都筑のくまのルーキー日記 横浜市都筑区在住、3期のルーキー・くさま剛の奮闘日記です!横浜市会議員、自民党。子育て中。水素。 くさまです。 明日の横浜市会常任委員会で 被災地がれきの受け入れについて議論がされます。 (写真は宮古市のがれき 草間撮影) 僕も岩手県に何度か伺い、沿岸部のがれきの量の多さに直面してきました。 復興の阻害になっているのは間違いがありません。 そして、環境省からの広域処理の申し出により、 東京都は9月、岩手県と協定を締結し、11月中に1千トン、年度内に計1万1千トンを受け入れます。 既に第一便が東京に入りました。 東北3県のがれき推計量は、約2,260万トン (岩手県約440万トン、宮城県約1,590万トン、福島県約230万トン)であり、 報道によると、阪神・淡路大震災の1.6倍、全国の年間一般廃棄物総量の2分の1に相当します。 また、がれきは1か所にまとまっているの