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2009年12月28日のブックマーク (3件)

  • 2009-12-21(Mon): 『日本歴史』740に「日本史研究におけるインターネットの学術利用」を寄稿 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    ・「歴史研究者・愛好家への贈り物−歴史学関係雑誌の新着記事情報 Powered by NDL 雑誌記事索引採録誌一覧」(編集日誌、2009-08-08) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090808/1249723706 で書いたが、『日歴史』740(2010年1月号)(吉川弘文館)の新年特集「日史研究とデータベース」に「日史研究におけるインターネットの学術利用−これまでの成果と、これからの課題」を寄稿した。 元々、歴史というか政治学というか、日古代史というか、日政治思想史というか、そのあたりの領域を勉強していたので、この寄稿は感慨深い。 なお、目次は以下の通り。 『日歴史』編集委員会「新年特集にあたって」 横山伊徳「日史研究データベースはどこへ行こうとしているのか」 【分野別現況】 小口雅史「日古代史研究のためのオンライン・データベース」 田良島哲

    2009-12-21(Mon): 『日本歴史』740に「日本史研究におけるインターネットの学術利用」を寄稿 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • 曹操の陵墓発見 中国河南省、遺骨も出土 - MSN産経ニュース

    中国中央テレビによると、中国河南省文物局は27日、同省安陽市安陽県で、後漢末期の武将で三国時代(3世紀)の魏の基礎をつくり、「三国志の英雄」として知られる曹操(155〜220年)の陵墓を発見したと発表した。 陵墓からは60歳前後とみられる男性の遺骨が見つかり、専門家による暫定的な鑑定結果によると、60代で死亡した曹操人のものだという。曹操の陵墓の所在地をめぐっては諸説あり、これまで特定されていなかった。今回の発見で、曹操に関する謎が解明されるのではと期待されている。 陵墓は面積約740平方メートル。二つの墓室などがあり、鉄剣や水晶、石碑などの埋葬品が200点以上出土した。曹操を示す「魏武王」と刻まれた銘文も含まれ、曹操の陵墓だと示す根拠の一つになったという。(共同)「将軍の子は将軍。三国志みたい」と世襲批判

  • 九博が大失態…修復中、重文掛け軸にしみ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県太宰府市の九州国立博物館は28日、大分市所有の国指定重要文化財「田能村竹田(たのむらちくでん)関係資料 帆足家伝来」の掛け軸2点に水滴が落ち、計24か所にしみが生じたと発表した。 同館はクリーニングで除去できるとしており、来年3月までに修復を行う。 田能村竹田は現在の大分県竹田市に生まれ、江戸後期に活躍した文人画家。2点の掛け軸は「紙淡彩桃花流水図(しほんたんさいとうかりゅうすいず)」と「紙淡彩冬籠図(しほんたんさいとうろうず)」。同館は大分市の依頼を受け、6月からこの2点を含む竹田の掛け軸3点の修復をしていた。 同館によると、21日午前8時半頃、出勤した作業員が、絵画修理室の作業台に広げていた掛け軸に円形の水のしみ(直径最大約3センチ)が付いているのを見つけた。 高さ約7メートルの天井近くに高温の空気が集まって湿気がたまり、天井の照明に結露した水滴が落ちたという。空調センサーは

    shig-i
    shig-i 2009/12/28
    「掛け軸2点に水滴が落ち、計24か所にしみ」