サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
an-k.jp
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! たまに指標を何をとったら良いのかわからない、結局のところどんな指標で評価をして良いかわからないなどといった話をお伺いすることがあります。これほとんどがきちんとビジネスゴールと指標の紐付けが出来ていない、もしくは、関係者でそれらを共有できていないことに起きていたりします。 Adobe Analyticsのツール導入をし、かつ、コンサルティングが入る場合は必ずKBO Treeを整理します。導入以外のプロジェクトでも明確でないと判断した場合は作成します。…で本日はこのKBO Treeって何なのかって話です。 KBO Treeとは KBOとはKey Business Objectivesの略で、ビジネスゴールをブレイクダウンしていって、そこからきち
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 様々なサイトに存在するものの、その存在は割とひっそりとしてしまっているFAQですが、実はサイトの最適化を行っていく上では縁の下の力持ちなデータを色々と持っています。 と書き出しましたが、約一年ぶりの更新でちょっと文体すら忘れてしまっている状態ですが、非常に簡単ながらFAQを利用した最適化について書いてみたいと思います。(分析についてで言えば何年ぶりだろうか…) さて、このFAQを利用した最適化は大きく2つに分かれます。 FAQ自体の最適化 FAQを利用した他のセクションの最適化 ということでそれぞれについて。 FAQ自体の最適化 FAQの目的は「サイト訪問者の課題を解決すること」です。FAQ自体を最適化するときはこれを念頭におき、下記2つに
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! Experience Business KeynoteのセッションタイトルはBecoming an Experience Business。一昨年はMarketing Re-Invent、去年はMarketing Beyond Marketingと、ここ2年間はMarketingという言葉が入ってきたところから、今回のKeyとなる「Experience Business」は大きく変化をしたポイントです。 これを考えるにあたって、例年の同様にKeynoteの中ではいくつかのKey Meesageが出てきました。いったん主要なものを列挙してみたいと思います。 This is the Experience Era Experiences Star
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! コンテンツマーケティング(Content Marketing)が盛り上がっている中、効果測定やターゲティングというのをあまり聞かないなぁと思いちょこっと整理してみたいと思います。 基本的に効果測定やターゲティングといったテクノロジー視点でコンテンツマーケティングを見る場合は、Owned Mediaの方が良いといった側面があります。これはデータが取得しやすいという1点に限ります。効果測定に必要なデータ、ターゲティングに必要なデータなどです。 もちろんPaid Mediaが悪いということもなく、この辺りは時系列でみて、浅い(コンタクトがない・知識が浅い)層にはPaid Mediaを利用したアプローチをしつつ、深くなるにつれてそこはやはりデータも
いきなり私事で恐縮ですが、今月、勤続年数が一区切りがついたので、会社にご褒美としてお休みを頂いて1ヶ月お休み頂いていたりします。時間があるので、色々な考え事や本を読んだりしているのですが、年末ですし、折角なので自分の中でトレンドになっているいくつかのキーワードを振り返りながら徒然と書いてみようかと思います。 まずはデジタルマーケティングについてです。デジタルマーケティングってそもそも何?という感じですが、定義になると、それだけでもかなり色々な方とディスカッションが出来そうなのですが、自分は「デジタルデータをベースとしたマーケティング」と捉えています。 そしてこのデジタルマーケティングによって実現できることは「Right Message to Right Person at Right Time」というのが一番しっくりきています。このメッセージ自体はマーケティングとして昔から言われていること
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! サイト内でのターゲティングというのがどのようになるのか?というのがどうしてもイメージしにくかったりもするので、ターゲティングのデモをいくつか作ってみました。「それほど難しいことはしなくても、こういったものが出来るんだ。」というものを体験して頂ければと思います。 ※ちなみにうまく動かないなぁ…という時はCookieで認知を行っているので、Cookieを削除して再度実施して頂ければ幸いです。 GETパラメータでターゲティング 非常に簡単に出来るのがGETパラメータによる出し分けです。これはどちらかといえば、ランディングするページで実施することが多いもので広告からの流入やメールからの流入によって出し分けをする事が可能になります。 上記のカルーセル
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 最近、PC、スマートフォンのいずれのサイトでもよく見かけるカルーセルバナー・パネルですが、これはバナーを配置していくにあたって、「4つのバナーを全部見せたい、でも、それをそのまま載せてしまったらページ長くなってしまったり、1つのバナーが小さくなったりスマートなデザインじゃないしなぁ」的な理由かと思います。 まぁ、実際には他にも色々な理由があるとは思いますが、これがターゲティングに非常に使いやすいという話をつらつらと書いていきたいと思います。 なぜカルーセルバナーを使うのか? 大きなバナーを採用する事、やはりそれだけ訴求効果が大きい事がメリットとしてあげられます。まぁ、大きければダイナミックな構図のデザインも、大きなフォントも使えます。そりゃ
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! ターゲティングを実施するという事は、必要な情報を伝える事であり、また、不必要な情報をそぎ落とすという事でもあったりします。 Dr. Raymond R. BurkeのShopabilityをあげる為の10の法則( Retail Shoppability: A Measure of the World’s Best Stores:PDF )の1つではMinimize Clutterつまりノイズを減らしS/N比を高くする事が触れられています。ターゲティングを実施するという事は不必要であろう情報を減らし、まさにS/N比を高くする効果を持っていると言えます。 逆にターゲティングで絞り込んだ情報が正しくない時はこのS/N比が高くなってしまい、顧客の行
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! マーケティングとは「正しい人に、正しいメッセージを伝えて、期待する態度変容を起こすこと」であるとも言えます。ターゲティングはまさに、「正しい人に、正しいメッセージをより伝えやすくする方法」の1つです。 通常のテストにも増してターゲティングを実施する事は、様々な計画を整理し、理解した上で実施をしていくことが重要となります。という事で、その辺りを組み立てるポイントについて。 5Wで整理する ターゲティングを実施していくにあたり、必要な項目は 5W で整理をしていくと良いでしょう。漏れなく検討するには、やはりこういうフレームワークは大事ですね。 さて、ターゲティングを実施するにあたり最も重要なのはやはり、Who(誰に)ですね。いわゆるターゲティン
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 私がAdobe Summitで参加したセッションやコンサルトの打ち合わせなども含め、 パーソナライゼーション や ターゲティング という単語は非常に多かったと思います。それだけ今後のトレンドとして、改めてこれらのキーワードが重要という事でもあると思います。 そしてこのパーソナライゼーション や ターゲティング を整理していく上で、先日のAdobe Summitのレポートのエントリでも触れた Customer-Forcused というのが非常に重要になってくるかと思います。 この後進めていく上で、ここでのパーソナライゼーションとターゲティングの違いを定義をしておくと、パーソナライズとは顧客に合わせてサービス、情報を適切なものに変更する事で、そ
上記はあるセッションでSouth West航空の方が提示した古いマーケティングと新しいマーケティングの対比の図です。この新しいマーケティングの項目に対応していくことこそが、Digital Readinessと言える気がします。 Omni-Channel Summit中の様々なシーンで利用されたのが Omni-Channelという言葉です。私も細かい違いを知らなかったのですが、感覚的にはMultiというのは有限な複数個であるのに対して、Omniとすると無限に広がるすべてといった感じになるそうです。 いわゆるスマートフォンやPCといったデバイスから、広告やメール、ソーシャルメディアといったことまで様々なチャネルが存在しています。こういったそれぞれのデバイスやチャネルに対して、いかにDigital Readinessであるか?という部分が非常に重要といえます。そして、当たり前のようにこの複数のデ
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! ウェブサイトで実施されるテストの回数やアプローチなどを日本とUSで比較をすると、やはり少し日本の方が遅れている感があります。感覚的には今の日本でのWeb解析の盛り上がりが、USにおけるウェブサイトでのテストの状況といった感じです。 ちなみにWebサイトでのテストに実施については、USのある調査によると平均で4〜5回/月に実施されているところが最も多いというレポートもあったりします。日本は実際にどうでしょうか?恐らくそこまで<テスト>といった視点で実施していることは少ないのではないでしょうか? そこで「なぜ日本においてテストの文化が根付いていかないのか?」について少しつらつらと考えながら書きだしてみたいと思います。ただ、これはあくまで私見なの
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 以前に選択しない選択肢をつくるというエントリで行動経済学者のダン・アリエリーのTEDのプレゼンテーションを紹介させて頂きましたが、実際にやってみた!というエントリを見つけたので紹介です。 日本のサイトでは、意外とみることが少ないのですがPrice ListやPrice Tableなどと呼ばれる製品の価格比較をするページでダン・アリエリーのメソッドを実行したところ233%もコンバージョン数が挙がったという話です。ずいぶんと高いですね。まぁ、もとの母数が小さかった可能性もありますが、いやいやそんなことは別にして、これ自体は非常に興味深い事例です。 さて、この事例を読みに行く前にダン・アリエリーのTEDのプレゼンテーションを見ることがおすすめです
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 前回(テストパターンを考える時のアイデア その2)は「競合や同業のパターンを探る」「UIのパターンまとめを見る」「過去のナレッジの確認」といった部分でのテストパターンの洗い出しに触れたわけですが、今回は「競合や同業のパターンを探る」を実際に考えた場合の例を少しだけ(軽め)。具体的にはグローバルナビゲーションを検討する場合の例などを簡単に挙げてみます。 Amazon.com メガドロップダウンメニューを検討する上でよく挙がるのがAmazon.comですが、結構メニューの構造が秀逸な形になっています。まずは操作した時の動画など。 これを見ると下記のポイントなどが特徴的な部分と捉えられます。 縦型のメガドロップダウンメニュー 第1階層のメニューは
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 前回のエントリでは、「改善案」を考えるにあたって、「何ができる?」といったものを洗い出すための図を紹介させて頂きました。2回目の今回は、ある程度「何ができる?」が見えてきた時に、より「具体的に」落としこむ方法について紹介をさせて頂きます。 具体的なパターンを探る レスポンススピードといったシステム的な改善ではない場合は、ある程度改善案が見えてきたら、テストパターンに落とし込むための具体的なパターンを考えはじめます。 しかし、実際これは白紙ベースで考え始めるのは難しものです。また、既にずっと運用しているサイトなどではアイデアが凝り固まってしまって大きな変化のあるテストパターンが思いつかないこともあります。 これではテストの魅力半減です。今まで
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! サイトの最適化を進めていくにあたっては、最終的に何かしらの形で「改善案」ができそれに対して「テスト」をしていくわけです。 分析ベースであっても、それ以外の課題からだったとしても、この<改善案>を作る時は、ホントーにいろいろと考えます。分析→仮説→改善案といった形でその順番を書いてしまうと、直線的なフローになってしまうのですが、実際はもう行ったり来たりなわけです。 そんな中でテスト案を組み立てるのは非常に面白いものの「何をすればいいのやら…」ともなってしまうこともあり、そんな未来の自分を救うべく色々なアプローチのフレームワークを整理してみたいと思います。(長くなってしまったので3回ぐらいで) どこに手を付けるのか? 実際にある程度の仮説まで作
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 若干、釣り気味のタイトルですが、特に運用担当者、ウェブ制作系の方に読んでいただきたいなぁと思いつつクリエイティブのタイミングで決まるものごとの重要性について触れてみたいと思います。 ちょっとした事でコンバージョンはあがる テストを行っていると様々な気づきがありますが、通して感じるのは、小さな変化でも大きな結果を生むことがあるということです。 テストを実施する場合、テストのクリエイティブには出来るだけ大きな変化をつけることをお願いしています。これは大きな変化があった方が結果に差がでやすいのと、そのテスト結果から知見を見つけ出しやすいためです。 しかし、仮説の内容やテストするサイトの状況によっては、必ずしも大きな変化をつけたテストが出来るわけで
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! ウェブサイトでテストを行う場合、通常はAとBの比較をしてどちらが良いかを決めていくといったのが良くやるやり方かと思います。 ボタンのデザインはどちらが良いだろうか?文言の位置はどこが良いのだろうか?… これはこれで効果が出る場合も多くあります。でも、これだけでテストをしていると言ってしまうと半分以上損をしているかもしれません。 仮説からきちんと組み立てながらテストをきちんと設計することで、より戦略的にその次のアプローチをテストを利用しながら組み立てていくことが出来るようになります。今回はそんなテストの奥行きについて少し触れてみたいと思います。 次のアクションのために 全てにおいてテストは連続的に出来るわけではありませんが、多くの場合、きちん
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 先日、「改善のための分析3つのステップ」について記述しましたが、これのもう少し具体的な例を記述してみたいと思います。簡単に3つステップをおさらいすると下記となります。 状況・ギャップを発見する分析 改善案に昇華させる分析 効果を試算する分析 さて、今回は「ツールの改善」という視点で「状況・ギャップを発見する分析」「改善案に昇華させる分析」を中心にブレイクダウンした例に触れていきたいと思います。 ちなみに「ツール」とはサイトの目的を達成するために用意されている機能的なものを指しています。コマースサイトであればカート機能や商品の比較、3Dビューといったものなどがそれにあたります。 状況・ギャップを発見する分析 状況・ギャップを発見する分析では、
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 以前にポストした「分析レポートは4つに分けて考える。」というエントリでは解析ツールの利用を「体重測定」「効果測定」「課題分析」「深堀分析」という4つの視点で整理をしました。 今回はその視点の「課題分析」「深堀り分析」の2つの部分によりフォーカスして、分析を通してサイトの改善につなげる際のポイントとして整理をしてみました。 0:目的設定 今回は大きく3つのステップに分けてみることで整理をしました。そしてこれらのステップを行うに前にまず「目的」を設定し、それらに対して行なっていきます。この目的はある程度具体化さらたものが望ましいでしょう。 例えば「サイトの回遊性を高めたい」でも分析を開始することは可能ですが、目的が大きすぎ、少し分析の方向性がぶ
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 元小学校のデジタルハリウッドの校舎を借りきっての1日イベント「WebSig 1日学校2011」に先生として参加をさせてもらってきました。 ただ、通常の解析などを話すというものではなく、「スキルアップを考えぬく」というものです。いや、そんな偉そうなキャリアパスじゃないんですが、とはいえ色々なものをやってきたという部分はあったのでそんなところからブレイクダウンなどしてみました。 個人的には過去の自分のパスを振り返る良いタイミングだったかなぁとも思っています。そんなところの後半で触れたのはサイトを因数分解して、そこからサイト価値を拡大させていくことという部分なんですが、スキルという部分で少し遠くなってしまったので、ここで改めて詳しく書いてみたり。
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 以前にBest Buyを例にあげてUSにおけるTOPページの変化について少し触れました(解析しやすいは作れる!)。これだけではなく、もう1つ大きい変化と考えているのがメガドロップダウンメニュー(メガメニュー)です。 ということで、ここのところずっと気になっていたメガドロップダウンメニューについて少し調べてみたことを書いてみます。 メガドロップダウンメニュー? そもそもメガドロップダウンメニューが何かという話です。基本的にはヘッダなどにあるグローバルナビゲーション部分をオンマウスした時に、表示されるドロップダウンメニューの内容が多くなったものを指しています。 ちなみにユーザビリティの大家であるJakob Nielsenが挙げているメガドロップ
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! Facebookで色々と行っているが「そもそもKPIを何にすべきなのか?」という質問をちょくちょく受けるようになってきました。ということで簡単にそこを整理。 FacebookアプローチでのKBR Facebookでそもそも何をするのか?という部分ですが、以前のエントリFacebookのアクティビティを整理する でも記述していますが、Facebook側でリーチできるユーザーを増やし、最終的にサイトに来訪をしてコンバージョンしてもらうことが基本です。 上記を踏まえて整理をするとKBRは大きく2つに分かれてくるわけです。あ、そもそも「KBR何よ?」という部分についてはGoalとKPIに潜むキャズムの乗り越え方 その1を呼んでいただけると。 リーチ
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! バナー広告でどんな訴求をするかなどを考えるのも結構大変だったりしますが、そういう時はやっぱり他社のを参考にしたいものだったりするわけです。 Moat Ad Searchはバナー広告の検索エンジンで、ブランド名を入力するとそのブランドで展開されている(いた)Display Adやバナーが表示されます。 それぞれはキャッシュされているようで、マウスオーバーすると実物大で見れたりします。FLASH(swf)のDisplay Adもswfが再生され動的な部分も確認できたりします。 検索結果画面の右側に「Randam Brand」というリンクがあるので、少し悩んだ時はこのリンクをクリックしながらバナーデザインを歩きまわるのも良いかもしれないですね。
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! Facebookはユーザーと企業(サイト)の行動を強化する機能が色々と提供されていたりします。ただ色々多すぎて…という部分もあったので、Facebookをマーケティングと解析視点で考えた場合にどういう構造になるかという部分にフォーカスをして整理をしてみました。 今回の整理でベースとなっているのは、自社サイトを持っていて、サイトのコンバージョンが明確になっているコマース系サイトや新規獲得(リードジェネレーション)サイト、それからソーシャル・メディアとの親和性が高いメディアです。 Social Media計測での2つのポイント 先日のOmniture Summit レポートでも触れていた視点ですが、ソーシャル・メディアの解析では大きく2つに分け
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! たまには実際のテスト結果とかも書いてみたいと思います。というよりもすっかり忘れて1年も行っていたテストです。ただ、このトラフィック微妙なマニアックなブログにおいてそれなりの母数を稼げたので信頼性は高い…はずです。 テストの概要 さてテストの概要ですが、先ほども触れたようにこのブログで行っていました。既にテストは停止してしまいましたが、現在も掲載している各ページの右下の表示されているTwitterのバナーです。 仮説 Twitterで利用しているアイコンを使った方が、実際にフォローだとか興味を持ってもらえるのではないだろうか?でもやっぱりTwitterの青い鳥の方がよりTwitterが直感的にわかるのかもしれない。さぁどっち? ということで2
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! Facebookをファンページを作るのも良いけど、企業特にコマースやメディアサイトは「いいね!」ボタンを追加する方が先の方が良いと思うわけですよ。今のところファンページよりも価値が高いです。(個人的見解) なぜ「いいね!」ボタンなのか? 企業がFacebookと関わるにあたってという部分をまず考えてみます。アプローチは大きくは2つぐらいあります。 Facebook上にファンページ、アプリを提供すること Facebookの一部の機能をサイトに取り込むこと 1つめは今非常に盛り上がっているところですね。ファンページやアプリをFacebook上で提供することでファンを増やしていこうという試みだったりするわけです。 後者は「いいね!(Like)」ボ
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 少しばかり釣りなタイトルですがまぁたまには誇張も大事です。オンラインビジネスやサイトの最適化を進めていく中で最も重要なキーワードは1つだけだと思っています。 それはギャップを見つけることです。 最適化を進めていく中で行う事は細かくみれば沢山ありますが自分が最も重要視しているのがギャップです。このギャップは色々な所で利用出来ます。 例えばサイトの課題を見つける時には戦略や仮説とのギャップを探します。そこから新たな仮説を見いだしながら次のアプローチや改善策を検討していくわけです。 前回のエントリ(最適化をする前にやるべき3つのこと )ではKBRやハイレベルサイトマップについて触れましたが、これらはギャップを見つけだす為に必要なものです。 これら
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 最適化をやみくもに進めていては効率も悪く、場合によっては思っても見ない方向ばかりに目がいってしまい、そもそもの本題を見失ってしまう可能性もあります。 運用をする、課題となっている箇所を探す、テストをするなどサイトを最適化するためにも様々なタスクがあります。これらを行っていくにあたり、事前に行っておくと良いことがあったりします。というこでそれらを3つに分けてみたいと思います。 KBR(サイトの戦略)を明確にする。 ビジネスのゴール、サイトの役割など大きな部分については、サイトに関わっていれば意識していることが多くあります。しかし、実際の運用となるとサイトの役割は自分の行っている運用とは少し離れてしまっていることもあります。 そこでこれを埋める
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Nudge Experience合同会社』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く