所蔵資料のデータを入力する職員=静岡市葵区の県歴史文化情報センターで 県ゆかりの古文書や絵図など十六万点に上る歴史資料の写しを所蔵、公開している県立中央図書館歴史文化情報センター(静岡市葵区追手町)が、利用者を増やそうと知恵を絞っている。全国的にも珍しい資料検索システムを専門的な研究者だけでなく、一般の県民にも使ってもらい、地元の歴史への関心を高めてほしいと呼び掛けている。 センターは古文書や文化財、図書、新聞など古代から近現代の資料を写真で保存。ホームページからキーワード検索し、資料の名称や作成年月日、刊掲載などを確認できる。指導主事の石井一則さん(49)は「宝の山のようですよ」と資料活用

  • 江戸幕府の貴重書 2708冊デジタル化 県立中央図書館が公開 静岡 - MSN産経ニュース

    県立中央図書館では、所蔵する「葵文庫」952タイトル、2708冊のデジタル化作業が終了し、全データの公開を始めた。 同文庫は、江戸幕府の公的機関だった蕃書調所(ばんしょしらべしょ)や昌平坂学問所などの蔵書の一部で、慶応4(1868)年に徳川家達の駿府移封にともなって、県内に移された。 同文庫には、後陽成天皇の勅命により木活字で刷られた慶長勅版の「論語」や、江戸時代後期に仏の百科事典をオランダ訳から抜粋翻訳した「厚生新編」の稿(下書き)、18世紀のヨーロッパの地図に木良永が邦訳した地名の紙を貼った「世界四大洲新地図帳」など、貴重な資料が含まれる。 同図書館では、これまで研究目的の人に限り、職員立ち会いのもとに閲覧を許可していたが、資料の保存と利活用の促進を目的に、平成21年度からデジタル化事業を推進。同図書館のホームページ(http://www.tosyokan.pref.shizuo

  • テープに残る清水の寄席、保管者募る 小さん、志ん朝ら熱演 | 静岡新聞

    shig-i
    shig-i 2011/08/10
    「100本以上のテープには、先代柳家小さん、古今亭志ん朝、桂枝雀ら今は亡き東西の人気落語家らの熱演が収められている」
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