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どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。お買い物してますか? 先日、ちょっと嬉しい出来事があったのご紹介。 ある日、Facebookに流れてきたこんな投稿 Posted by Rina Miyachi on 2016年1月30日 シェアしたのは元同僚のリナ。今はSHERYLというウェブメディアでライターをしているのですが、そのリナがお互いの古巣であるDURASというブランドの記事をアップしたという投稿です。 内容を見ると、ダレノガレ明美さんを起用したというニュース性、スタイリングを手がかりにその中から注目のアイテムをピックアップして、小物を使ったアレンジテクも紹介。オフショットも織り交ぜて色んな角度から魅力を紹介している。 これを見てちょっとビックリしました。 彼女のインスタ を見ていただければ、コンテンツ制作の素養があるのは一目瞭然なのです
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。お買い物してますか? 先日、ラクーンさん主催のアパレル限定セミナー【モノを売るな!体験を売れ!映画館セミナー】に参加させていただいきました。講師はエクスマ創始者である 藤村先生 と、短パン社長こと 奥ノ谷佳佑 氏。 塾の4回と今回で計5回。まだエクスマセミナー参加者の中ではペーペーみたいなもんですが、よく皆さんがおっしゃる毎回気づきが違うという点が理解できたような気がします。 エクスマってよくあるTIPSを教えるセミナーとは違い、心構え・考え方といった部分が多い。そして実践。つまり考え方のベースは提供するけれど、そこから先は個人次第。だから「教わるというより、気づかされる」といった方がしっくりくる。現時点での僕にはそう写る。 そんな僕が今回感じ取ったものは「SNS活用の秘訣」だ。これはまだ実践してないから確証は
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。お買い物してますか? 先日、大阪の堺市にあるハッピー薬店の代表であり、エクスマの講師もつとめる ハッピーさん が、とあるキャリーバッグを探しているということで捜し物にご協力させてもらいました。 その途中、買い物&ネット中毒の僕が欲しいモノを手に入れるためにどのようにして情報を収集して、商品まで辿り着くのか。この手法は意外と参考になるのでは?と思いましたのでレポートしていきたいと思います。 今回のターゲットは、四年前に発売された限定のキャリーバッグ まず今回のターゲットはこちら。BRIEFINGのT-1 というキャリーバッグ。ミルスペックと呼ばれる陸軍規格を満たす屈強な作りとアーミー仕様のデザインが特徴。 僕は全くのノーマークだったのですが、確かにカッコいい。でもハッピーさんのリテラシーを持ってしても在庫が見
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 先日、 YAMAYOKO. com の横山さん、 俺のオムニチャネル。 の古波蔵さん、そしてTMDの沢辺さんの4人でお食事させていただく機会がございました。4人3人が The FLAG のECコメンテーターであり、沢辺さんも109のWEB戦略を担うお方。 それぞれが相応のリテラシーを持ったメンバー ( って自分も含めてしまったw ) なだけに、そこでの話題はEC関係者にとって注目すべき内容だと思いましたので、ご紹介していきたいと思います。 ショップスタッフの方が大事。接客で売上が変わるって良く聞くけど。。。 ECヲタクたちの集まりですから国内外の最新事例やソリューションといったバリバリのマーケティング論や事例を酒のつまみに熱く語っていると思った方、ゴメンなさい。全然してないです(笑)。 話題は
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。お買い物してますか? これまで二回お送りしてきたこの企画も、いよいよ今回でラストとなります。 【 参考記事】 <前編> <中編> 前回はお客様の「どこからも買わない」という選択肢に対して、対策を講じることが完了しました。 次は「たくさん似たような店があって、どこで買ってもいい。その中でどうしてあなたの店で買うのか?」というお客様の気持ちに応えていきたいと思います。 いよいよ自社の商品紹介。意識することはアピールポイントを絞って伝える お客様にトレンチコートがトレンドであり、今押さえるべきアイテムである!という情報を読み物でお伝えした後は、いよいよ自社の商品を紹介していきましょう。 僕はその際、そのトレンチコートの中で膨らませることができるポイントを見つけ出し、そこを訴求していきます。なぜなら
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 前回のブログ で「なぜトレンチコートを買う必要があるのか?」を紹介していくことで、まずは需要を喚起していく必要があり、その上で有効な手段となるのが「読み物」を目指すこと、とご紹介させていただきました。 本日はその続きからスタートです。 まずはお客様にとってトレンチコートが欲しいと思ってもらうことが必要です。前回ご紹介した「値引き」しか伝える武器がないと、主に「自社のお客様の内、トレンチコートを欲しいと思っている人」にしかアピールできません。そうじゃなく、どうせだったら自社のお客様全員にメッセージだけでも届けたい。 それには「トレンチコートが良い!」から始めるのではなく、「なんで」トレンチコートが良いのか、そこから説明する必要があると思っています。そこで僕がやる手法をいくつかご紹介しますね。 ・ Sur
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 今日は、どーしても売っていきたい自社の強化商品をお客様に買っていただく際に有効な販促方法をご紹介します。これは紙・ウェブメディア・通販という経験に加え、ファッションブランドでの勤務経験をミックスさせた僕なりの手法です。 安心してください!経験してますよ ちょっとだけ説得力を持たす上で解説しておくと、紙の編集力とウェブの特性を踏まえてコンテンツ作りをできる人は、まだまだごく一握りしかいないと思います。 そこにブランドでの勤務経験もあり、洋服も大好きで買いまくっているという経験を踏まえると、正直ファッション業界で僕よりうまくコンテンツ制作できる人は、ほんの一握りじゃないかなって? ものすごい勘違いをしています (笑)。 でもね、こう考えるとすべてのピースがピタっとハマっちゃうんですよ (笑)。 1. フ
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 服が売れない、アパレル業界が元気ないって言われて久しいと思うんですけど、僕なりに少し思うことがあって今日はそんなことをブログにしたためてみたいと思います。 多様化しているのは【 商品 】だけ。【 販売手法 】となると、とたんに右向け右になる 元々この業界にいる人たちって、良い意味でも悪い意味でもどっかぶっ飛んでる人が多い(笑)。型破りな人がどこよりも多い業界だと思うんです。 そんな人たちが作り出す洋服は、やっぱりぶっ飛んでいる。だからこそ様々なブームやカルチャーが生み出され、ナシなものがアリになっていくことで選択肢が多様に広がっていった。もう何々系って簡単には括れないくらい今や細分化されている。 でもね、よくよく考えてみると多様化しているのは【 商品 】だけじゃないですか? アパレルの業種でいったら
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 ドッグイヤーと呼ばれるほど流れの速いWEBマーケティングの世界。目まぐるしく変化するトレンドの中にあって、今後もずっ〜とSNSや検索エンジンで優遇され続ける上で必要となる、たった一つの心構えをご紹介します。 真理に沿って行動すれば、それが最先端のマーケティング・トレンドと合致する時代 「服が売れなくなった」とか「雑誌が売れなくなった」。そんな現状をもってして「昔は良かった」という話をよく聞きます。たしかにそういう一面があることも事実だと思うのですが、僕は逆にどんどん時代は良くなっていると思っています。 なにを持ってして良くなっているかと言うと、それはマーケティングの手法がガラッと変わって誰にでもチャンスが出てきたということ。いや、正確に言うと「真っ当に運営をしている人が、ちゃんと恩恵を受ける」時代にな
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 メリークリスマス!ということで、今日は最後まで読んでいただいた方には「売上アップに繋がる取って置きのECメソッド」をプレゼントしちゃいます!無料で実施できておそらく売上もアップする、目から鱗の施策をご紹介していくので是非最後までお付き合いください。 なにか言っているようで何も言ってないブランド特有の制作物 12月23日のKnowerMagの記事にこんな記事がありました。 【参考記事】 アパレル通販の説明文が分かりにくい、たった1つの理由 ※ 超良い記事なので、この記事読み終わったら(笑) 是非ご一読をオススメします。 以下、この記事からの引用です。 通販サイトの説明文やファッション雑誌などで 「ジャガードとかメルトンだとか・・・何のこと言ってるんだか全然わかんねーよ!!」 と思ったことがある人は私だけ
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 12月18日、Googleが https で接続されたサイトを優先的に登録するようシステム変更を行ったと 発表 しました。そこで今回は、俗にいう「常時SSL」について、これまでの流れをご紹介していきたいと思います。 httpとhttps。みなさんのサイトトップはどちらのURLですか? まず最初にお聞きします。みなさんのサイトのトップページのURLは、httpから始まりますか? httpsから始まりますか? 申込みフォームや通販サイトのカートページなど、個人情報やカード情報の入力が必要なページのURLは https になっていると思いますが、トップページをはじめとするその他のページは http で始まっているサイトが多いのではないでしょうか? s が付く場合は、鍵マークが付くのが特徴です Sのあるとない
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 今日は、とある事例で行った SNS 活用術の中から、評判も良くお客様にも喜んでもらえたインスタグラムの事例をご紹介します。 「たった一人」に向けて発信することで伝わる力がアップ! 新作入荷やイベント開催など、通常SNSアカウントで発信する内容はフォロワー全員に向けたメッセージが大半だと思います。でもそれだけではただの宣伝になってしまうし、これだけ情報が多い時代だと、なにも「伝わらない」というのが実態。 例えば、プレゼントをするときを思い浮かべてください。良く知ってる彼氏にならピンポイントで好きなものをプレゼントできると思います。でもよく知らない人には、ネクタイとかお酒とか誰にでも合いそうな無難なものを選ぶと思います。 このように誰かよく分からない大勢に発信すると、内容が薄まるので伝える力が落ちます。で
こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。 最近ブログを始めたり、始めようとしている友だちが増えたこともあり、今日はブログ運営の際に「これは押さえておきたいブログ運営の基礎知識」として4つの項目をご紹介していきます。 みんな本当に良いこと書いているので、転載ルールや書き溜めた記事が資産化され検索流入を呼び込めるよう、少しだけ先輩風吹かせてみます(笑)。 ブログはタイトル命!狙うべきキーワードがあれば必ず含めること! ページタイトルは人が認識するものとしても、検索順位を決定するロボットとしても、最も重要視する項目です。これは通販サイトでも同じ。 僕が心がけていることは、せっかく1記事書くのであれば、その記事内容に合わせたキーワードを最低1つ〜2つは必ず含めるということ。例えばこの記事で言ったら「ブログ」「基礎知識」ですね。でも「ブログ」という検索
グーグル・アナリティクスでは計測できない人間ドラマの始まりこんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。最近の買い物は、mita sneakersのニューバランスMT580 の予約。new balance × HECTIC × mita sneakersという伝説のシリーズの幕開けとなった1stカラーが待望の復刻ということで、今から来年の到着が楽しみでしかたありません。さて今回のブログは、1年半前という随分前の話で恐縮なのですが高級時計を通販したというお話です。きっかけは2年半前の独立に端を発するわけですが、独立という何の保証もない荒波の中、住宅ローンを30年以上残しながらも嫁という世界一のストッパーの制止を振り切り、新たなローンを組むという過酷なミッション。そこには、高額商品を通販する際にユーザーが辿るリアルな意思決定プロセス、そして嫁を説得するための緻
こんにちは野田 (@KURUZE) です。 今回は、多くのサイトが何の疑いも無く行っている取り組みの中に「固定概念」というものが潜んでおり、それが売上アップを阻んでいる可能姓があるという事実をご紹介いたします。どれも売上アップに繋がる可能姓が高い施策ですので、1度テストをしてみることをオススメいたします。 固定概念1 サイトトップには大きくバナーを表示する ↓ 1stビューは更新頻度命。更新頻度の低いバナーだけでは損をします!1stビューとは、サイトを訪れた際に1番最初に表示される画面のこと。多くの場合、サイトのトップページだと思いますが、ここがすべて1枚のバナーで埋め尽くされているサイトってよく見かけると思います。でも下記のようなヒートマップを導入すると一目瞭然なのですが、このトップバナーってどのサイトでも案外クリックされていません。 icon-external-link DU
9月24日(木)に「VOiD」というメンズスタイル & カルチャー誌が創刊された。手掛けたのは、私の雑誌時代の上司である遠山展行さん。もうご覧になった方は、すぐにその異質さに気付いたと思う。新しいファッション誌と思って手にとった人は、すぐ本棚に戻したと思います。ちょっと格好つけた言い方をすれば、このVOiDに掲載されているのはファッションではなく「男の生き様=スタイル」である。VOiDにおいて、服はあくまでそのスタイルから派生する1つの要素に過ぎない。他の雑誌と違い掲載されている人たちは、決してオシャレではないのかもしれない。けれど抜群にカッコイイ。例えば、色褪せてヨレヨレのTシャツを着てても、ボロボロの作業着を着ていても、「なんかカッコイイ」という雰囲気を持つ人たちがいると思う。VOiDはそんな人たちが醸し出す、あの独特の雰囲気の源泉に迫る唯一無二の雑誌だ。創刊までに費やした時間は10年
今回は、前回のWWDジャパンのEC特集掲載のお悩み解決編、第二弾となります!今回は特別ゲストも登場しますので、是非参考にしてみてください!【 前回の記事はこちら 】 EC担当者のお悩み解決!WWD 2015 EC特集掲載の疑問解決! Part.2 第3位 オウンドメディアの活用の中から 「店頭の販売スタッフのコーデスナップを投稿しているが、売り上げに結びつかない。何かいい方法は?」(百貨店) いくつか方法はあると思いますが、個人的にオススメしているのは「宣伝コーディネートは投稿しない」ということ。どういうことかと言うと、もはや1ブランド・1ショップで全身揃えるということは少なく、むしろダサイという時代です。そんな中、全身自社のアイテムでコーディネートしてもお客様から指示されないのは当然。WEARを筆頭とするコーディネートアプリが雑誌にとって変わりつつある現在では、よりリアルさが求められます
こんにちは野田 (@KURUZE) です。7月27日(月)に発売されたWWDジャパンのEC特集は「儲かる直営ECの作り方」。その中に「EC担当者85人に聞きました!私たちが今一番悩んでいることランキング」というページがあり、様々なブランドの方のお悩みがランキング形式にまとめられています。大枠の回答は紙面に掲載されていましたので、私の方では個別の質問に対して、より具体的に回答していきたいと思います。 考え方の一例としてご覧いただければ幸いです。 第6位 O2O関連サービス 「単純な相互接客以上に、ECで新規獲得→リアルへ送客という構図を強化したい」(セレクトショップ) それにはまず新規のお客様を固定客にする仕組みが必要です。初回購入のみでお店を離れてしまうお客様は、平均6割~7割にも及びます (=是非ご自身の担当するサイトを調べてください!きっと驚愕するハズ )。ほっておいたら二度と購入して
韓国系ECの以前と以後で大きく変わったアパレルECの商品撮影こんにちは野田(@KURUZE)です。今日のテーマは、商品をよく「魅せる」撮影テクニックについて。「見せる」ではなく「魅せる」という部分がポイントです。通常のアパレルECの商品撮影では「白背景 + きめポーズ」というのがスタンダートで、ディテールカットと共に商品をよく「見せる」ことに重点が置かれます。でもファッション誌を見てみると、そのような味気ない写真は少なく、特集などで大きく使われる写真の多くは自然な表情で【シーンを切り取った】写真が使われます。例えば、カフェや買い物、デートなど。特集の内容にあわせて、実際にその商品を購入した後の利用シーンを作り込み、購入後の体験をイメージしてもらえるよう商品をより良く【魅せて】いきます。そしてこの手法は、DHOLICさんら韓国系アパレルECを皮切りにファッションECでも広がりはじめ、「見せる
こんにちは野田 (@KURUZE) です。O2Oやオムニチャネルが声高に叫ばれている昨今、その重要度がますます増しています。お客様にとっては利便性が向上しますし、メーカー目線でいうと顧客や在庫の一元化というメリットがあります。主に在庫情報やポイント情報、< 名前、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス、購買履歴、ポイント履歴、ログイン情報 >といった顧客情報が連携対象になると思います。これにEC側で保有している<お気に入りアイテム>や<閲覧履歴>を実店舗のPOSで表示することで、お会計時に「もうご覧になりましたか?」というようなお声がけも可能になります。 逆に店舗での購入者に対しては、ECサイト上に「店舗スタッフからのメッセージ」というようなコンテンツを用意してエンゲージを高めることも可能になります。例えば接客を担当したスタッフから購入のお礼を表示する接客中に得た情報を元に、お客
プロモーションを検討する際、雑誌以外の選択肢をいくつ持っていますか?こんにちは野田 (@KURUZE) です。先日、南充浩さんのブログ記事にこんな投稿がありました。低下し続けるファッション雑誌の影響力元々ファッション誌に携わっていた立場からすると悲しい現実ですが、これが事実。ファッションの背景にあるカルチャーが軽視され、カタログ誌一辺倒となりつつあるファッション誌が「早い・情報量が多い・無料」そんなウェブサービスに取って代わられるのは当然の成り行きなわけで……。「わざわざ雑誌を買ってまで、ファッションを勉強すること自体がダサい」という評価も確かに一理あります(苦笑)。さらに不幸なのは、そんなファッション誌の影響力低下を認識しているにも関わらず、効果的な販促が思いつかないので、とりあえず雑誌に出稿する。そんなアリバイ作りのような施策が、皆さんの回りで行われていませんか? というのが今日の本題
こんにちは野田(@KURUZE) です。 ネットとスマートフォンの普及によってお客様が接触する情報量が膨大となり、宣伝の効果が落ちています。このような状況をうけ、少し前から注目を集めているのが「コンテンツマーケティング」。 コンテンツマーケティングとは「見る人にとって役に立つコンテンツ」を発信することで、顧客を呼び込みファンになってもらうことを目指します。 この「役に立つコンテンツ」は、「Googleのアルゴリズムがコンテンツを重視するようになってきた」ことに加え「ソーシャルメディアでの拡散」という、より多くの人にメッセージを届ける上で必要不可欠なサービスと抜群の相性を誇ります。 一方「ただの宣伝」は、下記の記事にもある通りどんどん表示されにくくなり費用対効果が悪化。例え表示されたとしても見る人の心には響きません。 Facebook、“宣伝くさい”投稿のニュースフィード表示ランクを下げるア
こんにちは野田です。 東日本大震災から4年を迎えた週末の3月14・15日、私は気仙沼にいました。 目的は、震災をきっかけに誕生した「気仙沼ニッティング」のヘッドショップ「メモリーズ」にて、同社が手がけるMM01という手編みのニットカーディガンの試着と採寸のため。 繰り返しますが【 試着と採寸 】のため「だけ」です。さらに付け加えると、このニットカーディガンのお値段は15万1,200円 ( 税込・配送手数料別 ※2015年3月現在 ) と、とても高額です。しかも申し込み順の受注生産の為、届くのがいつになるかも分かりません。 それなのに、わざわざ東京から500km以上電車を乗り継いでまで訪れたのは、気仙沼ニッティングが持つストーリー(※1)に共感したからに他なりません。 ※1 気仙沼ニッティングが持つストーリーやミッションは、これまで様々なメディアに紹介されていますので、詳しくは下記の記事をご
こんにちは野田です。 数年前からニューエラやシュプリームのキャップをかぶって、バックパックを背負って、スニーカーを履く。そんなメンズライクなスタイリングをした女性を見かけることが増えてきました。 特にスニーカーは、女性の足元においても完全に市民権を得ましたが、稀に感じることが「ニューバランスでもその品番じゃない方が……」とか「そのモデルならこっちの色でしょ……」というような違和感。 可愛いか?可愛くないか?という女性の絶対基準でみるとOKな1足でも、その道の先駆者である男性目線で見るとちょっと違う。そんなミスマッチとは無縁の男女共に認める間違いない1足を求めて、スニーカーの聖地アメ横へと向かいました 訪れた場所は、世界中のスニーカーヘッズを熱狂させる日本の最重要スニーカーショップ、ミタスニーカーズ。ここでクリエイティブ・ディレクターを務める国井さんに、女性にオススメのスニーカーをピックアッ
去る8月29日、渋谷109の5Fにショップオープンを果たした Regalect ( リガレクト )。既に人気ブランドを抱える大手アパレル会社からスタートする新しいブランドでもなく、芸能人プロデュースなどのニュース性を持つブランドでもない。 会社の立ち上げは昨年11月。ブランドはこの4月にスタートをきったばかりの正真正銘、何の後ろ盾もないニューブランドである。しかし、立ち上げ時にネット販売されたスニーカーが30分で100足を完売。追加販売分も含めると600足をネットだけで売り上げた。さらにはわずか5ヶ月で渋谷109へ異例のスピード出店を果たすなど、まさに破竹の勢いを続けている。 潤沢な資金もない、圧倒的な知名度を持つ有名プロデューサーがいるわけでもない。多くのスタートアップ・ブランドと共通の条件の中、なぜ Regalect は抜きん出ることができたのか? 本日は、Regalectを展開するア
弊社では、EC/WEB事業者に対して、 最高の戦略構築/実行推進ができる プロフェッショナルを提供します。
こんにちは野田です。 先日の出来事ですが、日課のブログチェックをしていると、女性目線で綴るメンズファッションブログ foundation garmentさんで「往年の裏原系ブランドで代表スタメン組んでみた」というタイトルの記事を発見しました。 以下引用となります。 往年の裏原系ブランドで代表スタメン組んでみた 先日の日本対ブラジルのサッカーの試合、ご覧になりましたか? (中略) イライラしているサッカー好きの、主にアラサー以上の皆さんに向けて! ちょっとクスッとしてもらおうと、うわー懐かしー!とニヤついてもらおうと、一昔前に流行った裏原系ブランドでサッカー風にスタメンを組みました。(そうです、ネタ記事です!) fdgmジャパン(裏原系)です。どうぞ! fdgm裏原系ジャパン(海外ブランドは帰化扱い) 【GK】 B×H(バウンティーハンター) 【DF】 CB:X-LARGE、STUSSY
通販担当者必見のノウハウや注目事例が満載の通販ブログ。【実店舗の売上にも貢献】【感動を与える顧客体験】という、2つの差別化戦略で貴社の通販業務をサポート。実店舗の売上にも貢献する通販戦略を!アパレルに特化した通販支援・代行サービス 通販担当者必見のノウハウが満載の通販ブログも! 03-4540-7583
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