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ノーベル賞
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* 村の人生 ★★★★☆ ゲーム紹介 2012年2月16日 今の繁栄はご先祖さんのおかげ。オラもいつかは名士録。 <基本情報> 【 タイトル 】 村の人生(原題:Village) 【 作 者 】 インカ・ブラント、マルクス・ブラント 【プレイ人数】 2~4人 【プレイ時間】 60~90分 【 対象年齢 】 12歳以上 【受賞歴など】 ドイツ年間ゲーム大賞2012 エキスパートゲーム大賞受賞 【入手・プレイ状況】 KIWI GAMESで購入 【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★☆ なんといってもこのテーマ性を気に入って購入しましたが、予想通りうちにあっていました。 村の中で結婚をして子孫を増やしたり、議員になって特権を使ったり、旅に出て見聞を広げたり。 時の移ろいとともに年老いて亡くなった家族も、その功績によって村の歴史に名前が刻まれたり。 ゲームボードの中にさまざま
* アグリコラ ★★★★★ ゲーム紹介 2010年10月1日 自分の農場を造る楽しさ。成長系箱庭ゲームの決定版! <基本情報> 【 タイトル 】 アグリコラ(原題:AGRICOLA) 【 作 者 】 ウヴェ・ローゼンベルグ 【プレイ人数】 1~5人 【プレイ時間】 1人30分×人数 (例:2人で60分~75分) 【受賞歴など】 特になし 【入手・プレイ状況】 インターネットで購入 【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★★ ルールブックの分かりにくさ、ギッシリ詰め込まれたコンポーネント類、 やれることが多いが故の複雑さなど、遊び始めは順調ではなかったですが遊んでみると 箱庭での農場作りがうちにはあっていたのか、かなり楽しめました。 遊び始めはルールを確認しながらだったので2人でも2時間かかりましたが一度慣れれば サクサク遊べて時間も2人で1時間ちょっとでOKに。得点(と失点)
* テーベの東 ★★★★★ ゲーム紹介 2012年4月19日 発掘の喜怒哀楽を見事にゲーム化した考古学発掘ゲームの傑作! <基本情報> 【 タイトル 】 テーベの東(原題:Jenseits von Theben) 【 作 者 】 ピーター・プリンツ 【プレイ人数】 2~4人 【プレイ時間】 50~100分 【 対象年齢 】 10歳以上 【受賞歴など】 2007年 ドイツ年間ゲーム大賞 ノミネート,2007年 ドイツゲーム賞 9位 2007年 日本ボードゲーム大賞 フリーク部門 3位 入門者部門 2位 【入手・プレイ状況】 ボードゲームショップ パティークローバー で購入 【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★★ うちではずっと「好きなボードゲームランキング不動の1位」であり続けているゲームです。 発掘を楽しさのメインにしつつも単なる発掘ゲームではなく、考古学の悲喜こもご
* ナイアガラ ★★★★☆ ゲーム紹介 2010年6月14日 流れる川の仕掛けが最高!メンバー次第で厳しいゲームに!? <基本情報> 【 タイトル 】 ナイアガラ(原題:Niagara) 【 作 者 】 トーマス・リーシング 【プレイ人数】 3~5人 【プレイ時間】 60分 【受賞歴など】 2005年ドイツゲーム大賞受賞 ドイツゲーム賞2位他 【入手・プレイ状況】 ゲーム会でプレイ 【個人評価(3人プレイ)】 ★★★★☆ まず、川の流れを上手く表現したコンポーネントが素晴らしい! 視覚的に楽しめるゲームとしては最高レベルだと思います。 そしてその川の流れのシステムがゲーム性にもマッチしていて ドラマチックな展開になり、盛り上がりました。 また、基本のルールも簡単なので初心者の方にドイツゲームの 楽しさや美しさを知ってもらうのにピッタリのゲームと思います。 ただし、相手の宝石を
* ドラゴンクエスト ダンジョン ★★★★☆ ゲーム紹介 2010年7月12日 造ったダンジョンを、相手が探検。ダンジョン造りって楽しい(笑) <基本情報> 【 タイトル 】 ドラゴンクエスト ダンジョン(原題:) 【 作 者 】 不明 【プレイ人数】 2人 【プレイ時間】 30分 【受賞歴など】 特になし 【入手・プレイ状況】 中古品を入手 【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★☆ 説明不要の国民的TVゲーム「ドラゴンクエスト」をテーマにした ダンジョン創造・探索ゲームです。 ゲーム本来の探検部分も楽しいですが、なんといってもダンジョンを 造っているときの楽しさがたまりません! どうやって相手を迷わせようか、読まれにくいダンジョンにしようかと 壁を置き、宝箱を隠し、モンスターを忍ばせる。楽し~~~!! 探検部分でも、進めると自信を持って進んだのに壁に当たり 「壁です~!笑」「
* ※デッキ構築型ゲームをまだ遊ばれたことがない方向けの基礎の基礎ですので、経験者の方には 特に目新しい情報はありませんのでご了承くださいませ^^ デッキ構築型ゲームの基礎の基礎ということで・・・ 2009年にドイツゲーム大賞、ドイツゲーム賞1位、アラカルトカードゲーム賞1位と 初の3冠達成ゲーム「ドミニオン」で話題になったデッキ構築型ゲームというものがあります。 そもそもデッキ(デックという場合もあります)とは、対戦型カードゲームなどでみられる 自分の山札となるカードの束のことです。 対戦型カードゲームの場合は、ゲームを始める前に自分専用のデッキ(山札)を準備し そこからカードを引いて手札にしたりするわけです。 で、このドミニオンなどでいうデッキ構築型ゲームというのは、ゲームを進めていく中で 最初はショボかった自分の山札を充実させていくゲームのことをいいます。 つまり「デッキの構築」自体
* カタンの開拓者たち ゲーム紹介 2009年3月9日 (更新:2009年7月1日) → プレイレポートはこちら <基本情報> 【タイトル】 カタンの開拓者たち(原題:Die Siedler von Catan) 【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★★ 開拓地から材料を得て、それを基に発展をしていくという要素が非常に楽しいです。 「開拓戦略」で考える要素、「材料生産」のダイス運のバランスが絶妙です。 大負けしても「次こそはもっとうまくやるぞ!」という気持ちにさせる何かがあります! 【プレイ人数】3~4人(2人プレイのヴァリアント、5人以上の拡張あり) 【プレイ時間】60分程度(人数による) 【ゲーム内容】 ダイス目により材料を得ることができ、それをもとに開拓地や道を広げていきます。 自分開拓地が影響するエリアが増えれば増えるほど材料を得る可能性も大きくなり さらに加速度的に発展が進みます。
* 海外ボードゲームに興味がある方、これから始めたい方へ 海外のボードゲームに興味がある方や、これから始めたいな~と思っている方で 「でも難しそうだしなぁ」とか「ホントに面白いの?」など、疑問に思われる方。 一度こちらの記事を読んで頂ければうれしいです。 この記事を書いている時点で自分もまだ海外ボードゲームを遊びだして 1年ほどの「ほぼ初心者」です。遊ぶ相手もほぼ嫁さんだけ。 ですので、この記事をすでにボードゲームを遊ばれている方が読んでも 物足りないと思います。興味を持っている、これから始めようと思っている そんな方にこそ、ぜひとも読んでいただき、ボードゲームを始めるための 足がかりになれば良いかな~と思っています。 【ドイツボードゲームとは?】 ドイツボードゲーム、といっても全てがドイツ製だったり、ドイツ語のもの というわけではありません。 ドイツを中心とするヨーロッパ圏、アメリカなど
* 書籍「ボードゲーム・ジャンクション」 ★★★★★ 2010年2月28日 リプレイ記事も充実したボードゲーム書籍の決定版! <基本情報> 【 タイトル 】 ボードゲーム・ジャンクション 【 作 者 】 安田均・グループSNE 【入手・プレイ状況】 イエローサブマリンで購入 【個人評価】 ★★★★★ ボードゲームに関する書籍はとても少ないですが、この本は写真も多く 紹介記事やリプレイ記事が豊富でとてもよかったです。 さすがは「決定版」というだけのことはあると思います。 インターネットでの情報収集がメインのボードゲーム関連情報ですが ボードゲーム・ジャンクションのように本で読めるのはまた格別です。 自分が本好き、というのもあると思うのですが、いつでも気軽に 気になったページを開いて読めるというのはいいもんですね。 価格は2800円で、個人的にはこんなもんかな~と思います。 ただ、さ
* 書籍「ボードゲーム・ジャンクション」発売記念イベント 2010年2月27日 イエローサブマリンなんば店 今日はボードゲーム書籍「ボードゲーム・ジャンクション」の発売記念イベントが イエローサブマリンのなんば店であったので行ってきました。 一応最初にお断りなんですが、ゲーム会などにも参加したことがなく こういうイベントも初めての者が見て感じた内容ですので、慣れている方には 物足りないと思いますが、これからこういうイベントに参加しようと思っている方には 雰囲気が伝わればいいな~と思って、感じたままを書かせてもらいます。 あまり大きな店内ではないのですが予定の12:30少し前には結構人が入っていました。 大体20~30人ぐらいと聞いていたので、店内すごいいっぱいじゃないのかなと 思っていたらやっぱり座りきれないぐらい感じでしたね。 最初30分ぐらいがトークショーで、あとは18:00ごろまでゲ
インフェルノ ★★★☆☆ ゲーム紹介 2022年5月1日 真っ赤なカードで地獄行き!パーティー系トリックテイキングの傑作 <基本情報> 【 タイトル 】 インフェルノ(原題:iNFERNO) 【 作 者 】 ライナー・クニツィア 【プレイ人数】 3~7人 【プレイ時間】 20分 【 対象年齢 】 8歳以上 【受賞歴など】 特になし 【入手・プレイ状況】 ゲーム会でプレイ 【個人評価(5人プレイ)】 ★★★☆☆ とてもシンプルで、わかりやすく盛り上がれるパーティー系のトリックテイキングゲーム。 盛り上がって楽しすぎて、写真を取り忘れたぐらいでした笑 ヒリヒリするようなトリックテイキングとは一味違い、運の要素強めでワ~っと盛り上がりたいときにはとても良いと思います。 ルールが簡単なので、初めてトリックテイキングを遊ぶ人に「トリックテイキングってこういう感じで色とか数字をフ
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