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だれでもできる! 速読勉強術 読書、試験勉強、仕事、さらには人生にパラダイム・シフトを起こす高速大量回転法 by 宇都出雅巳 速読法と記憶術を活用して 難関試験にスピード合格させる 学習コンサルタントの宇都出です。 明日・11月7日は大阪で『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』の 読者限定・出版記念無料セミナーを開催します! 詳細・お申込みはこちら↓ 【無料】11月7日・大阪産業創造館で 『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』出版記念セミナーを開催します 今日は先日こちらの記事でご紹介した、読者のさちこさんからのご質問 ⇒ 「一度、脳に入った情報は、一生忘れられることはない」?! 脳に残る「指紋」、「脳指紋」とは?への私からの回答の第2弾です。 第1弾の回答はこちら↓です。 「すべての長期記憶に対して脳指紋が出現するのか?」(『記憶力の脳科学』より) 記憶のプロセスはよく 1) 記銘 2)
だれでもできる! 速読勉強術 読書、試験勉強、仕事、さらには人生にパラダイム・シフトを起こす高速大量回転法 by 宇都出雅巳 速読法と記憶術を活用して 難関試験にスピード合格させる 勉強法アドバイザーの宇都出です。 先日、こちらの記事 ⇒ その勉強法、科学的根拠ありますか? で簡単にご紹介した サマる技術 (星海社新書)/講談社 ¥950Amazon.co.jp この本の第1章は「選書法」、 本の選び方について書かれているのですが、 その中で個人的経験に基づくノウハウ本は 買わないほうがいいといっています。 少し引用しますと…… ======================================== 有名人や、社会的に一定の成功を収めた人が 書いた本は、興味をそそられるものです。しかし、 そういった本は個人的な経験に偏っているため、 科学的根拠に乏しく、再現性は保証されません。
だれでもできる! 速読勉強術 読書、試験勉強、仕事、さらには人生にパラダイム・シフトを起こす高速大量回転法 by 宇都出雅巳 速読と記憶術を活用して 難関試験にスピード合格させる 専門家の宇都出です。 先月末の記事で紹介した 試験勉強本を覚えていますか? 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある/扶桑社 ¥1,365Amazon.co.jp 紹介した記事はこちら↓ 東大法学部首席卒業の勉強法: 『天才とは努力を続けられる人のことであり、 それには方法論がある』 非常に高速大量回転法に 近い発想の勉強法ですが、 この著者・山口真由さんの インタビュー記事を 読者の方に教えてもらいました。 もともとは こちら↓の雑誌に掲載されたもののようです。 プレジデント Family (ファミリー) 2014年 04月号 [雑誌]/プレジデント社¥880Amazon.co.jp で、ネ
だれでもできる! 速読勉強術 読書、試験勉強、仕事、さらには人生にパラダイム・シフトを起こす高速大量回転法 by 宇都出雅巳 ¥1,470Amazon.co.jp 速読でもそうですが、記憶術でも、苫米地さんの考え方は私と共通する点があります。 テクニックに走らず、根本の原理を捉えようとしているところでしょうか。 この「超」記憶法でも、記憶の基本はしっかり押さえられています。 本書で挙げられている脳の性質は次の2つ。 「脳は知っていることを覚えようとしない」 「脳は、通常、曖昧な記憶をする」 2つめのポイントは、私も池谷裕二さんの『記憶力を強くする』からよく使わせてもらっているポイントです。参考記事をいくつか挙げると → 「記憶はあいまいでファジーなもの。だからいい」 → 「脳にやさしい記憶法」 → 「脳科学の専門家が伝える「記憶の3箇条」とは?」 1つめのポイントは裏を返せば、「脳は知らな
だれでもできる! 速読勉強術 読書、試験勉強、仕事、さらには人生にパラダイム・シフトを起こす高速大量回転法 by 宇都出雅巳 『「1分スピード記憶」勉強法』の絡みで、記憶法関連の記事が多くなっていますが、久々に「速読」関連の記事です。 速読では、「音声化しない」「音読・黙読をなくす」ということがよく言われます。 私も『どんな本でも大量に読める「速読」の本』の中で、速読の読み方の大きな特徴の一つとして、「音にして読まない」ことを挙げています。 どんな本でも大量に読める「速読」の本/大和書房 ¥1,470Amazon.co.jp ただ、これは「音をなくす」ことではありません。 正確に言えば、「音にしようとしないで読む」ことです。 自然と音になっていくことは止められませんし、止めようとがんばる必要もありません。 参考記事はこちら↓ 「音に出さないで読む・わかろうとしないで読むためには? 「音にし
だれでもできる! 速読勉強術 読書、試験勉強、仕事、さらには人生にパラダイム・シフトを起こす高速大量回転法 by 宇都出雅巳
「想起」(思い出す)は、勉強、特に試験勉強においては必須であり、これが広まり、あたりまえ化するのはいいことだと思います。 ただ、ちょっと気になるのが、「再読」の否定が「くり返し」の否定になっていることです。 たとえば、安川さんの書籍を元に勉強法を解説したこちらの動画。 「再読は無駄だった」、「科学的に効果が証明された!」として、「まとめ書き勉強法」なる勉強法を解説しています。 簡単に紹介すると、 ① 教科書やノートを1回通読し、全体の内容を把握 ② 教材を見ずに学んだ内容をできるだけ詳細に書き出す ③ 書き出した内容と教科書やノートと照らし合わせ、修正する という3ステップです。 そこには「くり返し」という発想が入っていないんですよね…… 私からすると、この3ステップで理解・記憶できるとはとうてい思えず、この勉強法が効率的・効果的とは考えにくいんですよね…… そもそも、実践可能なのか……
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