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2012年7月12日のブックマーク (2件)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 小布施町、公文書館開設へ 歴史的文書や古文書の保存・公開

    上高井郡小布施町は来年度、地域にとって歴史的価値のある行政文書や古文書などを住民が閲覧できる公文書館を開設する。1954(昭和29)年の合併で現在の町となるまでの協議などを記した文書や議会の議事録、現在は図書館や各部署にある古い文献など、多様な文書の保存・公開を想定。県によると、県内で同様の施設は県と長野市、松市が設置しているが、町村では初めてという。 昨年4月、公文書を「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」と定めた公文書管理法が施行されたことを受けて設置を決めた。町教委は、来年度中に同法に基づく「公文書管理条例(仮称)」を制定する方針。現在は内規で対応している行政文書の保存基準について、見直しを含めて規定し直す。 公文書館の場所は、役場庁舎内にあり、現在は使われていない旧図書館のスペースを充てる考えだ。 公文書管理法は、国の省庁や独立行政法人の公文書管理の在り方を定め

  • どう救う 中高年の”ひきこもり” - NHK 特集まるごと

    阿部 「こちらの数字をご覧いただきましょう。 全国70万人。 これは、長期間自宅に閉じこもる、いわゆる“ひきこもり”の人数なんですね」   鈴木 「これだけでも大変な数ですけれど、実は最近、もっと多くいるかもしれないことが分かってきました。 これまで“ひきこもり”は若い世代の問題とされてきたため、この数字には、39歳以下の人しか含まれていません。 しかし、秋田県のある町で行われた調査から、40歳以上の中高年にまで広がっていることが明らかになったのです」 阿部 「世代を問わず身近な問題になってきた“ひきこもり”。 年齢を重ねることで、さらに深刻化していく実態を取材しました」