連日お伝えしているように、株や投資信託をはじめ、世界中のほとんどの金融商品が値下がりをし、ほとんどの投資家が損をしているか含み損を抱えています。 多額の含み損を抱えながらも、「長期投資なので全く気にならない。」と言う人もいますが、実際には、どの商品にも手を出せないでいる投資家様も多いことでしょう。 一方、昨年からこのブログで紹介している生命保険投資ファンド はどうでしょうか? 「生命保険に投資するファンドなので株価や金利に全く左右されません。」と紹介してきましたが、最近の実績を見ると、不景気になる前と同じ程度の配当が出ています。 ※右の図で仕組みを解説 生命保険ファンドとは、余命わずかな人の保険をファンドで買取り、その人が死亡したら保険金を受け取るという仕組みです。 保険を売る人は、生きているうちにお金を受け取り、使うことができます。 ある意味で、人助けのようなファンドだと思います。 もち