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衆院選
ameblo.jp/kiho-te7
経済用語の一つである「税収弾性値」とは国民経済にとって非常に大事な指標です。ということは国民の日々の生活がそれに左右されるほど重要なものです。 税収弾性値とは: 『名目GDPが1%伸びれば、税収が何%伸びるかを表す数値です。仮に名目GDPの成長が2%伸びて、それにつれて税収が8%増収になれば、税収弾性値は4になります。名目GDPが逆に1%減れば、税収は税収は4兆円減ります。』 従って、消費税増税を論議する際には、極めて大事な経済数値になります。過去15年の日本はデフレ放置で、企業の赤字が増え、70%の日本企業が実は赤字で法人税を払う状況ではないのです。また、平均失業率は世界的には4.3%ぐらいで最も小さい数字ではありますが、世代でみれば25歳までの若年の失業率は9%で、戦後では最高値になります。 従って、過去15年の「税収弾性値」は4になります。 仮にデフレ脱却の正しい政策を政府が実施し、
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