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2011年4月17日のブックマーク (10件)

  • 中日新聞:浜松・細江町「狐塚古墳」市内最大の方墳 市の調査で判明:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 4月15日の記事一覧 > 記事 【静岡】 浜松・細江町「狐塚古墳」市内最大の方墳 市の調査で判明 2011年4月15日 5世紀半ば、埴輪の並びも特徴 浜松市北区細江町の狐塚古墳が、5世紀半ば(古墳時代中期)に造られた市内最大の方墳だったことが、市の発掘調査で分かった。1辺22メートルの2段築造で、県内でも3番目に大きい方墳。埴輪(はにわ)が規則的に立ち並んで出土したことも特徴的という。 表面を覆う「ふき石」を並べたことと合わせ、近畿地方にある前方後円墳との共通項がみられる。埋葬者について文化財課は「大和王権と直接的な結びつきを持ち、武官的な立場で浜名湖北岸の水上・陸上交通の管理を担ったと考えられる」と話している。 調査範囲は、現存する北東側の墳丘部分。1月から3月にかけて発掘したところ、上段と下段の間に幅1・8メートルほどの平らな面がめぐらされており、そこから円筒埴輪

  • 時事ドットコム:米名門オーケストラが破産申請へ=フィラデルフィア管弦楽団

    米名門オーケストラが破産申請へ=フィラデルフィア管弦楽団 米名門オーケストラが破産申請へ=フィラデルフィア管弦楽団 【フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)AFP=時事】1900年創設の米名門オーケストラ、フィラデルフィア管弦楽団は16日、破産法の適用を申請することを明らかにした。米経済が低迷する中、米主要オーケストラによる破産申請は初めて。  ただ、楽団スポークスマンによると、当面、公演は全て予定通り行われる。同楽団は2009年の収入が前年の5310万ドル(約44億円)から2940万ドル(約24億円)に落ち込むなど、経営難に見舞われていた。(2011/04/17-16:45)

  • 河北新報 東北のニュース/歴史資料散逸させぬ 仙台のNPOが現地調査

    歴史資料散逸させぬ 仙台のNPOが現地調査 被災した旧家の土蔵から、古文書を運び出す宮城歴史資料保全ネットワークのスタッフ=8日、石巻市 震災による歴史資料の散逸を防ごうと、古文書や文化財の保存に取り組むNPO法人「宮城歴史資料保全ネットワーク」(仙台市)の現地調査が始まった。8日には、津波で損壊した石巻市の旧家の土蔵から古文書を運び出した。  ネットワークの歴史研究者ら11人が訪れたのは、かつて回船問屋を営んでいた石巻市門脇町の間家。1897(明治30)年築造で、母屋と倉庫が津波で倒壊した。外壁の一部が崩れながらも唯一残った土蔵の2階に、江戸との交易記録など古文書が多数残っていた。  研究者らは、土蔵にあった江戸後期―大正期ごろの史料数千点を分類し、保存先となる多賀城市の東北歴史博物館に運んだ。  これまでもネットワークの調査に協力してきた当主の間英一さん(62)は「土蔵も解体せざる

    shig-i
    shig-i 2011/04/17
    「「今回の震災は被害が大きく、家ごと流されてしまった旧家も多い。奇跡的に残った史料を少しでも救出し、地域の歴史として後世に残したい」と強調」
  • 【東日本大震災】「思い出」を救いたい…家族を失った女性の呼び掛けに支援の輪+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災で父を失い、母と祖母、生後8カ月の長男の3人が行方不明になった宮城県仙台市の女性が、インターネットの交流サイトで、アルバムなど家族との思い出の品探しへの協力を呼びかけた。がれきと泥のなかから「思い出」だけでも救い出したい。そんな切実な思いに応え、被災地に足を運ぶ人が現れ始めた。ネットを通じて生まれた支援の輪が静かに広がっている。(野々山暢) 思い出探しを呼び掛けたのは、同市若林区の会社員、竹澤さおりさん(35)。共働きのため、大震災が起きた日も、長男の雅人ちゃんを名取市閖上(ゆりあげ)のさおりさんの実家に預けて仕事に出掛けた。地震後、4人の無事を確認するため、夫(43)と実家へ向かったが、道は寸断され、たどり着けなかった。 母(61)から「雅人は大丈夫」と携帯電話のメールが届いたが、連絡はそれきりになった。市役所で、実家周辺は津波で壊滅したと知らされた。翌日、避難所を回ったが、

  • 河北新報 東北のニュース/がれきの下には思い出の品々 「探し隊」必ず持ち主の元へ

    がれきの下には思い出の品々 「探し隊」必ず持ち主の元へ 足場が悪い中、懸命に思い出の品を探すボランティア=4日、宮城県南三陸町 幼稚園のときの作品を見つけた小野寺君=5日午後5時ごろ、気仙沼市の階上中 東日大震災の津波で多くの家屋が流失した宮城県南三陸町で、町災害ボランティアセンターが被災現場で写真や卒業文集などを探し出す活動に取り組んでいる。名付けて「思い出探し隊」。被災者を少しでも癒やそうと、隊員たちはがれきの中を歩き回っている。  活動は、1960年のチリ地震津波と今回の2度も自宅を流された佐藤仁町長が「自分と同じように思い出の品を失い、つらい思いをしている町民が多いのではないか」と提案。町社会福祉協議会職員でボランティアセンターのまとめ役を務める猪又隆弘さん(52)に相談し、3月28日に始まった。  今月4日の活動には、大阪府や登米市などから駆け付けたボランティア7人が参加した。

  • 【東日本大震災】戸籍、住民基本台帳すべて「無事」 バックアップ存在 陸前高田など4市町 - MSN産経ニュース

    津波で役場が壊滅状態となった岩手県陸前高田市と大槌町、宮城県南三陸町と女川町の4市町で、住民基台帳と戸籍のバックアップデータがすべて確認されたことが8日、総務省と法務省への取材でわかった。バックアップした日から震災までの間のデータは欠落するが、最も重要な住民データは何とか維持された。 総務省によると、4市町の住民基台帳のデータは津波により喪失。しかし、各市町がサーバーなどの保守管理を委託している業者に確認したところ、いずれも被災せずに数カ月以内にバックアップしたデータが残っていたという。 同台帳のうち氏名、性別、年齢、住所の主要4情報は都道府県などにも住基ネットで保存されているが、籍地など詳細な情報は市町村しか保管していない。このため、総務省は自治体に同台帳のデータをバックアップするよう指導していた。 仮庁舎ができていない大槌町以外はバックアップデータを復元し、すでに住民票の交付事業

    shig-i
    shig-i 2011/04/17
    「住民基本台帳と戸籍のバックアップデータがすべて確認された」
  • 震災翌日から自家発電機で輪転機を回し新聞を発行し続けている東海新報の一記者の解説

    虹を待つ人 @laughmaker1979 家をなくした社員のために昼を作る社長。「記者は取材のことだけ考えてて!」と、料調達や掃除を引き受けてくれる総務&制作の女性達。「広告主がいなくなっちまって暇なんだ」と情報収集や撮影を手伝う営業。社員が手分けして避難所と販売店へ新聞を届ける。東海新報はそんな会社です 2011-03-25 12:07:56 虹を待つ人 @laughmaker1979 「50年前のチリ地震大津波のとき、東海は浸水で機械が壊れて、一週間も新聞が発行できなかったんだ。俺は高校生だったけど、それがくやしくて申し訳なくて…」といつも言っていた社長は、町外れの高台に社屋を移し、一昨年には借金をたんまり作って自家発電装置を整備した。 2011-03-25 12:37:50 虹を待つ人 @laughmaker1979 「あんな不便なとこさ行って無駄な買い物して…」とよそ様や身内

    震災翌日から自家発電機で輪転機を回し新聞を発行し続けている東海新報の一記者の解説
  • 南米連盟がコパ・アメリカの欧州組招集を"確約"、欧州組28人のリストも作成 | 講談社ゲキサカ:ブログ版 | スポーツナビ+

    月間5200万PV!! No,1無料携帯サッカーサイト「ゲキサカ」(FOOTBALL NIPPONモバイル)と電子書籍版「ゲキサカプラス」からPC、スマホユーザー向けに一部ニュースを配信。代表、J、海外はもちろん高校、大学サッカー情報も。ゲキサカの詳しい情報は http://www.facebook.com/gekisaka をご覧ください 2011年04月08日 南米連盟がコパ・アメリカの欧州組招集を"確約"、欧州組28人のリストも作成 ★「ゲキサカ」( http://gekisaka.jp )より公開★ 日サッカー協会の小倉純二会長が8日、南米から帰国し、成田空港で報道陣の取材に応じた。7月の南米選手権(コパ・アメリカ)出場辞退をめぐり、開催国であるアルゼンチンサッカー協会のフリオ・グロンドーナ会長から「アルゼンチンとしては何としても日に参加してもらいたい。コパ・アメリカを通じて日

  • 【被曝資料の取扱い】

    -handling of radiation cotaminated library and archives materials- 2011/04/15  updated. 1. 先行事例は無く、二次被災のリスクがある  3月11日午後に東日を襲った大地震と津波、それに続く福島原子力発電所の事故から約一ヶ月を経過した。しかし、今なお余震は続き、原発事故はどこに向かってどのように収束していくのか見当もつかない。 この困難な状況のなかで、被災した資料の救済に向けての動きが始まっている。しかし、有り体にいって、どこからどのように手をつけたらよいのか、手をこまねいているというのが現状ではないだろうか。地震と津波による被災だけでも未曾有の規模になることは間違いない。だが、それ以上に今回の被災は、かつて大災害による救済にあたった世界中のコンサーバターや図書館アーカイブの誰も経験したことのな

  • 福島第1原発:和種の馬産地、最後の牧場が廃業に…葛尾村 - 毎日jp(毎日新聞)

    江戸時代に「三春駒(みはるごま)」と呼ばれた和種の馬の産地として栄えた福島県葛尾(かつらお)村で、最後まで競走馬の育成を続けてきた「篠木牧場」が福島第1原発の事故のあおりで廃業に追い込まれた。4代目の篠木要吉さん(56)は「馬の面倒を見たいだけなのに、何でこんな目に遭わないといけないんだ」と悔しさで肩を震わせた。 葛尾村は暑さに弱い馬の飼育に適した高地に位置し、土が硬いため丈夫なひづめを持つ馬が育った。江戸時代から、名馬の産地として栄え、昭和に入ってからは葉タバコ農家の副業として主にアラブ種の馬の飼育が広く行われ、30年ほど前には数十カ所の牧場が存在したという。だが、高齢化、過疎化が進む村から牧場も次第に姿を消していき、約7年前からは篠木牧場が競走馬を育成する最後の牧場となっていた。 80年以上の歴史を持つ同牧場。篠木さんは馬たちに囲まれて育ち、幼少時代の一番身近な遊びも乗馬だった。家業を

    shig-i
    shig-i 2011/04/17
    江戸時代から馬の産地の牧場が廃業「「家族だった馬を奪われ、愛着ある村から追い出される。こんな理不尽なことがあるだろうか」」