長くて短かった18日間の選挙期間が終わりました。 多くの仲間たちに支えられて、無事、走り抜くことができました。 まず、すべてのスタッフ、応援者、支持者の皆さまの懸命の動きに 心からの御礼を申し上げます。 6/14、公示の10日前という直前の立候補表明にも関わらず、 連日平均3回の街頭演説では最大2万人と、多くの聴衆に恵まれ、 地盤も組織もない中で257,036票を得ましたが、 残念ながら当選には至りませんでした。 改憲阻止に向けた野党共闘の水差し、票割れという批判もある中で 一貫して無党派層、無投票層の掘り起こしに徹底した選挙運動を展開し、 自民党の改憲草案の危険性について訴えを続け、 また戦争・軍需経済に引っ張られる土壌としての 経済格差を是正するための金融資産への累進課税案を 繰り返し主張してきました。 また、政治に対する忌諱(きい)感を取り除き、 これまで政治に対して一定の距離を保っ