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2013年9月28日のブックマーク (3件)

  • みんなといっしょに作って、みんなが歌ってくれた“潮騒のメモリー”by 音楽家・大友良英|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    1986年に作られた同名映画のエンディング曲で、60万枚を売り上げて、当時街中で流れていた “潮騒のメモリー”という曲を作曲してくれ。普通に考えると無茶苦茶なオーダーですよね(笑)。 曲作りをはじめたのは2012年の秋。聞いた人に「80年代にそういえば流れていたかも」って思ってもらえるような曲ではないといけない。80年代の歌謡曲を聞きまくって、当時のメロディラインやアレンジ、音色なんかを研究しました。 オープニング曲とともに、柱になる曲です。この曲に説得力がないと、物語の説得力が生まれないですから。完成予定は、2012年の11月でしたが、実際にデモが出来上がったのは2013年に1月1日。いくつものバージョンをつくってもなかなか決定打が出ず、年内に完成したかったんですが、年を越しちゃいました(笑)。最終的にはSachiko Mさんが作曲に入ることで飛躍的に80年代の歌謡曲らしいメロディが

    shig-i
    shig-i 2013/09/28
    制作過程から各バージョンの違いまで
  • 北方歴史資料館が閉館へ 北海道・函館 高田屋嘉兵衛の資料展示-北海道新聞[暮らし・話題]

    北方歴史資料館が閉館へ 北海道・函館 高田屋嘉兵衛の資料展示 (09/26 09:09) 閉館が決まった北方歴史資料館 【函館】江戸時代の商人で函館の発展に貢献した高田屋嘉兵衛の歴史資料を収蔵する北方歴史資料館(函館市末広町)が、同館を運営する社団法人北方歴史研究協会の解散に伴い11月末で閉館することが25日、分かった。 同館は、7代目となる故高田嘉七さんが同協会を設立し、私財を投じて建物を建て1988年に開館。高田家に伝わる古文書などを展示し、親類で幕末の先駆的写真家横山松三郎撮影とみられるガラス原板も多数所有している。 2011年11月に館長だった嘉七さんが急死し休館。東京在住で次女の菜々さんが資料整理のため館長を引き継ぎ12年8月に再開したが、13年4月から再び休館していた。 閉館について同館は、入館料収入だけでは運営が厳しく、古文書のデジタル化など資料整理に一定のめどがついたためと

  • 『あまちゃん』とJR北海道、そして過疎・高齢化を考える

    NHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』は、こちら北米でも「テレビジャパン」という衛星放送を通じて大変に好評です。こうした「ネタ」的なものを積み重ねてキャラを造形し、エピソードの反復やトリビアを埋め込んで笑いの小世界を作っていくというのは、アメリカのコメディ群像劇、いわゆる「シットコム(シチュエーション・コメディ)」にもよく見られます。 ですが、当地のシットコムが「視聴率が取れるとダラダラと何シーズンも続く」のと比べると、『あまちゃん』の場合は最初から2クール156回というフォーマットが決まっていたわけです。その中に空間軸と時間軸を埋め込み、特に今週の大団円では予告編で作り上げた視聴者の期待感のハードルを、毎日毎日上へ上へと越えていく作りこみがされている点では、他に類例のない完成度に達していると言って構わないように思います。 この『あまちゃん』には、いわゆる小ネタだけでなく、膨大なサブ・エ

    shig-i
    shig-i 2013/09/28
    鈴木のばっぱからの地方論 #あまちゃん