落下事故が起こってからでは遅い!! 大切な子供の安全確保と、親の安心確保のためにリビングにある大きな窓を大改造。 どうせ自作するならと、落下事故防止+αで快適空間を作りました。 窓からの落下事故を意識した理由 ひとことで言いあらわすなら”子供が成長したから”でしょうか。 窓に手が届くようになった 動きや言葉の成長ばかりに目がいってしまいがちですが、子供は肉体面でもスクスクと成長しています。 親の知らぬ間に身長は伸び、床から計って86cmの高さにある窓枠に手が届くようになりました。 窓の外に興味を持つようになった 2歳になった頃から”音”と”物”を関連付けることができるようになります。 パトカーや救急車が大好きで、窓の方から「ピーポーピーポー」と聞こえれば、何をさておいても「救急車!」と大騒ぎ。何とか窓の外をのぞき見る方法はないかと試行錯誤を繰り返していました。 イスやおもちゃの上に乗ること