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ドラクエ3
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経営の神様と言われた、ピーター・ドラッガー先生はこうおっしゃいました。 「ビジネスの目的は顧客の創造である」、と。 これってすごく含蓄のある言葉だと思います。 たまたまビジネスの話になっていますが、社会的活動のほとんどに当てはまる言葉でしょう。 顧客とはつまり、その事業や活動を支持し資金を提供(商品の購入)をする人たちです。 つまり、顧客という言葉を多少拡大解釈しちゃえば元の意味である企業活動はもちろん、NPOやNGO、宗教法人にだって当てはまる訳です。 で、アートってやつはどうなんだ?、と。 アートの目的がどうあれ、アート活動も資金源なり作品を購入するお客さんなりがいないと成り立たない訳だ。 公立の美術館なんかは予算が降ってくるのかもしれないけど、最近は厳しいらしい。一回の展覧会の予算はあって1千万とか悪いと数百万という話も聞く。 金額だけ聞くと予算あるじゃん、と思うか
個人事業主&企業のみなさん、知ってました? アート作品って、経費計上できるんですよ。 一定条件を満たしている場合のみ、ですけど。 その条件とは、 1.絵画(平面)作品は号あたり2万円未満、絵画以外は1点20万円未満まで 2.美術年鑑に登載されていないこと。 上記2点を満たしている作品に関しては減価償却資産として取り扱うことができます。つまり、経費扱いが可能ということです。 参考:鈴鹿良夫編 「減価償却実務問答集―平成20年1月改訂」 (財団法人納税協会連合会) これって意外と知られていないと思うんですよね。 僕も沖縄アートセンターなんて酔狂なものに関わって、公認会計士の先生に教えて頂くまで知りませんでしたし。 経費で落ちるよ、って話で企業や個人事業主に作品を買ってもらうのってなんだか生々しくて、アート関係者やアート愛好家の方にはその手の話を毛嫌いする人も多そうですが、こ
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