サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
androyer.blogspot.com
Adapterとは何か 概要 Adapterは、文字列や画像などの複数のデータと、(AdapterViewから派生した)ListView等との中間に存在し、両者の橋渡しをする役割を担います。 他のViewとの違い Viewとして良く使うものに、ButtonやTextViewなどがあります。これらは、特に問題なく使えるでしょう。 訳が分からないのがListViewです。ListViewをxmlで書く例は次のとおりです。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" > <Li
android:idについて XMLに書かれているandroid:id、例えば、 android:id="@+id/gridview" に関して android developersのDeclaring Layoutの記事は分かりにくい。そこで、私なりにまとめてみる。 Viewは階層構造をしています。このため、この階層構造は「木、ツリー」(tree)とも表現されたりします。 個々のViewは、個々にIDを持っています。これは個々のViewを識別するためです。 しかし、プログラマは、全てのViewにIDを与えるコードを書く必要はありません。プログラム内で識別を必要とするViewに対してだけ、意図的にIDを付与すれば良いのです。例えば、多くの場合、LinearLayout等のViewGroupにIDを付与する必要性は無いでしょう。 IDはXMLファイル内では通常は文字列として書きます。例えば、
ContentResolver cr = getContentResolver(); String[] columns = { MediaColumns.DATA, MediaColumns.DISPLAY_NAME}; Cursor c = cr.query(u, columns, null, null, null); if(c==null) return; c.moveToFirst(); i = c.getColumnIndex(MediaColumns.DISPLAY_NAME); s = c.getString(i); c.close(); Picasaの画像データは端末に存在しないため、ファイルのパス名を取得できない仕掛けになっているのであろう。 上記プログラムで知り得たUriの値をメモしておいて、その値を使って、onCreate()の時点で、Picasaの画像を呼び出すと、
startActivityForResultメソッドのsample code 処理順序 startActivityForResultメソッドを使い、他のActivityを呼び出す。 呼び出された側のActivityが必要な処理を行い、処理が終わると、このActivityは終了する。 呼出元ActivityのonActivityResultメソッドが呼ばれる。 ここに掲載したプログラムは、動作原理を理解するために、学習・実験用に作ったものです。 startActivityForResultメソッドは、例えば、「本体設定」画面から入力された値を取得する場合に有用かもしれません。 参考:「本体設定」の「音の設定」画面を表示する 呼び出す側 public class ForResultActivity extends Activity implements OnClickListener { fi
「本体設定」の値の一覧取得プログラム 「本体設定」の値の一覧を取得するプログラムを作成しました。下記のとおり掲載しておきます。 【このプログラムの特徴】「本体設定」の全ての値を取得できる 例えば、音関係の本体設定情報を取得する場合には、AudioManagerクラスを使います。これはこれで使い易いですが、このような設定情報取得用のクラスが準備されていない設定情報も存在します。例えば、端末メーカー依存の設定情報です。端末メーカー依存の設定情報等は、その存在すら不明です。 下記に掲載したプログラムを使えば、「本体設定」の全ての値を取得できます。 この情報を活用すれば、端末メーカー依存のアプリを開発できます。 【使用対象者等】android programmerが実機で使う 【制約】当然のことながら、利用・活用は自己責任です。 【動作内容】....実は、大したことはやってない。が、実用性はあると
AdMob Version 4.3.1の実装 AdMobは、アプリ内に広告を表示する機能を提供する。教科書どおりに作れば良い。ここでは、難易度の高かった項目を解説する。 問題意識 現在、androidのplatform 2.2 API level 8で稼働するアプリを開発している。 教科書では、AndroidManifest.xmlに次の1行を挿入するように指示がされている。 android:configChanges="keyboard|keyboardHidden|orientation|screenLayout|uiMode|screenSize|smallestScreenSize" ところが、screenSize及びsmallestScreenSizeは、platform 3.2 API level 13以上が必要とされるため、Error: String Types not al
layout_weightの留意点 layout_weightは、複数のViewを任意の大きさの割合で配置することができるコマンドであり、とても有益である。このコマンドの留意点は次のとおりである。 絶対の位置では無く、相対的な位置を設定する。このため、物理画面の大きさの違いに関係無く、全てのサイズの画面に対応できる。 横方向で使う場合:layout_widthの値を"0dp"にすること。具体的には次のように書く。android:layout_width="0dp" この値を"fill_parent"にした場合、layout_weightの数値が低いViewが大きく配置される。物好きな人はお試しください。 この値を"wrap_content"にした場合、各Viewの配置割合は不正確になる。 縦方向で使う場合には、(layout_widthを0dpにするのではなく)layout_heightの
LayoutInflaterについて勉強する この記事は、私が初心者であった時のものです。分かり易く書いたつもりの記事を、LayoutInflaterに掲載しました。(2012/05/05) LayoutInflaterは、他のxmlリソースのViewを取扱える仕掛けです。 これについて勉強するため、コーディングしましたのでsourceを公開します。 ここに掲載したのは学習・実験を目的にしたものです。まともに動くプログラムは、動的にレイアウトの挿入&削除を繰り返すに掲載してあります。 以下 javaファイル******************** /* * LayoutInflaterへの理解を深めるため、ありがちなメソッドfindViewById()と、 * LayoutInflaterを使った仕掛けとの両方を書きました。 * LayoutInflaterはxmlファイルを扱えはしますが
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Androyer in Japan』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く