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ロードバイクを始めてみると、意外にカスタマイズ可能なパーツが多く、選択肢も広いことに気付かされた方は多いのではないでしょうか? ママチャリやシティーサイクルでは、完成車を購入後、上位グレードのパーツを購入してカスタマイズするということがありませんからね。 あったとしても、自転車が故障した時に自転車屋さんの宇宙語に聞こえる説明にうんうんと頷いてパーツ交換をしたぐらいではないかと思います。 私はそうでしたw ロードバイクを始めると、すべてのパーツがアップグレードできることを知ることになります。 私のロードバイクも購入時から変わっていないのは、フレームとシフター、リアディレイラーぐらいなものです。 そして、ロードバイク本体を構成するパーツだけではなく、様々なオプションパーツを追加することも可能です。 そこで問題になるのがこちら。 どこにお金をかければいいんだ問題。 すべてのパーツに惜しみなくお金
総合ランキングで、群を抜いて高評価なのはOUTWET。おたふく手袋のデュアルメッシュが健闘!! 先に総合ランキングの評価について書きますね。 各項目についての評価は、また後ほど。 まず、群を抜いてよいのが、アウトウェット OUTWET LP1 素晴らしい←語彙力 それ意外に表現のしようがないんですもん。 私、6着も夏用インナーウェアを所有しているのにもかかわらず、ロングライドでは必ずアウトウェットを着ています。 最近は、贅沢にも自転車通勤でも着用するようになりました。 それぐらい、着ていて快適です。 いろいろとほめちぎりたいところではありますが、それは後ほど。 唯一の欠点は、お値段が高い!! 以上で~す。 次点が、おたふく手袋のデュアルメッシュ。 以前にインプレ記事をアップしたこともありますが、コンプレッション性のなさと生地の厚さ、重量がネック。 逆に言うと、それ以外はかなり評価が高いです
ロードバイク乗りを悩ませる膝の痛み。 ロードバイクは膝に優しいと聞くのになぜ痛みが!? 病院に行ってもライド後に必ず痛くなるから、乗りたくても怖くて乗れない・・・ そのような声をよく耳にします。 私もロードバイクに乗り始めて半年ぐらいは、膝の痛みに悩まされ続けました。 私の経験を踏まえ、ロードバイク乗りの膝の痛みを分類し、各々の原因や対処方法を考察してみたいと思います。 大前提として、膝の痛みが発生しているときは安静にすること 筋肉痛であると把握できている痛みであれば過剰に反応することはありませんが、筋肉痛とは明らかに異なる痛み(筋や関節など)が発生している場合は、絶対安静にしておきましょう。 極力、痛みを感じる、痛みが増す動作は控えるべきです。 運動を継続しながら治すという方針の医者もいますが、その判断を自分で下すのはやめておきましょう。 医者がOKを出してから、動かすようにした方がよい
60分後感覚順位は、実際に触ってみて私が感じた湿気が少ない(乾いている)順を表したものです。 すべてにおいてトップだったのは、ファイントラックのパワーメッシュ 重量的にも感覚的にもファイントラックのパワーメッシュが1番優秀でした。 パワーメッシュは、ドライレイヤーですので当然と言えば当然。 ドライレイヤーの意味、レイヤリングの考え方については別記事で解説していますので、そちらをご覧ください。 参考記事:寒い冬に着るべきインナーはこれで決まり!! パワーメッシュ + ジオライン L.W. 【レイヤリング】 洗濯機で脱水した直後の時点で相当乾いており、1時間後には乾いていました。 ベースレイヤーの中では、数値上はパールイズミのクールフィットドライが1番だったが・・・ 数値だけ見ると、次に優秀だったのはパールイズミのクールフィットドライ。 だったのですが、1時間後に触ってみての感触はアウトウェッ
カーボンフレームによく合う特性かもしれません。 ラテックスチューブの使用を検討する際、カーボンホイールには使えない(厳密には保証していない)という注意点があります。 カーボンホイールのブレーキング時に発する熱により、ラテックスチューブが破裂することがあるためです。 レーシングゼロカーボンクリンチャーなどのホイールを使う際は、気を付けましょう。 ヴィットリア ザフィーロとの比較 硬さもそれほど変わらないと思います。 それぐらい、GP4000S2は硬い部類のタイヤということでしょう。 ケーシングはザフィーロが26TPIと乗り心地とはかけ離れたレベルの内容ですので、320TPIのGP4000S2とは大きな差があるはずなんですけどね。 転がり感のあまりの差に、振動吸収性の差を気にしなかっただけかもしれません・・・ 耐パンク性能 (☆☆☆☆☆) GP4000S2を使用して長い月日が経ちますが、パンク
ロードバイク関連の海外通販サイトの中で、Wiggleに次ぐ知名度を誇るProBikeKit。 日本語対応の専用サイトを持つ数少ない海外通販サイトです。 魅力はなんといっても、安さとセールの多さ、頻繁に発行されるお得なクーポンコードでしょう。 人気アイテムが、日本の半額近い価格でラインナップされていたりします。 人気タイヤ、コンチネンタルのGP4000S2が1本4,000円以下で購入できるのは、海外通販ならではです。 また、日本人好みの品揃えも魅力の1つです。 ホイール、タイヤ、コンポーネント系が激安で手に入るのは、本当にうれしい限り。 そんなProBikeKitですが、利用方法に不安があり、使ってみたいけど勇気がでないという方も多いのではないでしょうか? ということで、初購入までに登録しないといけない内容、手順を解説をしてみようと思います。 Wiggleと同様、非常に簡単ですのでご安心くだ
私が最近気に入っている、寒い時期にロードバイクに乗る際のインナーウェアについて。 結論から言うと、ファイントラックのパワーメッシュ+モンベルのジオラインL.Wのレイヤリングが温かく、速乾性もあり、快適に過ごせておすすめです。 レイヤリング(重ね着)についても解説していますので、参考にしてください。
最近、ロードバイク乗車時の後方確認について、考えさせられることがありました。 【関連記事】 後方確認の時、真っすぐ走れますか? 【左折車】強引に割り込み左折する自動車に巻き込まれそうになった話【ロードバイク】 コメントやラインのやり取りの中で、複数名の方に「バーエンドミラーがいいよ」という話を聞きましてね。 以前から興味はあったので、導入してみた次第。 バーエンドミラーを使ってみてのインプレというか、感じたことを書いてみようと思います。 導入したのは、CATEYE(キャットアイ)のバーエンドミラー これですね。 みなさんからおすすめされたバーエンドミラー。 物はこんな感じで、取り付けのための六角レンチがついてきます。 裏側。 取り付け方法は、パッケージの裏側に記載されています。 バーエンドキャップを外し、バーエンドの穴にミラーと反対側を突っ込んで、六角を回すと固定される仕組み。 かなりしっ
Amazonのファッション関係のセール、20%割引が最大だと思っていました。 サイバーマンデーセールは、ファッション関係は盛り上がらないのかと勝手に思っていましたが、そんなことはありません。 25%OFFセールが開催中!! Amazonプライム会員限定ですので、この機会に30日間無料登録を行い、サイバーマンデーセールを大いに楽しみつつ、正月休みにプライムビデオを堪能し、解約するのもありではないでしょうか。 Amazonプライム会員の登録はこちらから。 Amazon Prime ビデオ 30日間無料体験申し込み アウトウェット、フットマックス、カペルミュール等が対象 いつものセール定番ブランドが対象です。 モンベルやファイントラックが入っていないのが寂しいところですが・・・ あと、パールイズミの商品が少ないですね。 私のイチ押し!!アウトウェットが今回も対象に 以前にも紹介したこちらのインナ
2017年、人生が豊かになる商品には、お金をかけることにしたAKIRAです。 そんな私が、2017年に購入したいろいろな商品の中で、群を抜いてコスパが高く、「こんなもの販売して、本当に商売として成り立つの!?」というぐらい驚いた商品がこちら。 Amazon Fire TV Stick ここ数年で、1番驚いた。 神アイテム。 Fire TV Stickの何がすごいのかをお伝えしたいと思います。 TVで見れるメディアが激増!!家がレンタルショップ化します 本当に、TV革命ですよ。 昔、MSが「TVを端末として使えるようにしていく」というような展望を示していましたが、Amazonがやっちゃいましたね。 いや、ChromeCastも同じ類のものだから、Amazonだけでもないんでしょうけど。 Fire TV StickをHDMI端子でTVに接続するだけで、以下のことができるようになります。 ・月額
奥さんが初めて3本ローラー(お貸しいただきました住友輪業さん、ありがとうございます!!)をやってみるということで、久しぶりにビンディングシューズではなく、スニーカーでロードバイクに乗ったんですけどね。 20分ほど「手が離せないわ~」と言いながら練習した後に、こんなことを言ったんです。 「スニーカーやから、引き足が使えなくて踏みぎみになってしまったわ」 あぁ、引き足の意味をまだ理解できてなかったのね・・・ ということで、今回は引き足についての私なりの考察を書いてみます。 引き足とは、ペダルを引き上げることではない!! 呼称が悪いのかもしれませんね。 私もビンディングペダルを使い始めたころ、ネットで引き足という言葉を見た時、ペダルを下死点から上死点まで引き上げることだと勘違いしてました。 「でも、実際に引き上げるようにしたら速くなった!!」 という人も多いと思います。 確かにそれも事実だと思い
私の決戦ホイール、ボラワン50チューブラーですが、実際にレースで使用したことですし、セカンドインプレをアップしたいと思います。 ファーストインプレはこちら。 BORA ONE 50 チューブラー ファーストインプレッション レース指向の強い方向けのホイールですので、ポタリングやロングライド向きのホイールをお探しの方は、こちらの記事をおすすめします。 レースで勝ちたい!!という方向けのレーシングホイール 結論から言いますと、クリテリウムやエンデューロなどのレースで勝ちたい!!という強い思いのある方におすすめのホイールです。 C5レベルのクリテリウムであれば、ハイエンドクラスのアルミホイール、例えば、フルクラムレーシングゼロでも十分戦えます。 しかし、C4レベル以上になると、アルミホイールでは正直厳しい・・・ よほど走力がある方であればアルミホイールでも戦えるかもしれませんが、それほどの走力が
当ブログでも度々紹介している海外通販サイトの雄、Wiggle。 ここ数年の内に、Chain Reaction CycleやBike24などを買収し、巨大企業になりました。 タイヤやチューブ、ホイールは海外通販で購入するのがお得ですよ!!と勧めているものの、海外通販サイトの使い方がわからない、不安だという方も多いかと思います。 ということで、初めて利用する際のログイン情報の登録方法、手順について解説したいと思います。 私が初登録した3年前に比べて、かなりわかりやすく簡単になっていますので、ご安心ください。 Wiggleでのログイン情報の登録から支払方法登録まで 登録が必要になるのは、以下の3点のみです。 1.ログイン情報の登録 2.配送先情報の登録 3.支払情報の登録 1.ログイン情報の登録 サイトを覗くだけでしたら、ログイン情報は不要ですが、購入となると必須になります。 まず、ログイン情報
Bicycle Rolling Resistance publishes detailed reviews and articles about mountain bike and road bike tires, which have been tested on our rolling resistance rol... 様々なメーカー別、種類別、サイズ別の転がり抵抗についての実験結果が記載されています。 ちなみにトップは、Vittoria Corsa Speed のチューブレスレディがダントツだったりします。 チューブレスは、使用方法が定着していないこともあり、普及していませんが、近い将来、覇権を握るかもしれませんね。 話が逸れました。 空気圧別の転がり抵抗値がわかりやすいのは、こちらのページの下部の図です。 Continental GP4000S II Comparison: 23
みなさん、雨の日にマンホールの蓋やグレーチングの上を通る際に、タイヤが滑ってヒヤっとしたことがありませんか? 少ないかもしれませんが、コーナリング中に後輪が横滑りを起こして、落車しかけたという方もいるのではないかと思います。 もしかしたら、落車してしまった方もいるかも・・・ 2輪車であるロードバイクは、タイヤがスリップすると落車に繋がることが多いです。 落車は全力で避けたいですよね。 落車を減らすためには、タイヤをスリップさせないことが重要です。 では、タイヤがスリップする原因はなんでしょうか? 速いスピードでコーナリングしたから? 急ブレーキをかけたから?? 雨で滑りやすくなっていたから??? どれも正解なようで不正解です。 正解は、タイヤのグリップ力の限界を超えたから。 速いスピードでコーナリングしようが、急ブレーキをかけようが、雨の中を走ろうが、グリップ力の許容範囲内であれば、タイヤ
私、ロードバイクを始めて3年半が過ぎたわけですが、諸先輩方と同様にありとあらゆるパーツを購入し、散財祭りをしてきました。 純正で残ってるパーツと言えば、フレームとシートポストぐらい。 cinelli Experience 105 mixの完成車をWiggleで10万弱で購入したわけですが、あとからのカスタマイズ代だけで50万ぐらいかかってます、確実に・・・ そのカスタマイズ代の大半を占めるのが、そう、今回のお題であるホイールです。 そして、そのほとんどがアルミクリンチャーホイール。 アルミクリンチャーホイールのメリットは、使い勝手のよさに尽きると思います。 カーボンチューブラーホイールであるBORA ONE 50も所有していますが、ヒルクライムメインのライドで履かせる気にならない(ダウンヒルが少々怖い・・・)とか、雨が降ることが予想される日は履くのをためらってしまう(カーボンホイールは雨の
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