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大谷翔平
androidstudio.hatenablog.com
作った Android アプリを Google Play に登録したい 作成した Android アプリを Google Play に登録する方法を説明したいと思います。 スクリーンショットを準備する Google Play に登録するにはアプリのスクリーンショットが必要になります。登録する要件は以下のとおりです。 エミュレータでスクリーンショットを撮る場合はAndroid Studioでエミュレータのスクリーンショットを撮る方法 - Android Studioでアプリ開発!を参考にしてみてください。 アイコンを準備する Googla Play に登録するには Google Play用にアイコンを用意する必要があります。詳しくはAndroid Studioでアプリのアイコンを設定する方法 - Android Studioでアプリ開発!を参照してください。 Google Play デベロッ
Android Studio で APK ファイルを作りたい 作った Android アプリを Google Play を通じて一般に公開する場合、APK ファイルが必要になります。今回は、Android Studio で Android アプリの APK ファイルを作成する方法を紹介したいと思います。 Generate Signed APK Wizard を起動する APK ファイルの作成は Generate Signed APK Wizard から行います。Android Studio のメニューから [ビルド] - [Generate Signed APK...] をクリックします。 APK 作成対象のモジュールを選択して [次へ]をクリックします。 Key store が既に存在する場合、そのパスを入力します。今回は初めて作成するので Key store はありません。[Creat
Androidアプリのパッケージ名を決めたい Androidアプリを一般に公開する場合、他のアプリと重複しないパッケージ名にしておく必要があります。 通常、パッケージ名にはドメインを逆にしたものを指定します。hoge.ne.jp のドメインを持っているなら jp.ne.hoge というパッケージ名です。ドメインは世界で一つしかありませんので、これをパッケージ名に使うと他のアプリと重複しないわけです。 じゃあドメインを持っていない場合はどうすればいいかというと、日本インターネット協会がPackage Registration Pageというサービスを行なっているので、これを利用させてもらいます。 パッケージ名を取得する 先のリンク先を開くと以下の画面が表示されます。検索もできるので、取得したいパッケージ名が存在しないか調べることができます。重複しないことが分かれば、[登録] - [Next]
アクティビティ間で共通の変数を扱いたい アクティビティ間でデータの受け渡しを行う方法 - Android Studioでアプリ開発!では Intent.putExtra() や intent.getXxxExtra() を用いてアクティビティ間でデータを受け渡しする方法を説明しました。 今回はそれとは別に、アクティビティ間で共通の変数を使う方法を説明したいと思います。 Android Studioで最初のアクティビティに遷移する方法 - Android Studioでアプリ開発!で作ったプロジェクトを元に変更していきます。 完成イメージ グローバル変数を利用して遷移した回数と遷移元の画面名称を Toast で表示しています。Android Studioで最初のアクティビティに遷移する方法 - Android Studioでアプリ開発!では最初の画面に戻ったときに遷移した回数はリセットされて
現在表示中の Activity のクラス名を取得したい 表示中の Activity のクラス名を取得するには android.app.Activity クラスの getLocalClassName() メソッドを利用します。 String getLocalClassName() 例 Toast で現在表示中の Activity のクラス名を表示します。 Toast.makeText(this, getLocalClassName(), Toast.LENGTH_LONG).show(); Android StudioではじめるAndroidプログラミング入門 作者: 掌田津耶乃出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2014/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る初歩からわかるAndroid最新プログラミング 増補改訂版 作者: 柴田文彦,川口仁出版社/メーカー:
アクティビティ間でデータの受け渡しを行いたい Android Studioでアクティビティを切り替えて画面を遷移する方法 - Android Studioでアプリ開発!では、Androidアプリの基本となる画面遷移の方法を紹介しました。単純な画面遷移ならこの方法だけでいいのですが、画面間に関連がある場合、データの受け渡しが必要になってきます。 今回は、画面間でデータを受け渡す方法を紹介したいと思います。 完成イメージ ActivityFirst と ActivitySecond 間で「遷移した回数」というデータを受け渡しします。それぞれの画面に遷移したときに「遷移した回数」を +1 し、Toast で表示しています。 アクティビティのレイアウトを設定する Android Studioでアクティビティを切り替えて画面を遷移する方法 - Android Studioでアプリ開発!で作成したレイ
アクティビティを切り替えて画面を遷移したい Androidアプリを作りたい場合、1つの画面で終わることはまれで、ほとんどが複数の画面を持つことになると思います。ですので、Androidアプリを作るにあたって、画面を遷移させる方法は基本中の基本とも言えます。今回はその方法について説明したいと思います。 完成イメージ ActivityFirst が最初に表示され、「ActivitySecondへ」ボタンをクリックすることで ActivitySecond に画面が切り替わります。ActivitySecond の「ActivityFirstへ」ボタンをクリックすることで ActivityFirst に画面が切り替わります。 不要なファイルを削除する java フォルダの MyActivity と layout フォルダの activity_my.xml と menu フォルダの my.xml は今
プロジェクトに画面を追加したい Android Studio で新たにアクティビティを追加する方法について説明したいと思います。 アクティビティを追加し、名称を設定する Android Studio のプロジェクトエクスプローラで右クリックして、[新規] - [Activity] - [Blank Activity] を選択します。 アクティビティとレイアウトの名前を入力します。今回は Activity Name を ActivitySecond、Layout Name を activity_second と入力しました。入力した内容に間違いがないことを確認し、「終了」ボタンを押します。 プロジェクトに画面が追加される 以上でプロジェクトに画面を追加する作業は終わりです。プロジェクトエクスプローラを見ると、java フォルダ以下に ActivitySecond が、layout フォルダに
テキストファイルを読み込んでアプリに利用したい アプリ内でテキストファイルを読み込む方法について説明したいと思います。 完成イメージ 読み込んだテキストファイルの内容を EditText に表示しています。 テキストファイルを準備する アプリに利用したいテキストファイルを作成します。今回の例ではファイル名を sample.txt とし、内容は下記の通りです。 これは sample.txt の1行目です。 これは2行目です。 そして3行目です。 テキストファイルをプロジェクトの assets フォルダに格納する main フォルダの下に assets フォルダを作成し、sample.txt を格納します。 プログラムを実装する getAssets().open() メソッドで assets フォルダの指定したファイルを開いています。 InputStream is = null; Buffer
Preferences に保存したデータを確認したい アプリのデータを Preferences を用いて読み書きする - Android Studioでアプリ開発!の補足です。 アプリから Preferences に保存したデータを確認したい場合、アプリから読み出すのが最も単純です。しかし、保存したデータを一覧で見たい場合にはそれ用にプログラムを書かなくてはならず、実際のアプリ開発とは別の作業になってしまいます。 実はアプリで保存したデータは Android Studio に付属しているツールを利用してファイルに書き出して確認することができます。今回はその方法を紹介したいと思います。 Android Device Monitor を起動する メニューから [ツール] - [Android] - [Android Device Monitor] を起動します。 保存した Preference
プログラムを変更せずに複数のアプリを作りたい アプリを作っていると、無料版と有料版をリリースしたいことがあります。あるいはコンテンツとなるリソースだけを入れ替えて複数のアプリを作りたいことがあります。 こうした場合、それぞれにプロジェクトを作成すると、管理が煩雑になります。また、プログラムに変更が生じた場合、それぞれのプロジェクトを開いて同じ作業を繰り返すことになり、時間と手間がかかると同時に作業ミスを起こしやすくなります。 それならば共通クラスを作るなり自作でフレームワークを作るなりすればいいじゃないか、という話なんですが、そうするよりももっと簡単に一つのプロジェクトから複数のアプリを作成する方法があるので紹介したいと思います。 完成イメージ [Switching] というアプリの無料版(free)と有料版(charge)を作成したいと思います。 無料版を実行した時 有料版を実行した時
Android Studioで作ったアプリのアイコンを設定したい Androidアプリを作るとデフォルトのアイコンが表示されるようになっています。個人的に使うアプリならこれでも構いませんが、一般に公開するアプリを作るなら専用のアイコンを設定しておきたいところです。 今回は、その方法について説明したいと思います。 完成イメージ 例では、[Switching] というアプリを作成しています。 アプリ実行時 メニュー画面 アイコンファイルを作る 何はともあれアイコンファイルを作る必要があります。好みの画像ソフトで作成してください。拡張子は png が無難です。 ここで大事なのは、Androidアプリのアイコンサイズに規定があることです。解像度に応じて以下の規定があるので、それぞれのサイズに応じたアイコンファイルを作成する必要があります。 ・MDPI 48x48 ・HDPI 72x72 ・XHDP
アプリに広告を入れて収益化を図りたい アプリで収益化を図るならAdMob広告を実装するのが最も手軽です。ここではその手順を紹介したいと思います。 実行結果 まずは成果物です。今回の手順により、以下の実行結果となります。 HelloWorldアプリにAdMobを追加した簡単なものです。広告は便宜上モザイク処理をかけています。 AdMob実装の流れ AdMobを実装するには以下の作業が必要になります。 1.AdMobアカウントの登録 2.AdMobにアプリを登録 3.Google Play Servicesのインストール 4.build.gradleの変更 5.AndroidManifest.xmlの変更 6.Activity(XML)を変更 7.Activity(Java)を変更 1.AdMobアカウントの登録 AdMobを表示するにはアカウントの登録が必要になります。 AdMob を活用し
開発したアプリを実機でテストしたい Android Studioでエミュレータを作成する - Android Studioでアプリ開発! では、エミュレータ上でアプリの動作確認を行いました。だいたいの動作確認はエミュレータで可能ですが、実機でなければできないこともあります。また、いくらエミュレータで動作確認を行なったとしても、最終的には実機で動作確認を行いたいところ。 ここでは、Android Studioで開発したアプリを実機で動作確認する手順を説明したいと思います。 ※例で示している機種はNexus7で、Android OSバージョンは4.4.4です。環境に応じて表示や手順が異なる場合があります。 実機での設定 [設定] - [タブレット情報] を開きます。[ビルド番号] を何度かタップすると開発用として設定されます。 [設定] に [{ } 開発者向けオプション] の項目が追加されて
エミュレータが遅い! Android Studioでエミュレータを作成する - Android Studioでアプリ開発! で、エミュレータを作成して HelloWorld プロジェクトを実行させました。無事に動作確認できたのですが、エミュレータの起動や動作が遅いのが気になりました。これからエミュレータを使用するたびにこの待ち時間が発生するかと思うと気が重いし、作業効率が悪くなります。 これを改善できないかと調べてみたところ、エミュレータを高速化する方法があったので紹介したいと思います。 x86システムイメージをインストールして、Intel HAXMをダウンロードする SDK Managerを起動します。ツールバーにボタンがあります。 メニューの [ツール] - [Android] - [SDK Manager] からも起動することができます。 SDK一覧が表示されます。エミュレータの高速
Android Studioを日本語で使いたい Android StudioはGoogleが開発しています。そして、メニューから何から全て英語です。そんなもんだと言われればそこまでですが、少しでも使いやすいように日本語で使いたいものです。 調べてみたらそれほど手間をかけずに日本語化する方法があったので、以下に残しておきます。 1.日本語化リソースをダウンロードする yuuna/IDEA_resources_jp · GitHub にアクセスし、ZIPファイルをダウンロードします。 2.日本語化リソースファイルを lib フォルダにコピーする ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると [resources_jp.jar] というファイルができます。このファイルを [Android Studio.app/lib] フォルダにコピーします。 Finderを開いて [アプリケーション] をクリッ
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