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衆院選
ameblo.jp/e-konext
「昔、僕がドイツに行った時、友人がある中年の医者を紹介してくれた。彼の父親が、ヒトラーのもとで何十万という精神病患者や同性愛者を殺す指揮をとった。それを非常にその男は自負して、『父親はいいことをしたと思います。石原さん、これから向こう二百年の間、ドイツ民族に変質者は出ません』と言った」 (「石原慎太郎が『障害者殺戮犯の気持ちがわかる』と暴言」litera) この全盛期のミルコ・クロコップと同様,怒り沸点に達しそうなので,落ち着いて書評記事などを書いている気分ではなくなった。石原の差別発言や障害者不要論は今に始まったことではないが,今回は,多数の障害者を殺傷したあの容疑者に同調し,彼を称賛さえしている。というより,精神障害者の人格を否定する自分の差別主義が植松容疑者の犯行によって正当化されたかのような口振りでもある。つまりは石原もナチスかぶれの植松と,そのメンタリティにおいて大した差はないわ
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