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やる気の出し方
ameblo.jp/englandyy
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet シングルマザーはカワイソウだから、もっと支援しないといけません。そのことが少子化を防ぐことにもなるのです。なんて 票欲しさに主張する政治家って結構いる。以前もそういった主張に対して批判的な記事を書いた(→なんで若手政治家はシングルマザーが好きなのか? )で、そういう政治家のセンセイたちが褒めるのが欧州。特にフランスの手厚い子育て支援の制度。たしかにフランスの出生率は高い。が、そういった子育て支援が費用対効果の面からは必ずしも成果をあげていないというのはよく言われる話だし、北アフリカ系の移
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 「格差ガー」と騒ぎ立てる人はやたらと多い。特に左寄りの人に多いのだが、だいたいそういった人に限って「女性の社会進出を!」と訴えることも多い。 以前の記事で何度か、「女性の社会進出が進めば格差は広がる」と僕は書いた。なぜなら、以前も書いたように高学歴で高所得の女性はなるべく自分と同等の経歴や所得を持つ男性と結婚したがるからだ。また、男性の側から見ても、なるべく(美しくて)頭が良くてちゃんとしている女性と結婚したいと思うのは当たり前だからその結果高学歴でそれなりの会社に勤めている女性と結婚す
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします なんてことを主張する人がいる。オリンピック招致のせいもあってやたら増えたような気がする。 と書いたが、確かに僕自身もおもてなしの精神は素晴らしいと思う。またそれを多くの人が受け入れているわけだから頭から否定する気もない。 だが、なんかなあと思うところもあるのでちょっと今日の記事を書いてみた次第だ。 まず、「おもてなしは素晴らしい」というが労働者としては傲慢な客も含めて頭を下げて礼を尽くすことは結構なストレスだろうし、また過剰なサービスは生産性の低下にもつながっているんじゃないかと思ったりもする。スー
Tweet という記事が話題になっていたようだ。 低収入ほど野菜不足…厚労省栄養調査 世帯の収入が少ないほど生鮮野菜の摂取量も少ない――。そんな傾向が6日、厚生労働省が発表した2011年の国民健康・栄養調査で明らかになった。 厚労省は、収入格差が日々の食生活に影響を与えている可能性があるとみている。 調査は11年11月、東日本大震災の被害が集中した岩手、宮城、福島3県を除く44都道府県で実施。回答した3021世帯を、高収入層の「600万円以上」、中収入層の「200万円~600万円」、低収入層の「200万円未満」に3分し、生鮮食品の野菜や肉などの1日当たりの摂取量を集計した。(読売新聞より引用) ということらしい。まあ、たしかに野菜っていうのは結構高い。ヘルシーに昼ご飯はサラダだけにしようと思っても結構サラダ1パックが600円とか700円したりして。。。。妙に高いなあと思ってやめてしまうこと
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 維新の会の政策に最低賃金の撤廃が掲げられていることが話題になっているらしい。僕なんかはもうこれだけで維新を支持する価値があると思っている。(もちろん本当にこれをやる気があるかは見極めないといけないけど) まあ、各党の公約・マニフェストを読んでいるとまともなものはある。あんなにたくさん公約を並べられたら多少は(いや半分くらい?)はまともなのは当たり前だ。でもまともなものが何個あるかとかその割合を競ってもあまり意味がないと僕は思っている。重要なのはその党がどの政策を最優先にやろうとしているか
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 自民党総裁に就任した安倍晋三の迷走っぷりが目を覆うばかりである。それでも安倍晋三に期待したい と書いた自分がなんとなく恥ずかしい今日この頃・・・。麻生さんもそうだったが、どうもネット上にはびこっているネットウヨクというものの力を安倍氏も過大評価しているのか「楽してみなさんの生活をよくします」という民主党と同じ甘いフレーズで支持をさらに拡大しようとしているのか。どちらにしても情けない限りだ。 最近はどこに言っても「デフレ脱却」のために日銀に圧力をかけてインフレ目標2-3%を実現させる。日銀
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet もっと金持ちに税金をかけろ。もっと大企業に税金をかけろ。消費税は弱者イジメの税だ。と叫ぶ人は多い。なんとなくそういう考えに同調している人も多いだろう。 フランスは世界で資本主義を信用しない人が多い国で官僚主義的な国家として有名だが、サルコジが辞めてオランドが大統領になったことで社会主義的な政策・金持ちイジメの政策がドンドン行われているらしい。 高所得者の所得税率が75%にというのもその政策の一つだ。一般に言われるのは金持ちにたくさん税金をかけると優秀な彼らの勤労意欲を削ぐだとか金持ちが海
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet “この国は一体どこへ向かうんでしょうか?” したり顔で番組の最後に話すアナウンサーがいる。 愚にもつかぬばかげた話をするなんちゃって評論家。内輪ネタで盛り上がる芸能人のくだらない番組。うるさいだけのバラエティ。。。。 もちろん、面白くてためになる番組もあるし、たまにはバカな番組を見たくなるときもある。 が、正直言えばテレビってのはホントにくだらない番組ばかりやっているなあと思う人は多いだろう。テレビしか情報ソースがなかった時代にはそれでもテレビの影響力・権力は絶大だった。が、今やネットそ
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet インサイダー取引がちょっとだけ世間を、市場をにぎわしている。公募増資発表時にその情報が事前に機関投資家に漏れていて当該銘柄をショートすることで儲けている投資家が結構いるという話だ。 もちろん、現在の法律ではインサイダー取引は禁止されてる。だからこの行為は罪に問われて当然である。しかし、本当にインサイダー取引という行為を取り締まることが正しいかどうかについてはもっと深い議論が必要だと僕は考えている。 もちろん、特定の内部情報に基づいて取引するというのは一見するとアンフェアーな行為であると考
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 日本は男尊女卑で。。。日本の女性は欧米に比べて差別されている。だのなんだのと言う人は多い。本当にそうなのだろうか?僕にはとてもじゃないがそうは思えない。そもそも昔から日本の女性がそれほど差別され虐げられてきたかといえばそうではないだろう。たとえば、ルイス・フロイスの著書『ヨーロッパ文化と日本文化 (岩波文庫) 』にはこんな記述がある。 ヨーロッパでは女性が葡萄酒を飲むことは礼を失するものと考えられている。 日本ではそれはごく普通のことで、祭りの時にはしばしば酔っ払うまで飲む ヨーロッパで
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ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 世の中には公務員批判が満ち溢れている。まあ、昔から公務員をスケープゴートにするというのはよくあることだろう。でも、多くのその批判はただの憂さ晴らしの域を出ないものであることが多い。また、多くの政党が述べる官僚批判・公務員制度改革も的を得てないただのポピュリズム的政策にしか見えない。 いわゆる「官僚」の所得水準はそれほどに高いのだろうか?民間企業の平均程度しかないというのが一般的な認識だろう。それでも、多すぎると思う人も多いかもしれない。 しかし、彼らは官僚にならなければ、外資系金融や商社
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 人間、不思議なものと言っては変だが、大体、学歴や頭のよさが同程度の人と結婚することが多い。もちろん、これにはいろんな要因が考えられる。 ①高校・大学と進学しさらに就職となると人間が交友を持つのはある程度自分と同じような学歴を持った人が多いはずだ。(もちろん、例外もあるが、平均を取ればそうなるだろう)そして、結婚相手と知り合うのもその交友範囲の中ということになるのが通常だから、大体同じような学歴を持った人と結婚するのは当たり前だということになる。 ②もちろん、女性の側から見れば、いかに女性
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 消費税引き下げに絡んで、民主党は低所得者やなんちゃって恩情主義者からの反発を避けるために給付付き税額控除(負の所得税)の導入を検討するらしい。 消費税10%時、低所得者に還付金…大綱明記へ 政府は9日、2010年代半ばをめどに消費税率を10%に引き上げる際に、低所得者に対して税金の一部を還付する検討に入った。 政府が年末にまとめる「社会保障・税一体改革大綱」に明記する。低所得者の負担感を和らげ、消費増税に対する国民の理解を得やすくする狙いがある。 所得が一定の金額を下回るため所得税が課税
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ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 当ブログでは再生可能エネルギーに関していつも否定的な記事を書いている。 もちろん、それらの発電方法が自律的にさらにイノベーションが進み、他の発電方法に対する優位を確立していくのであれば、それはそれで素晴らしいことだと思う。 しかし、いつも紹介しているようにイギリスでもスペインでも他の諸外国でも再生可能エネルギーは補助金によって支えられている。そして、他の発電方法よりもひどく非効率である。その上に、発電事業者やメーカー、そして風車や太陽光パネルを設置できる個人や土地の所有者に納税者や電力消
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ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 先日、ブロゴスを読んでいたら、サマータイムよりシエスタだろう普通という内容の記事を発見した。 僕も、節電の話が出た最初のころにシエスタいいかもね。とちらっと書いた気がする。 しかし、冷静に考えてみれば、おそらくシエスタは特に大都市部では節電にならないのではないかと思う。なぜそう思うかを書いていきたい。 シエスタを導入するということは 今、9時~17時の就業時間を9時~12時と16時~20時という風にするという感じだろう。 まずプラス面は官公庁やオフィスが12時から16時の間に照明・空調・
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ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 所得格差が子供に受け継がれるんだ。親が金持ちだったら子供によりよい教育機会が与えられるから子供がいい学歴を得て高い所得を得るんだ。 という説明が世の中には非常に多い。だからこそ、もっともっと「機会の平等を」、「所得の分配を」と左派は叫ぶ。 もちろん、そういった面があることを僕は否定しない。 いわゆる貧困層の家庭の子供にもよい教育を受ける機会を与えていくことも必要だとも思っている。 しかし、多くの人が感じているはずのもっと厳然とした事実があることをマスコミも政府も学者達もあまり語らない。
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ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 人様に迷惑をかけてはいけない。 こういった言葉を田舎出身の僕は昔よく聞かされた。世間的には「日本的な古い意味のない価値観」だとか「共同体的な価値観」というように解説される。 しかし、僕は本当にそうなんだろうか?と思う。 人様に迷惑をかけない。その上でどうしても困ったときは家族で、そして地域社会で助け合う。(もちろん、隣の家に助けてもらうことは恥ずかしいことだから極力避けられていたはず) こういった言葉の本質は「自己責任」という強烈な意識の表れに他ならないと僕は思っている。そしてそういった
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ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします 緊急事態宣言を望む声に押されて安倍首相もとうとう決断した。その後の安倍ちゃんは支持率を気にしてか前のめりの対応が目立つ。 補償付きのロックダウンをすれば命は救われて経済的困窮も防げる。なんてハッピーな政策だと。素晴らしいと。庶民から有名人までこぞって支持している。本当にそうなのだろうか? まずはロックダウンの効果に関して考えてみよう。ロックダウンをして人の接触を減らせばウィルスはいなくなるというような考えをお持ちの方がまだたくさんいるようである。本当にそうなのだろうか?答えはNOである。結局は人間が
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