サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
ai-4-u.com
最近の株式市場もAIブーム。その中で最も注目されている銘柄が米半導体メーカーNVIDIA(エヌビディア)。同社の株価もすごいことになっているが、最近では同社と提携する企業の株価も高騰する傾向にある(関連記事:AI相場“中核”、NVIDIA関連の「神通力」)。 果たしてNVIDIAは、このままAI時代の覇者として逃げ切ることになるのだろうか。日本法人のDeep Learning部長の井崎武士さんにお話を聞いた。(ITジャーナリスト・湯川鶴章) 2000個のCPUの計算を12個のGPUで実現 そもそもNVIDIAって、いつAI企業になったのだろう。ゲーム用半導体のメーカーと認識していたのは僕だけじゃないはず。 世界中のAIの研究者がNVIDIAのGPU(Graphics Processing Unit)に注目したのは2012年といわれる。Googleが2000個のCPU(Central Pro
リクルートが人工知能(AI)関連の技術に力を入れています。 2015年には、リクルートホールディングスとして人工知能研究所を設立。米カーネギーメロン大学のトム・ミッチェル教授をはじめ、AI分野の世界的権威を招いて技術開発に乗り出しています。 さらにこのたびホールディングス傘下のグループ会社からもAI関連の取り組みが出てきました。 それが機械学習技術を活用した各種サービスのAPI群「A3RT」(アート)。リクルートテクノロジーズが3月にリリースしたソリューションです。 リクルートテクノロジーズは、数年前からAI関連のソリューションを開発し、グループ会社向けに展開。業務の効率化や付加価値の増大などに取り組んできました。 たとえば機械学習によって文章の誤字脱字を自動で検出できる機能や、画像検索機能などが一例です。 こうした機能を外部の企業や個人も使えるよう、リクルートテクノロジーズがAPIとして
4月4日〜7日に開催された第2回AI・人工知能EXPOは盛況のうちに終わりました。来場したみなさまは押し寄せる人の波に、注目度の高さと今後の盛り上がりへの期待を感じたのではないでしょうか。 このメディアを運営するインキュビットも、このイベントにブース出展し、お客さまの声をお聞きしました。今回はその内容と、展示物から見えるいくつかのトピックスについて考えてみたいと思います。 1.「工数削減」「リソース管理」は喫緊の課題 AI活用のよくあるケースとして、人の手で行なっている作業を代替することによる「工数削減」があります。 このように費用対効果が見えやすく、なおかつ最終的な改善ポイントが明快なプロジェクトやソリューションについては比較的スムーズに導入が進み、最近ではさまざまな事例として紹介されているように見受けます。ご来場者からも具体的な技術についての質問や、運用時のコストや導入に必要な設備の確
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AI4U | AIビジネスの一歩を踏み出すWEBメディア』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く