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夏の料理
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こんにちは。データ解析担当の柴田です。 このたびNikkeiBPさんと強力でテキストマイニングのビジュアライゼーション作成のための分析を行いましたので、ご紹介します。ごく基本的な手法に最新の手法を加えることで、一段興味深い分析結果を出すことが出来ました。 ビジュアライゼーションへのリンクはこちら 背景:「ウェアラブル」のトレンドってどう変化してきたの? 今回NikkeiBPさんからご相談を受けたのは日経ビッグデータにて毎月一回行われているコーナー、「今月のビジュアライゼーション」向けの分析です。今回頂いたお台は、「ウェアラブル」。今月はApple Watchの発表もあり、大きく盛り上がっているテーマです。今回日経BPさんの記事を元に、このテーマでどのようなトレンドの変遷があったのか、ビジュアライズしたい、というお代を頂きました。 データ: 頂いたデータは、日経BPの1999-2014までの
エンジニアの谷田です。 最大内積探索問題(Maximum Inner Product Search, 以下MIPS)ってご存知でしょうか?データベースに登録された多くのアイテムのベクトルのうち、クエリのベクトルとの内積を最大化するアイテムを探す問題です。行列分解を用いてユーザにアイテムをレコメンドするときなど、この探索が問題になってくることがあります。 MI […]
最先端情報吸収研究所では、人々が求める情報をどのように収集し、提供することが必要とされているのか、という永遠のテーマの解決のために、激しく研究開発を行っています。一方で、その状況をお伝えするために開設した本ブログは、研究開発に没頭するあまり4ヶ月間もおやすみしてしまいました。楽しみにして頂いていた読者の皆様にはご迷惑おかけいたしました。 この度、R&Dが一段落し、ついに来週(株)白ヤギコーポレーションより新サービスKamelioの提供をβ版として開始する準備が整いました。本日この場を借りてご報告するとともに私達がどういう価値を提供して行こうとしているのか、改めてご説明させていただくべく、本ブログでの発信を再開しようと思います。 カメリオ事前登録はこちらから!http://register.kamel.io/ 革命的な先見の明で、情報創造の仕組みを変えたTed Nelson ハイパーテキスト
前回の更新から一ヶ月以上経ってしまいました。AIALでは、来る新情報吸収サービスBizzlioリリースに向けて毎日ハードな研究開発の日々です。 AIALの開発環境のメインはパイソンというスクリプティング言語です。研究所長の研究経験から引き継いだ選択でしたが、実際に科学計算用のアルゴリズムに強力な言語です。スクリプティング言語としての開発の速さはもちろんですが、内部のオプティマイズの進んでいる部分も多く、例えばNumpyやScipyなどのツールキットはC言語(Scipy一部のパッケージはなんとFortran)で書かれているため、爆速で動きます。更に最近ではCythonやPypyなどの仕掛けで、パイソンで書いたコードをC言語としてコンパイル出来たりしてしまうので、AIALでも今後積極的に取り入れていく予定です。 そんなパイソンの開発者コミュニティーの国際会議が週末に行われ、意外にも(?)500
戦略コンサルタントとして仕事をしていたとき、大企業の戦略会議に向けてスライドを大量に製造していました。そこで叩きこまれたことは今でも大事にしており、特に紙にメッセージを落としこむ上で重要なこととして以下の2つのことを意識するようにしています。 一目見た時に、文字を読む前から正しい印象が伝わるような構成になっていること 言葉が「クリスタライズ」されていて、端的でありながら細かいニュアンスまで伝えること 重役会議など、そもそも時間のない人たちに話を聞いてもらい、誤解を生まないように議論を進めていくのは容易ではなく、特に第一印象でコケると聞く側が全くお留守になってしまうという状況を生み出します。 一方で、ストーリーというのはどんなに端的に表しても長くなっていくものです。結局のところ1行にまとめることができるお話だけで済むほど世界は退屈な所ではないからです。だからこそ第一印象で相手の興味をひくこと
要点から言うと、この度試験的に自動要約サービスを公開しました。画像をクリックしてGo! こんにちは、白ヤギの自然言語処理見習い、シバタアキラです。忙しい時に余計なことを聞かされると、イラっとクルものです。「いいから要点にまとめてくれない?」とか、夫婦間でいうのはあまりオススメしませんが、職場ではよく聞かれるのではないでしょうか。戦略コンサルティング会社は「3っつで言うと」とよく言うことでも知られているように、要点をまとめてササッと話せる人を大量生産しており、実際に重要なポイントをコンサイスに表現できる人は「よく出来る」ということになるわけです。 アルゴリズムによる自動要約の研究は最近始まったものではなく、既に10年以上の研究がなされており、理論的にも体型だって論じられているようです。自然言語処理学会では、各種の問題に対してアルゴリズムの公募が行われていますが、2007/2008年にはNIS
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