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2018年8月18日のブックマーク (2件)

  • 高知県立大学永国寺図書館の蔵書の除却について : 重要なお知らせ - 高知県立大学ホームページ

    高知県立大学永国寺図書館の蔵書の除却について このたびの報道につきまして、県民の皆様の知的財産である公立大学図書館の蔵書を管理する立場にある大学として、除却に際しての配慮が十分でなく、多数の図書を焼却するに至ったことについて、お詫びいたします。 永国寺図書館の蔵書の除却については、平成29年4月の新図書館への移転に向け、平成25年度以降、約4年にわたり慎重な討議を重ねてまいりました。しかし、結果としては多くのを焼却してしまうこととなり、このことについては、より細心の注意を払う必要があったものと深く反省しております。 学の蔵書は、歴史的には高知女子大学、高知短期大学、旧高知女子大学保育短期大学部の図書を統合しつつ、このたび高知工科大学の一部の図書を含めたものであり、永国寺キャンパスの整備にあわせて新図書館を新しく開館いたしました。この新図書館は、広さを約1.5倍としたうえで、旧図書館には

    shig-i
    shig-i 2018/08/18
    郷土資料の件はどうなったのか
  • 雑多な声を聞き取りながら語る沖縄 「はじめての沖縄」「宝島」レビュー|好書好日

    沖縄の海が好きだという会話から一歩踏み込もうとする時、そこに高い壁があるのを感じる。沖縄の歴史問題はいまだに目に見える形で残っていてあまりにも生々しく、気軽に口にすることがためらわれるのだ。 沖縄について私たちはどのように語ることができるのか。そのことについて考えさせられた2冊を紹介したい。 『断片的なものの社会学』の著者による『はじめての沖縄』(岸政彦著、新曜社)は「ナイチャー(内地の人)」が沖縄を語ることがいかに難しいか、ということを等身大で語っただ。著者の個人的な体験をもとにつぶやくように語るその語り方は、沖縄について考えはじめた人にとって親しみやすく感じられるだろう。 ところがこのはじつはそんなに優しくない。著者はかつて沖縄にハマりはじめた頃の自分を「沖縄病」だったと振り返る。沖縄を愛するあまり、沖縄愛のディープさを競い合うナイチャーの態度は恥ずべきもので、それは欲望の対象とし

    雑多な声を聞き取りながら語る沖縄 「はじめての沖縄」「宝島」レビュー|好書好日