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注意: 以下の内容は、遺伝的アルゴリズム(GA)をあまりよく知らない素人が 行ったシミュレーションの結果です。これを元に遺伝的アルゴリズムについて 何か知ったつもりになったり、他の人に知ったかぶりした時などに 起きた損害、かいた恥などには一切責任を取りませんのであしからず。 イントロダクション プログラムは小学生の頃から組んでいたが、まともに組み出したのは 中学生くらいからだろうか。当時プログラムという趣味はかなり マニアックで、「プログラマー=オタク」という図式がほぼ成り立っている頃 だった。僕らは非力なコンピューターを駆使し、ゲームを作ったり パズルを解くプログラムを作って速度を競ったりといろいろやったものだ。 さて、プログラムというと、普通考えるのはアルゴリズムの事だろう。 アルゴリズムとはある問題を解くとき場合の手順を抽象化したもので、 プログラムで表現するとほとんど整数を扱
はじめに クラスタリングアルゴリズムにより、解くと絵が浮かび上がる 迷路を作成する方法を紹介する。 クラスタリングとは ウェブのリンク情報や、mixiの友人関係など、ネットワークの性質を 知りたいことがよくある。このとき、ネットワークの性質として このネットワークにおいて任意に選んだ要素Aと要素Bはつながっているか? このネットワークは全体がつながっているか? つながっていないとしたらいくつのグループに分かれるか? 要素数最大のグループはどれか? などの情報が欲しくなる。このような解析をするときに 必要となるのがクラスタリングである。 クラスタリングとは、同値関係のリストが与えられたときにグループ分けを することである。たとえば、 友達の友達は友達である と定義すると、友人関係は同値関係を作る。 その上で、 A君とB君は友達 C君とE君は友達 B君とD
はじめに これは僕が英語論文を書く上で気がついたことや、 英文校正に出して指摘されたことをまとめた、英語論文を 書く上での基礎事項である。日本人が英語論文を書くのは難しい。 欧米の論文誌に出す場合は、できるだけNative speakerによるチェックを 受けることが望ましい。 とはいえ、完全に規則として理解できることは 校正に出す前に直しておくべきであろう。 以下は、英語のニュアンスや 英語らしさといった高度なことの前に、完全に規則として 理解できることをまとめてあるので参考にしてほしい。 僕は英語論文を書くのが今でも苦手だが、これを読んだ 人が英語を書く上で同じ間違いを繰り返さず、時間と労力の 節約になれば幸いである。 参考文献 英語論文を書く上で、参考になる文献がいくつかある。 「LONGMAN Dictionary of Contemporary English」 英語論文を書く
makefileの使い方というか、自分の流儀の紹介。 makefileで結構困るのが、オプションの指定。 同じプロジェクトでもマシンによってオプションは違うし、 当然スパコンではコンパイラも違う。それを直すたびに svnやcvsで変更されたと判定されてしまう。 かといってホスト判別とかやっていると面倒だし、個別の情報が全部入るのは 好ましくない。 というわけで、試行錯誤の末、オプションを別ファイルに分けることで 落ち着いている。マシンごとに共通のディレクトリに入れる流儀も あるようだが、僕は各プロジェクトのディレクトリに入れている。 同じマシンでも、プロジェクトによってオプションが変わるからだ。 具体的には、以下のようなmakefileを作る。 言語はC++、拡張子は*.c,*.ccだとして、そのディレクトリには プロジェクトにかかわるソースしか置かないものとする。 #----------
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