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■怒っている、というのとは少し違うんですが。 ■この度のワンフェスで、新たな武装神姫への関わりについて話させて頂きました。話し言葉でしたし、伝聞でニュアンスが変化してゆく事もあるかと思いますので、一度テキストにまとめさせていただきます。 ■2年前の2018年2月18日に行われたワンダーフェスティバルのメガミデバイストークショーにおいて、自分は新武装神姫プロジェクトに関わってゆく旨を宣言致しました。 これは一方的に発言したものでは無く、先方の依頼で始まり、1年近くの話し合いの末、立体化だけではなく、ゲームや、一度終了した旧神姫との間をどう説明するのか、世界観の設定にも関与してゆくという約束の元、具体的な条件面を決める段階まで来たゆえに出来た事で、発表の場に先方プロデューサーも参加されています。 この時点では主にモバイルが中心でした。アーケードに関してはまだ動いておらず展望についてのみ話を
■本日、2019年3月31日いっぱいをもちまして、 ジオシティーズのサービスが終了になります。 そのため、ジオシティーズのサーバーに置かれていた、 イラストレーター はしもとしん/橋本普さんの個人サイト、 「プロペラ惑星」を、ご家族のご了解を頂き、 浅井が契約しているサーバーにデータを移動、 アーカイブとして保存させていただきました。 ご了解頂きました、はしもとしんさんのご家族に深くお礼申し上げます。 また、保存にあたり、複雑化していたサイト構造の再構築には、 イラストレーターのぎたさんがご尽力くださいました。 共通の友人として、ギャラクティック級の感謝を致します。 「プロペラ惑星」アーカイブ (浅井のサイトからもリンクが貼られています)
自分はあくまでも、道具として、より便利な機械を探しているのであり、3Dプリンタについて詳しくなる事が目的ではありませんから、機械としての技術的知識はそう深くありません。
■ここしばらく、自分の造形仕事にはZBrushという3Dソフトが欠かせなくなっています。このソフトは直感的に、手早く形にできるというのが魅力的で、YouTubeなどでも、あっというまに造形される人たちの凄い映像を見る事ができます。 昨年、パシフィコ横浜で開催された、CEDEC2013でも「スカルプト・マイスター!」という企画が催され、カプコンの黒籔裕也氏、バンダイナムコの重山孝雄氏、Double Negative Visual Effectsの田島光二氏(ハリウッド風進撃の巨人パロディでご存知の方も多いと思います)、スクウェア・エニックスの平田佳也氏が、わずか2時間で四聖獣を作る映像が公開され、これは今もニコニコ動画で作業風景前編を見る事が可能です。 顔だけを作る、適当なバストまでを、見える範囲だけ作る、という事なら、2時間での造形は出来なくもありません。しかしこれらの映像で驚いたのは、龍
3Dプリンターの時代がやってきた、というような話がネット界隈のみならず地上波のニュースなどでも目にするようになってきました。確かにこの数年、宝飾品業界や歯科医療など、ごく一部で扱われてきた出力機は、小さなメーカーやKickstarterのようなクラウドファンディングサイトで多く目にするようになり、価格も個人で手を出せなくも無い価格になってきました(それでも個人消費としては大変高価な部類ではあります)。 しかし、実際に出力機を触ってきた者にとっては、喧伝される「データさえあれば、ご家庭でプラモデルが作れる」「これからのフィギュアがデータ販売になる」というような言説が、「コピー機発売!これから本は全部コピー機から出てくる時代の到来です!」程度に一足飛びな話であるなーと感じていたりするというのも事実です。 実際、3Dプリンターでの出力は、個人ユースで手に届くようになった数十万円のものはおろか、業
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[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ■さて「スズメの学校2時限目」の本筋は「原型の為のデジタル活用」でしたが、 終盤のフリートーク的な部分で、ふと自分が発言した、 「テレビを付けて、見かけた顔を10分で作る」 「それを毎日10個作る」 「10日に1日は30分かけて作る」 という造形法について、多数お問い合わせを頂きました。 全くの初心者の方から、プロの原型師さんからもメールを頂きました。 正直、本編よりもこっちの発言の方が影響大きかったんじゃないかとすら思います。 ただ、これは自分が実践した方法ではありますが、 言葉の通りに延々と続けていても、効果は限定的です。 この方法には一定の効果がありますが、 段階を経て、意識を変えてゆく必要があります。 これは文章では説明がしづらく、 時間をかけてゆっくり説明したい所ではあ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ここでの告知を忘れてしまったのですが、 去る3/24に、WFカフェにて「スズメの学校2時限目」を開催致しました。 今回のテーマは「原型の為のデジタル活用」と称し、 デジタルデータの運用について触れました。 会場では、前半は浅井によるこれまでのデジタル運用の記録と話させて頂き、 後半はデジタル原型師としてご活躍中の、折田航氏と、 グッドスマイルカンパニーでデジタルデータを原型化しておられる、 中村文年氏をゲストにお招きして色々お話を伺いました。 (当日の模様は、WFカフェのUSTにログが残っております) 会場では、浅井などよりもデジタルに詳しいであろう、 専門職の方々も多数ご来場頂き、冷や汗ものではあったのですが、 どうにかこうにか、2時間半、延長線を含め4時間のイベントを終える事
■「スズメの学校(仮)」にて、会場にお越しいただいた方から Q&Aを頂いていたのですが、あまり読めずに終わってしまいました。 これでは申し訳ありませんので、 浅井一人ではありますが、こちらでお答えしていこうかと思います。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先日のワンダーフェスティバル、 当方では、ハイドファイア、ストーム、アースの三種を、 それぞれ¥5,800にて、99個、100個、99個、(端数は不良品を弾いた為です) また、ハイドファイア用アウタスキン¥800を68着、販売しました。 売上総額は¥1,782,800となりました。 本当にありがとうございました。 今回、その総額に¥17,200を足して、キリの良い¥1,800,000とし、 東日本大震災みやぎこども育英募金*と、いわての学び希望基金*に、 それぞれ¥900,000づつ寄付させて頂きました。 3月にも、赤十字*、及びヤフー壁紙募金*へ寄付はさせていただいたのですが、 素早くも大きな規模で事を成すメーカーさんと比すれば、 いかんせん一人の限界を感じ、 直近参加のイベン
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 4月30日、クリプトン様から発売される、「初音ミク APPEND」 初音ミクの声を何種類にも増やす追加ディスクなのですが、 このAPPENDミクのコスチュームデザインを担当させていただきました。 デザインは浅井が造形で行い、その画像を元に、ねこいたさんが、 デジタルペイントでイラスト化して下さったものがパッケージとして用いられます。 一昨日から、部分的な画像を連投してきましたが、 ソフトの発売を一週間後に控え、全体像を公開致します。 臍が出ている!露出度高し!と感じられると思いますが、 これは経過状態を示したもので、元々の衣装としての露出度は高くありません。 ラッピングが、ぺりぺりと捲れている最中で、脱げかけなのです。 何故このような形になったのか、いずれ取材などでお話する機会も
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今から16年くらい前の話になります。 当時、越智一裕さんと親交を持たせて頂いており、 仕事場にお邪魔させていただいた事がありました。 しかし途中、越智さんが急用で外出され、 仮宿の仕事場だと言う一軒家で、ボーッとあたりを眺めていた時、 手持ち無沙汰を察してくれたのでしょう。 眼鏡をかけたアニメーターさんが話しかけて下さいました。 「ジュラシックパーク、観た?」 「観ました」 「日本の怪獣映画、どう作ったら面白くできると思う?」 作画机に、「空飛ぶゆうれい船」のゴーレム(海洋堂のソフビ)を乗せ、 お仕事中でお忙しかったであろうに、まだ十代の小僧相手に、 2時間程も相手をしてくれたその方とは、 互いに名乗る事も名乗られる事も無く、 ただ延々と怪獣の話をしていました。 OVA孔雀王(多
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2月14日、秋葉原UDXで行われました、ワンホビ9や、 深夜にWEB放送されました、「朝まで生ワンホビ5」 その後行われた、ワンホビ9.5などで、ちょいちょい公開しておりました、ディステージ。 このたび、サイトが立ち上がる事になり、製品版の概要が発表されました。 色々と大仰なコピーを書いておりますが、 とどのつまり、アクションフィギュア用のべース、 figma同梱スタンドの親玉みたいなもんです。 ただ、figmaスタンドと違うのは、figmaスタンドが単体で飾る目的なのに対して、 ディステージは「絡めて遊ぶ」事と、 いくつものアクションフィギュアを並べられる目的で作っています。 figma発売から、1年と少しが経ちます。 先駆者と言えるリボルテックは3年、 方向性は少し違いますが
異形の姿を現して尚、慕われる仲間として在り続ける事が出来たジャグラス・ジャグラーには、オーブオリジンから始まる彼の長い旅路の先に、ささやかな、しかし忘れがたい祝福を見たかのよう想いでした。 名作と言える作品を多く生み出しながらも、通したタイトルとしてのポテンシャルを発揮しきれていないように思えた平成期のウルトラマンシリーズが、メビウスによって統合の兆しが生まれたのが14年前。それは大怪獣バトル、ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEによって更に大きな広がりを(以下自粛)
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