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2007年9月15日のブックマーク (5件)

  • POLAR BEAR BLOG: 図書館でクチコミを

    昨日の朝日新聞で紹介されていたニュース。実は2004年から始まっているそうですが、杉並区立中央図書館でこんなイベントを開催しているそうです: ■ 第4回すぎなみの帯アイデア賞 新刊には宣伝のため、「帯広告」が巻かれていますよね。その「帯」を自作し、好きなを宣伝してもらおうというイベント。「お気に入りの一冊に、そのが読みたくなるような帯広告を掛けて応募してください」という指定があるだけで、用紙の種類・字体・字数は自由。短い文に写真やイラストを入れても良い、とのこと。ただし応募資格があるのは杉並区内在住・在学・在勤の小学生から18歳までとなっています。 この企画、若者にもっと図書館を利用してもらおうと始められたイベントとのこと。「課題図書を押しつける読書感想文ではない」という位置づけのため、上記のようにの内容は限定されていません(マンガや図鑑でもOK)。また体裁も自由のため、過去の開

    shig-i
    shig-i 2007/09/15
    楽しそう
  • http://blog.nikkeibp.co.jp/arena/google/2007/09/google_10.html

  • ベルギーってそろそろやめたらいかが?

    (The Economist Vol 381, No. 8504 (2007/9/8), "Time to call it a day" p. 12) © 旭化成 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) ものには潮時ってものがあって、国も例外ではありません。 最近、ふと低地のベネルクス諸国に目をやりますと、総選挙から三ヶ月近くもたったというのに、ベルギーはいまだに新政府ができていないではありませんか。誌刊行時には何かできたかもしれないけれど。でもそうだとしても、だれが気に留めるだろう。そしてもしそうでなかったとしても、だれが気にかけるだろう。当のベルギー人たちですら関心なさそうだ。そして、政府に対するこの考え方は、国自体についての考え方でもあるのかもしれない。ベルギーがいますでに存在しなかったとしたら、今日の人でそれを敢えて作ろうとする人などいるだろうか? これは別に

  • 仙�腰a尚の絵画

    仙�豪`梵(せんがいぎぼん)(寛延3年(1750)〜天保8年(1837))は、江戸時代後期の臨済宗妙心寺派の禅僧です。美濃国武儀郡の井藤甚八の子として生まれ、11歳で美濃清泰寺の僧侶となり、19歳の時、武蔵東輝庵の月船禅慧に師事しました。32歳の時に月船が亡くなったため、東輝庵を辞して諸国を行脚し、38歳の時に妙心寺塔頭雲祥院、大珠院の推挙で、博多聖福寺第122世住持盤谷紹適の弟子となることを承諾、翌年博多へ招かれ、40歳から62歳に至る23年間を聖福寺の第123世住持としてすごしました。格的な作画は住職を退任した以降で、禅の教えをユーモアをもって描いています。その画が仙�腰a尚の人柄とともに博多の人々に親しまれ、求められていたことは、「うらめしや わがかくれ家は雪隠(便所)か 来る人ごとに 紙おいていく」という狂歌からもうかがえるでしょう。また子どもたちへの愛情は深く、子どもに与えたと

  • 古代中国箚記 漢代の法律

    古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 夏に行った時に買ったの中に、『歴代刑法考』(全四冊)がある。 ・沈家『歴代刑法考』(全四冊)中華書局、2006年。 http://www.frelax.com/cgilocal/getitem.cgi?db=book&ty=id&id=LDXF193770 (→書虫さんのページ) 140元(も)するので、購入を若干ためらったが、75%がけの屋だったので、即購入決定。1985年初版の重版。最近は、基的な書籍がつぎつぎと再版されて、入手困難だったが買えるので、うれしい悲鳴だ。 さて、この中国古代から歴代の王朝の法律制度や刑法、処罰、などなどを正史や法律書の記述を主として考察したものだが、とりわけ書の約三分の一を占める『漢律摭遺』(二十二

    shig-i
    shig-i 2007/09/15
    基本文献