タグ

2019年7月26日のブックマーク (3件)

  • 「10年後に朽ちるものを…」博物館の「中の人」描いた漫画がエモい

    博物館や資料館の「資料整理」のお仕事をご存知でしょうか。さまざまな学術ジャンルをモチーフにした創作作品などを販売するイベント「博物ふぇすてぃばる!」に行くと、郷土資料館で大切な収蔵品を扱う「中の人」たちの日常を描いた4コマ漫画「ただいま収蔵品整理中!」に出合いました。大学で考古学を学び、漫画家を目指し、資料館でも働くという異色の経歴の作者に話を聞きました。 「博物ふぇすてぃばる!」とは 「博物ふぇすてぃばる!」の開催は今年で6回目。7月20日(土)から2日間、科学技術館(東京都千代田区)で開催されました。 会場では、雑貨やアクセサリーなどをつくる作家・クリエイターや、普段から専門で研究している研究者たちが、それぞれのオリジナルグッズを販売しました。学問とものづくりやエンタメを組み合わせた内容であることが出展の条件となっています。

    「10年後に朽ちるものを…」博物館の「中の人」描いた漫画がエモい
  • つぶれそうでつぶれない沖縄本島北部の小さな売店

    すごく失礼なタイトルですが、売店を切り盛りするおばあちゃん自身がこう言ったのです。沖縄島北部の人口10人足らずの集落にある伊部(いぶ)売店は、つぶれそうでつぶれない愛すべき売店でした。 秘境の名店 今回紹介するお店は、細長い沖縄島の最北端にあたる国頭村(くにがみそん)にある。那覇から遠い観光地として名高い美ら海水族館よりもさらに遠く、しかも東海岸側に位置するなかなかに行くのが億劫になる場所にある(西海岸は海と山を見ながらドライブできる道なので車で走っていても気持ちいいが、東海岸道路は山道なのだ)。 その国頭村の中の人口10人ほどの小さな小さな集落にあるのが「伊部売店」。 一見、地域の人だけに利用されているような田舎のお店だが、県外からも視察が来るとかなんとか。 いったいどんなお店かとずっと気になっていたが、先日近くを通ったので、行ってみることに。 こちがら伊部売店。目の前に自動販売機が

    つぶれそうでつぶれない沖縄本島北部の小さな売店
    shig-i
    shig-i 2019/07/26
    沖縄行きたくなる
  • 福岡・太宰府市 ふるさと納税で「令和」と「ブラタモリ」コース | 毎日新聞

    福岡県太宰府市は25日、ふるさと納税制度を活用し、太宰府の歴史文化に詳しい市職員がガイドとして令和ゆかりの地などを案内するツアー「古都(コト)消費」を9月から開催すると発表した。「ふるさとチョイス」のサイトから5万円を寄付すると参加できる。 ツアーは令和コースとNHKテレビ番組「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯」(1月2日放送)で紹介された場所を訪ねるコースの二つ。令和コースは客館跡、大宰府政庁跡(坂…

    福岡・太宰府市 ふるさと納税で「令和」と「ブラタモリ」コース | 毎日新聞