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一つ前の記事では、両社のキャラクターライセンスの内容が非常に酷似していること、キャラ商売が本業ではないという両社の立場や、ルールを定めながらもユーザーへ配慮するという共通点について述べました。 では逆に、どこに違いがあるのか比較していきましょう。 ■目的の違い キャラクターライセンスを定める目的について、PCLでは「ピアプロ・キャラクター・ライセンスについて」の最初と、ライセンス文自体の前文が、Windows Azure キャラクターライセンス(以下WACL)では利用ガイドライン解説集に「はじめに」として、それぞれ記述されています。 ●PCL その目的として述べられているのは以下の部分です。 >クリエイターと権利者双方の願いと、現行著作権法とのギャップを埋めるために、 >クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(以下、「当社」といいます。)は、ピア >プロ・キャラクター・ライセンス(以下
Windows Azure 公認キャラクター利用ガイドライン (解説集) http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh298798 あくまで非公式での登場だった窓辺ななみと異なり、Windows Azureの公認キャラクターとして活躍中のクラウディア・窓辺とその兄クロード・窓辺。 なんとその二人の「利用ガイドライン」が発表されました。 これほどまでに明確な利用ガイドラインを打ち出しただけでも興味深いのですが、特筆すべきは「Windows Azure キャラクター ライセンス」なるものが定められていることです。 これはクリプトンのPCL(ピアプロ・キャラクター・ライセンス)に非常に酷似しています。 というか参考にしていないわけがないと言っていいくらい内容が似ています。 細かい言い回しの違いや、Microsoftの方では動画、立体工作物について
キャラクター利用のガイドラインについて - ピアプロ開発者ブログ http://blog.piapro.jp/2009/05/post-216.html >現在「キャラクター利用のガイドライン」に関して、より明確なかたちで書き直すように準備をしています。 現状のガイドラインでは、何が良くて何がダメなのかといった具体的な例示はありません。 私自身も、ネルの利用について判断が微妙な問い合わせ(営利に当たる可能性)があった時は、やはりクリプトンに相談しています。 他にもそういった問い合わせが多くの方から寄せられているようで、今までの「キャラクター利用のガイドライン」を見直すとのこと。 本業を圧迫する量の問い合わせでも来ているのでしょうか…! 何にせよ、ネルの利用についても「キャラクター利用のガイドライン」に準拠することになりますので、現在ネルを利用した創作を行っている、または行おうと思っている方
2ちゃん本スレやピアプロ開発者ブログ、初音ミクみくさんなどですでに報じられているとおり、SEGAのPSP用ソフト「初音ミク -Project DIVA-」に、なんと亜種である「亞北ネル」と「弱音ハク」が登場します! 何食わぬ感じで前の記事を書きましたが、当然ながら発表されることは知ってました。 工作員キャラがこんな風にゲームに登場する事になるとは思ってもみませんでした。 これも偏にネル民の皆様の応援のたまものです。 市販ゲームへの登場は、ネット発のキャラが不遇に終わるケースをなんとかできないものか、色々考えてきたことの一つの答えになるのではないかと。 あのSEGAさんだから実現したという点が大きいと思いますがw ただ、本スレを見たら「(私が)ゴネまくったのだろう」といった意見があって、端からはそんな風に見えるのかと反省する点も多々あります。 商用非商用問わず、ネルに関する創作にはできるだけ
既存曲カバーなので曲のファイルに直リンとかは出来ませんが、以下ようつべボカロ板本スレより。 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1209565655/400 --------------------------------------------------------------------------- 400* 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2008/05/01(木) 05:54:16 ID:yM+Njn580 気付いたら巷では“ぼかりす”なるものが話題になっているようでして、 とりあえず聴いてみたところ「はぁ、なるほど」といった感じだったので、 試しに初音ミクさんを使って自分なりに頑張ってみました。 ・聴き比べ可能なように既存曲 ・唄の抑揚が判りやすいようにバラードナンバー …ということで、浜崎あゆみ(通
CAFFEINEさんが既に公表なさっていますが、亞北ネルも初音ミクの二次的著作物とする覚書をクリプトン社と交わしました。 これにより、形式上は亞北ネルの商用利用が可能になりました。 「公式化?」とか思われてる方もいるようですが、そういうわけではありません。 以前から申し上げております通り、亞北ネルには初音ミクという「原著作物」が存在し、当然ながらクリプトン社は「原著作権者」ということになります。 ファンアートとして描く分には、クリプトン社の「二次創作についての弊社のガイドライン」に則っていれば問題無いのですが、商用利用の場合には「二次著作物」として許諾を得る必要があります。(二次著作物ってなんぞや?という方はコチラをご覧下さい) 今回、クリプトン社のご好意により、亞北ネルは晴れて初音ミクの「二次著作物」となったわけです。 と言っても、すぐにどうこうするわけでもなく、窓口が決まった程度の話で
さ、ずいぶん間が空いてしまいましたが後編です。 前編はコチラをご覧下さい。 亞北ネルのデザインは何故こうなったのか?-前編- ■携帯電話 複数の携帯電話を所持し、同時書込、自作自演など自由自在。 最初のイラストでの携帯デザインはかなりテキトーで、その後設定画を書いた時にdocomoの「D905i」とWILLCOMの「Advanced/W-ZERO3[es](通称アドエス)」を持たせてみました。 「D905i」はラインナップの中に黄色のモデルがあったから、アドエスは私の趣味ですごめんなさい。 これらはすべて仕事用なので、プライベート用のネルの携帯はまだわかっていません(そもそもプライベート用の携帯を持ってるかどうかも不明) 複数所持してるらしいので、どんな機種を持っているかは皆さんの自由ですハイ。 ■携帯電話ホルスター 太腿部に付いてます。激しい運動でも落ちない壊れない優れもの。 ネルの服装
※2011/12/16追記 Googleと初音ミクの新たな関係 ※2009/4/10追記 近況など(一番下) ※2008/2/11修正追記 ぐるっぽサービスについての指摘を受け、事実関係の確認が取れていない部分を修正しました。 また、今後も修正点や追加点を見付けた場合、随時修正追加を行う予定です。 ただし、ネット上での発言の責任がありますので、修正後も原文に抹消線を引く形で残すものとします。 さて、自分でも最近あやふやになってきたので、再確認の意味でも、ここで一旦亞北ネル誕生の経緯を書き出してみたいと思います。 ブログやmixi日記を巡回してみると、断片情報が多くて自分自身混乱してきますw 私の「覚書」という位置付けなので、これが必ずしも正しいわけではないことを初めに書いておきます。 もし「ちげーよ!!」という部分がありましたら、指摘していただくと非常に助かります。 ■「亞北ネル」誕生 G
ブログ名 続・防火ロイド「亞北ネル」 ブログ紹介 西暦2007年、初音ミクのデザインを元にした「亞北ネル」が誕生しました。 本ブログは、かつてBIGLOBEのウェブリブログ(跡地: https://akita-neru.at.webry.info/ )にて運用していた個人ブログ『防火ロイド「亞北ネル」』の内容を、ウェブリブログのサービス終了に伴いデータを移行したものです。 今後更新されることは非常にまれですが、亞北ネル誕生直後からの記録として、ここに残しています。 普段の活動は主にXにて行っていますので、興味のある方は下記のアカウントをフォローしてください。 https://x.com/hioka こんにちはこんばんわ、スミス・ヒオカです。 久々にブログを覗いてみたら、ウェブリブログ自体が2023年1月31日をもちましてサービスを終了とのこと。 ブログサービスが減っていくのも時代ですね~。
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