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2019年7月27日のブックマーク (6件)

  • 悼 飯倉照平先生が逝去されました。 | 南方熊楠顕彰館(南方熊楠邸)– Minakata Kumagusu Archives

    ご冥福をお祈り申し上げます。 南方熊楠顕彰会の前副会長(2011年4月~2015年3月)で、南方熊楠特別賞(第14回時)を受賞された飯倉照平先生が2019年7月24日に逝去されました。 飯倉先生は、第1回南方熊楠特別賞受賞者の長谷川興蔵先生とともに、平凡社刊『南方熊楠全集』の刊行に携わられるとともに、『南方熊楠-森羅万象を見つめた少年』などの著書をもって、熊楠翁の業績や人となりを広く世に紹介されました。 また、南方熊楠資料研究会の会長として、翁の残した膨大な資料の調査を通して「南方熊楠の基礎的研究」を進められ、『熊楠研究』の編集や『南方熊楠邸蔵書目録』『南方熊楠邸資料目録』の刊行等にもご尽力いただきました。 ここに改めて、飯倉照平先生のご功績、並びに南方熊楠顕彰事業へのご尽力に対し敬意と感謝を申し上げますとともに、南方熊楠特別賞ご受賞時の選考報告、コメントとお写真を紹介し、ご冥福をお祈り申

  • 羅州松堤里古墳から百済の冠帽飾り出土

    Posted July. 26, 2019 10:19, Updated July. 26, 2019 10:19 新しい形の百済銀製冠飾(冠帽につける飾り)が、全羅南道羅州市(チョンラナムド・ナジュシ)の松堤里(ソンジェリ)古墳から出土された。 文化財庁国立羅州文化財研究所(所長=イム・スンギョン)は、松堤里古墳を調査した結果、葉の形の銀製冠飾をはじめ、銀製ベルト飾り、青銅杯、あぶみ(フットストラップ)とマルダレ(馬の脇腹に垂らす四角い付属)固定具、琥珀で作った冠玉などが出てきたと明らかにした。松堤里古墳はすでに盗掘された状態で、1987年に世間に知られた。 冠飾は百済の高官が身に着けており、支配層の古墳から主に出てくる。従来は銀で作られた花のつぼみの形の銀花冠飾が主に発見された。今回出土した草の葉の形の冠飾は、百済が熊津(ウンジン)から泗沘(サビ)に遷都したときを前後して作られたものと

    羅州松堤里古墳から百済の冠帽飾り出土
  • 記事が見つかりませんでした|秋田魁新報電子版

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  • 玄奘三蔵が描いた仏教国か 古代遺跡から仏典写本 - 毎日新聞

    アフガニスタン中部のメス・アイナク遺跡で、7世紀ごろに作られたとみられる仏教経典の写の一部が見つかった。アフガン考古局が26日までに明らかにした。古代遺跡から写が見つかるのは珍しく、栄えた仏教都市だったことを裏付ける発見。小説「西遊記」の三蔵法師として知られる玄奘三蔵が、旅行記「大唐西域記」で描いた仏教国「ブリジスターナ」である可能性が高まった。

    玄奘三蔵が描いた仏教国か 古代遺跡から仏典写本 - 毎日新聞
    shig-i
    shig-i 2019/07/27
  • 成都の東華門遺跡、唐代の御苑「摩訶池」の調査進む 四川省

    【7月26日 Xinhua News】中国四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)で22日、成都都市考古学研究会が開かれ、市の中心部で近年調査が進む東華門遺跡のこれまでの発掘成果や最新の調査状況が紹介された。 遺跡では、秦代から魏晋南北朝時代の「成都大城」居住区、隋・唐時代から宋代の「摩訶(まか)池」池苑園林区、明代の「蜀王府」宮殿建築群など戦国時代から明代にかけての遺構が多数見つかっている。 東華門遺跡の考古発掘チームの責任者、易立(Yi Li)氏は、成都市文物考古作業チームが2013年から2019年にかけて同遺跡の発掘調査を行い、青羊区の東華門街から体育センターに至る広いエリアで都市遺構を発見したと説明した。 摩訶池は、隋代(6世紀末~7世紀初め)に建設が始まり、約600年後の宋代に至るまで整備が続けられた。唐代には皇室所有の「皇家園林」とされ、詩人の杜甫(Du Fu)も訪れた

    成都の東華門遺跡、唐代の御苑「摩訶池」の調査進む 四川省
  • 認知症女性、かんぽに月25万円 収入13万円、貯金底つく…「これは犯罪だ」次男怒り(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    昨年6月、山口県山陽小野田市の女性(71)宅を訪れた親族男性が、郵便受けにあった2通の督促状を見つけた。送り主はかんぽ生命保険。滞納分の保険料約42万円の支払いを求める内容だった。 【写真】「あと2件アポ取れるまでは社員にも負荷を」郵便局幹部に上司から送られたメール 女性は軽度の認知症を患い、小学校時代から引きこもりがちだった長男(42)と2人暮らし。親族男性が女性宅を探すと、保険証書が次々と見つかった。2017年5月に一度に5件、その後も契約を繰り返し、1年間で11件の保険に加入させられていた。うち5件は、ほとんど同じ内容の終身保険だった。 女性の収入は年金など月約13万円。保険によって死亡や入院時の保障が受けられるとはいえ、月額保険料は支払い能力を大幅に超える25万円以上に上っていた。 「分からない。郵便局の人に任せているから」と女性。通帳を確認すると、1年間で支払った保険料は200万

    認知症女性、かんぽに月25万円 収入13万円、貯金底つく…「これは犯罪だ」次男怒り(西日本新聞) - Yahoo!ニュース