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2009年6月29日のブックマーク (2件)

  • 大阪・今城塚古墳/幻の陵墓参考地、昭和初期に指定検討 : ニュース : 列島いにしえ探訪 : 文化 伝統 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪・今城塚古墳 幻の陵墓参考地、昭和初期に指定検討 「真の継体天皇陵」 進む公園化、歴史身近に 〈真の継体天皇陵〉と呼ばれる大阪府高槻市の「今城塚古墳」(6世紀前半)。宮内庁は、茨木市の「太田茶臼山古墳」(5世紀中頃)を継体陵とするが、大正から昭和初期、今城塚を継体陵とみて陵墓参考地の指定も検討していたことが、研究者の調査で明らかになった。同庁の陵墓指定古墳は現在、原則立ち入りも許されていない。しかし、今城塚は市が2011年春の完成を目指して史跡公園整備を進めており、事実上、公園として一般開放される唯一の大王墓(天皇陵)となる。真の継体陵とされるに至る、経緯をひもといてみた。 (関口和哉) 日の古墳は、名前が記された墓誌などが納められていないため、被葬者をほとんど特定できない。それは、陵墓も例外ではない。では、今城塚はいつ頃、誰が「継体陵」と説いたのだろうか……。高木博志・京都大准教授

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 善光寺の大勧進貫主を提訴 天台宗一山、辞任など求め

    善光寺(長野市)の天台宗一山(25院)のトップを務める柳沢貫一・尊勝院住職が29日午前、善光寺住職の小松玄澄(げんちょう)・大勧進貫主が2007年8月に辞任するとした約束を守っていないとして、小松貫主に辞任と精神的苦痛を受けた慰謝料2千万円を求め、長野地裁に提訴した。 小松貫主については、一山の一部住職が05年5月に記者会見し、「女性問題があり、書などの販売代金を大勧進の収入にしないなどの問題もある」と主張。これに対し、小松貫主は会見内容を「捏造(ねつぞう)だ」と反論し、対立が表面化した。 訴状などによると、同年8月に和解が提案され、信徒総代代表と大勧進顧問弁護士が同席し、貫主が07年8月に辞任することを柳沢住職と口頭で約束した。だが、その後、小松貫主が「退任を約束したことはない」などとして辞任しなかったため、一山有志が08年7月に貫主の罷免を求めて天台宗務庁に懲戒審理申告書を提出する

    shig-i
    shig-i 2009/06/29
    善光寺で