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ノーベル賞
ameblo.jp/nerdman
One of 泡沫書評ブログ世の中にいったいいくつの書評ブログがあるのでしょうか。 すでに多くの方が書いているにもかかわらず、なぜ書評を続けるのか。 それは、クダラナイ内容でも、自分の言葉で書くことに意味があると思うからです。 近年、「転職しました」的なことをブログで報告するのがはやっている(ような気がする)。これはひとえに、ネット界の重鎮であるちきりんさんが煽っているのが大きいだろう。各自色々思うところはあるのだろうが、全体的に後ろ向きな活動だなという感想は否めない。なぜいちいち聞かれてもいないのに「辞めました」というのか、正直なところ「何だかなぁ・・・」と思う人は多いのではないだろうか。 しかし、つまらない仕事や馬鹿な上司、理不尽な顧客など、日本のビジネスシーンはとかく閉塞感が漂う。隙あらば辞めたいと思っている多くのサラリーパーソンにとって、こうした言論は大いに心動かされることだろう。
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