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2019年5月30日のブックマーク (5件)

  • 新潟)佐渡の遺跡の出土品展示 県立埋蔵文化財センター:朝日新聞デジタル

    新潟市秋葉区の新潟県埋蔵文化財センターで、企画展「佐渡の王」が開かれている。佐渡市の蔵王(ざおう)遺跡で見つかった銅鏡や祭事用の銅製矢じりなど87点の出土品を展示。1700~1800年ほど前のものとみられ、当時の佐渡島に絶大な権力を持つ王がいた可能性を示す貴重な史料だ。 目玉は、支配者の権威を示す円形の銅鏡「内行花文鏡(ないこうかもんきょう)」(直径10・5センチ)。3~4世紀のものとみられ、これほど古い銅鏡は県内でも珍しいという。 近畿地方で見つかったものと酷似した特徴を持つ木製品も発掘され、近畿のヤマト政権と交易を持つほどの力があったとの見方もできるという。職員の春日真実(かすがもとみ)さん(52)は「島外でこれほどまとまった品が展示されるのは初めて」と話している。 8月25日まで、無料。期間中は無休。問い合わせは同館(0250・25・3981)。

    新潟)佐渡の遺跡の出土品展示 県立埋蔵文化財センター:朝日新聞デジタル
  • 公文書条例制定に意欲 群馬知事「歴史的価値引き継ぐ」

    県が扱う公文書の保存について、大沢正明知事は新たに公文書管理条例を制定する意向を示した。24日の県議会会議で、公文書を県民の共有財産として次世代に引き継ぐため「条例を制定していく」と語った。従来は知事部局などの機関ごとの規定に基づき保管していたが、条例制定により統一的基準で管理・保存していくことになる。 一般質問で、岸善一郎県議が「公文書には歴史的な価値がある」として、管理のあり方などについてただした。大沢知事は「公文書は、県の活動や歴史的事実を正確に記録したもので、後世において貴重な手がかりとなる面がある」と指摘。公文書の資料的価値は高いとの認識を示した。その上で、「公文書は健全な民主主義を支える知的資源として県民が利用するものだ。未来にしっかり引き継ぐため、文書を適切に管理する仕組みが必要だ」とした。 県の公文書は最長で30年間、県庁舎の倉庫で保存。期限を経過したものでも、貴重な文書

    公文書条例制定に意欲 群馬知事「歴史的価値引き継ぐ」
  • 東京新聞:相沢さん「岩宿」への足跡 遺跡発掘70周年 みどり市で特別展:群馬(TOKYO Web)

  • 阿佐ヶ谷姉妹が「岩下の新生姜ミュージアム」1日館長に就任、色が似ているため

    阿佐ヶ谷姉妹が「岩下の新生姜ミュージアム」1日館長に就任、色が似ているため 2019年5月30日 14:25 117224 85 お笑いナタリー編集部 × 117224 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 36353 80305 566 シェア

    阿佐ヶ谷姉妹が「岩下の新生姜ミュージアム」1日館長に就任、色が似ているため
    shig-i
    shig-i 2019/05/30
    わかりやすい理由
  • 市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆:朝日新聞デジタル

    白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した。これまでは高価な培養液でもほとんど増やせなかったのが、市販の液体のりの成分で培養できたという。白血病などの画期的な治療法につながる可能性があり、専門家は「まさにコロンブスの卵だ」と驚いている。 白血球や赤血球に変われる造血幹細胞は、0・5リットルで数万円するような培養液でも増やすことが難しい。このため、白血病の治療はドナーの骨髄や臍帯血(さいたいけつ)の移植に頼る場面が多かった。 東京大の山崎聡特任准教授らは、培養液の成分などをしらみつぶしに検討。その一つであるポリビニルアルコール(PVA)で培養したところ、幹細胞を数百倍にできたという。マウスに移植し、白血球などが実際に作られることも確認した。 PVAは洗濯のりや液体のりの主成分。山崎さんは実際、コンビニの液体のりでも培養できることを

    市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆:朝日新聞デジタル