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本日も昨日に引き続き計画の立て方に関して書いていきたいと思う。 前回までの「目標設定」、「ギャップ探し」で、自分の現在地と目標はどこにあり、距離はどのぐらいかということを明らかにしてきた。 そして、今回することが「道をつくり、どのようにしていくか」という「点と点とをつなぐ作業であり、段取り」だ。 自分の目標は、全てが自由。ならば、行き方も自由だ。 ワクワクしながら、決めていっていただきたい。 やることを洗い出す さて、まずやることは、「やることを洗い出し」だ。 やり方は、前回の記事にやったやり方を同じで、「紙に書き出す」である。 紙を用意し、目標を達成するまでに、やらないといけないことを思いつく限り、書き出してみてほしい。 ポイントは、これも前回と同じであるが、項目ごとに書き出していくと効率も上がり、イメージしやすい。 例えば、目標が年収1000万でそのときのイメージとして、 ・仕事、、、

(c) .foto project 本日から、目標に対して計画を立てていく手順を更新していこうと思う。 私自身、学生時代に一番手に入れておきたかった能力が、「計画を立てる力」だ。 多くの経営者が学生時代から計画を立て、目標を達成していき、自信をつけて、起業をしている。 社会人になってからも計画的に物事を進めることができる人とできない人では、仕事の効率から質まで大きく変わってくる。 だからこそ、私自身が実践している目標設定から計画を立てるまでの基本手順を書いていきたいと思う。 では、今回は「目標」を立てることについて書いていきたい。 「ノルマ」と「目標」の違い 目標について、書いていく前に「ノルマ」と「目標」の違いについて触れておきたい。 「ノルマ」・・他人によって決められるもの 「目標」・・自分で決めるもの この違いを理解しておいてほしい。 日本人は、他人に決められることに慣れてしまってい

『よしっ！あれやってみよう！』と思って、やる気満々になって、目標を立てたはいいが、翌日には『やっぱめんどくさいな』と、やるのをやめてしまうことはないだろうか？ 僕自身、それを何度も経験してきた。 そんな自分に嫌気が差してしまうこともあった。 そんな状態にならないためにも、やる気がなくなる原因を分析し、対策を練ることで、やる気のある状態を維持することができるようになった。 やる気満々で仕事や目標に挑めば、必然と達成する確率も上がる。 あなたも、やる気満々状態をコントロールして、濃いライフサイクルを送っていただきたい。 やる気がなくなる原因は、『ホメオスタシス（恒常性）』 ホメオスタシス（恒常性）というものを聞いたことがあるだろうか？ ホメオスタシス（恒常性）とは、「今の状態を保とうとする生理機能」である。 どういうものがあるかというと、 ・運動をして体温が上がったときに、発汗し体温を下げる（

商売をする上で、人を自分の思い通りに動かすことができれば、こんなに良いことはない。 そこで、人が行動を起こす心理を3つ紹介したいと思う。 この3つを知るだけで、アプローチ時や営業トークの顧客の反応も変わってくるだろう。 是非、取り入れてほしい。 1、安定感 これから紹介する心理の中で人間にとってもっともニーズになっているのが、この「安定感」である。 安定感は、「ポジティブ」に働くときと「ネガティブ」に働くときがある。 「ポジティブ」に働いたときは、自分の中の自信や一貫性、コントロールを生み出す。 「ネガティブ」に働いた問いは、成長を嫌ったり、人の意見を無視したりしてしまう。 営業や売り込むときにも、この「安定感」は重要な要素になってくる。 ・売り込む商品から確実にベネフィットを得ることができるか？ ・もし、効果を感じられなかったら、どうしよう？ などが顧客が感じる安定感からくる心理です。