タグ

2012年10月28日のブックマーク (6件)

  • 朝日新聞デジタル:宝冠、飾りが年代物 東大寺の観音像に古墳期?ガラス玉 - 文化

    宝冠の一部。アルカリガラスと見られる青いガラス玉が各所にちりばめられている=奈良市の東大寺ミュージアム  【編集委員・小滝ちひろ】奈良時代(8世紀)の工芸の最高傑作といわれる、奈良・東大寺の不空羂索(ふくうけんさく)観音立像(国宝、高さ3.62メートル)の宝冠(同、高さ88センチ)にちりばめられた青いガラス玉が、より時代をさかのぼる弥生〜古墳時代に輸入されたものである可能性が高いことが27日、東大寺であった講演会で明らかにされた。東大寺を開いた聖武(しょうむ)天皇(701〜756)が天皇家に伝わる宝物を仏に捧げたのではないかとの見方も出ている。  ガラスを分析したのは東京理科大の中井泉教授(分析化学)と日ガラス工芸学会の井上暁子会長(ガラス工芸史)。古墳時代以前のガラスが遺跡の出土品以外に科学的に確認された例は、過去にないという。  宝冠は、唐草文様を透かし彫りした銀製の体に高さ24セ

  • 東京新聞:財政難で収蔵ピンチ 横浜開港資料館:社会(TOKYO Web)

    幕末から大正期の港町・横浜の貴重な資料を保有している横浜開港資料館(神奈川県横浜市中区日大通三)で、収蔵スペースが限界にきている。市の担当課は新たな収蔵庫確保の検討を始めたが、財政難でままならない。資料館側は「寄贈資料の受け入れができなくなると、横浜歴史が消えていく」と危機感を抱いている。 (中沢誠) 収蔵庫の棚の上にまで積み上げられた古文書は、天井に届きそうなほど。廊下には収蔵庫からあふれた段ボール箱が並ぶ。開港資料館三階と地下一階にある収蔵庫は満杯状態だ。やむなく空調設備のない敷地内の倉庫や、大黒ふ頭(横浜市鶴見区)の貸倉庫に暫定的に収蔵している。 開港資料館は、日米和親条約が結ばれた場所に一九八一年開館。市の委託で外郭団体が運営している。英国総領事館だった旧館と新館に、公文書や新聞雑誌、浮世絵など横浜にまつわる資料を収蔵・展示する。ペリー入港の絵巻といった幕末の貴重な資料も多い。

  • https://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/624/624PDF/kawai.pdf

    shig-i
    shig-i 2012/10/28
    川合康「「鹿ヶ谷事件」考」のPDF
  • 黙れ小僧!お前に◯◯学の不幸が癒せるのか

    高 史明(TAKA, Fumiaki) @Fumiaki_Taka 黙れ小僧!お前に心理学の不幸が癒せるのか。精神分析しかしらない連中に非科学だと嘲られ、たまに理解者がいたと思ったら"だって血液型占いは正しいから"。理系には文系と笑われ文系には統計で嫌われる。"心理学者なのに人の気持ち分からないんだね"と勝手に失望される。お前に心理学が救えるか! 2012-05-25 07:39:29 yuagfo1485 @yuagfo1485 黙れ小僧!お前に経済学の不幸が癒せるのか。「金儲けのための学問」と蔑まれ、「科学ではない」と嗤われ、文系出身者からは「文系の学部なのに数式が出てウザイ」と文句を言われる悲しい学問だ。お前に経済学が救えるか! 2012-05-24 20:05:15

    黙れ小僧!お前に◯◯学の不幸が癒せるのか
  • 白シャツについても心配無用シミ抜き救急マル秘テク | web R25

    カレーラーメン、ナポリタン。お昼どきにかきこんで、気づくと真っ白なワイシャツに無数の点々。午後は社外で打ち合わせ、夜は合コンなのに。このシミを取りたい! あれ、そういえばカレーは茶色、ナポリタンは赤だけど、シミの色で応急処置の仕方は違うの? 「いいえ。シミの色と応急処置の仕方は変わりません。これらの処置には無色の油が効果的ですよ。汚れた場所の裏に紙ナプキンか布を当て、サラダ油などを含ませたハンカチで周辺から中心に向かってトントンと叩き、汚れを裏の布などに移してください」(家庭科学総合研究所の内田麻理香さん) シミの色は関係なかったのか! そもそも、なぜシミ抜きに油を使うんですか? 「油の分子が持っている『極性』を利用するからです。極性とは、物質の持つ電気に引き寄せられやすいか否かの性質。極性が近いと溶けやすく、遠いものは溶けにくいという原則があるので、油性のシミは油で溶かせるのです

  • 「中国音痴」にうってつけ!4千年を一気にタイムトラベル | 橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」

    筆者だけかも知れないが、中国の古代文明というと、「悠久の」とか「4000年の歴史」というお決まりのフレーズで止まってしまい、具体的なイメージを持ちにくかった。フィクションも含め、中国歴史で馴染みのあるのはせいぜい「三国志」以降。何しろ広い。歴史も長い。いつ、どこで、何が起こって来たのか、あまりにも茫漠としすぎて、把握しようがないではないか。 今回の「中国 王朝の至宝」展はそんな「中国音痴」にはうってつけ。文明の源流となった夏や殷にはじまって、史上初めて全土を統一した秦、領域的にも歴史的にもより広大な範囲を支配した漢、四分五裂の時代を経て再統一成った隋、唐、そして宋まで、紀元前2500年頃から1200年代まで、まさに4000年近く、入れ替わり立ち替わり現れる王朝の興亡と文化を一気に見尽くせるタイムトラベル、とでも呼びたい内容だ。

    「中国音痴」にうってつけ!4千年を一気にタイムトラベル | 橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」
    shig-i
    shig-i 2012/10/28
    中国王朝の至宝展レポート