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ameblo.jp/ei13
「ディレクターが足りない」 各所から念仏のように、 ここ何年も聞いている言葉である。 制作会社に限った話ではなく、 自社サービスを持つ事業会社や、 ここ数年はエンジニアが着目されているが、 それでも、多くの領域を跨ぎ、制作を統括して、 最後までやり切るディレクターに対して、 一定のニーズがあるのは確かだ。 では何故ディレクター不足なのか もともとニッチな職域であるからか、 客観的なデータはあまり見られない。 よって、ここでは私個人の仮説を述べてみようと思う。 ・長くWebディレクターをする人が少ない 私もそうであったが、 Webディレクターは、 過酷な働き方をしている人が多い。 所属先によって役割は変わるが、 Webディレクターの多くは、制作で関わる全ての人を取りまとめ、 与えられた与件のもと、進行管理を司る制作の統括を担う。 しかし、デジタルの活用法が多様であるゆえ、 仕様が複雑化したり
今日は、新人を短期で組織にフィットさせ、 本人の意欲とスキルを、 どのように伸ばしていくのが望ましいか、 という話です。 Web業界は、人材流動性が高いため、 同じメンバーで10年以上…といった 固定化した組織は相当珍しいと思います。 むしろ、時代や状況に応じて、 個人であれば、キャリアのステップアップや、 役割のチェンジが生じるのが自然で、 それに伴い、組織の形態も変化していくはずです。 組織視点で見ても、「あの頃は良かった」という 成功イメージに捉われていると弱体化が進むだけで、 新しいメンバーと、どのように新しい組織をつくっていくか、 マネジメント側も常に考えるべき課題が付きまといます。 さて、ここで、 中途新人が入社したとします。 どのような手順で適応させていくのが望ましいでしょうか。 例-----------------------------------------------
広告業界のみならず、 Interactiveの世界においても、 競合コンペは新規案件獲得のために 避けては通れない道だ。 Webディレクターや Webプロデューサーであれば、 一度は経験したことがある人も 多いのではと思う。 また、コンペの結果によって、 その後の数カ月、半年、 ひょっとしたら1年先の 仕事の運命が左右される。 だから、競合コンペは、 臨むなら是非とも 勝利したいイベントだ。 一般的に競合コンペを述べてくれる書籍は TVCMなどマス広告を前提とした 広告業界のものが多いと思われるが、 ここではWeb制作における競合コンペの 勝ち方について考えてみたい。 ▼まず、なぜ勝てないのか コンペに負けてしまう理由は様々である。 ・ヒアリング不足 ・ヒアリングが下手 ・RFPを満たしていない ・設計がダメ ・デザインがダメ ・コンテンツがダメ ・アイデア、コンセプトがダメ ・提案書がダ
Webディレクターという職種は、 常に付加価値をつけながら活動しないと、 キャリアアップが望めない肉体労働者になってしまう リスクを抱える職種だと思ってます。 それを回避し、すぐに重宝される 最新のディレクタースキルを整理しました。 特に感じるのは以下3つの能力を持つ ディレクターならすぐアサインしたいです。 (1)マーケティング思考 (2)ソーシャルメディアの知見 (3)マルチデバイス対応 ここでいうマーケティングは、 KPI設計に代表される成果指標を定義し、 制作物に落とし込むプランニング能力を指します。 ここ最近、大手クライアントであれば、 どんなに緩い要件でも かなりの確率で計量的な「成果」を求めてきます。 もっとも、クライアントも何が「成果」か 理解できていないことも少なくなく、 そういった要件を取りまとめ、 できることできないことを明確に定義し、 落とし込む必要がある。 ソーシ
15年以上社会人をやっていると、 調子が良いときもあれば悪いときもある。 何か分かりやすい成果を出せたとき、 自らの地位が高まったとき、 人は自然に集まってくる。 逆に物事が上手くいかないとき、 自分の評判が良くないとき、 人は自然に離れていく。 味方だと思っていた人が、 影で自分を悪く言っていたことを間接的に聞くと、 とても悲しい気持ちになる。 数は多くないものの、 自分が辛いとき、追い込まれているときに、 手を差し伸べてくる人もいる。 私はその恩を いつも大事にしたいと思っている。 そして私自身も 人が大変な思いをしているときに、 手助けができる人になりたいと思っている。 先日、私があることで悩んでいたときに、 あるメンバーがそれとなく助けてくれた。 どうしてわざわざ?って聞くと、 私が悩んでそうだったから、って話してくれた。 ここ何年も関わりは無かったが、 昔、一緒に働いたことがある
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