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ノーベル賞
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ATS運営チームによるブログです。鉄道・バス関係を中心に旅行記やニュースなどを扱います。また、サイトの告知をすることもあります。 今回は小田急バスが運行する新宿駅とよみうりランドを結ぶ路線バスの乗車レポートとなります。 高速バスではない一般の路線バス単独で1つの記事というのは当ブログでは珍しい気もしますが、こうなった経緯をご説明すると、元々はこの路線バスでよみうりランドに行って、艦これとのコラボイベント「瑞雲祭り」に参加するつもりで計画を立てていました。 しかしながら、その直前になり東成田駅で旧ホーム公開イベントが実施されるとの情報をキャッチして急遽そちらへ参加することを決めて「瑞雲祭り」は後日に回すこととなりました。 ただ、問題はこのバスが日曜・祝日のダイヤでしか運行されない超レア系統であることでして、イベント終了までに日祭で都合がつくがなかったため、特に曜日の制限のない「瑞雲祭り」は別
先ほどのページではJRの運賃・料金の基礎と切符の種類について解説しましたが、このページでは乗車券の制度の原則について詳しく解説していきます。 券売機とみどりの窓口 普段近距離でしかJRをご利用にならない方は「きっぷは券売機で買うもの」という風にお思いの方もいるかもしれません。 しかし、券売機ですべての切符が買えるわけではありません。一般的に券売機で買えるのは2000円前後以内の比較的近距離のきっぷで一般的な経路のものに限られます。 長距離のきっぷや経路指定をする場合はみどりの窓口へ行く必要があります。 みどりの窓口は時刻表の索引地図で緑色の点で示された駅にあります。また、一部駅ではみどりの窓口と同等のきっぷが買える券売機が設置されている駅もあります。 みどりの窓口以外に旅行会社でもJRの乗車券を購入することができますが、きっぷの代金以外に手数料がかかる場合もありますし、キャンセル・変更をす
ところで、どういう基準で決まっているかというとその間に並行する在来線とは別の位置に新幹線の駅がある区間です。 例えば、品川~小田原には東海道本線にはない新横浜駅がありますし、名古屋~米原には新幹線のみの岐阜羽島駅があります。 制度の意義 これは並行在来線には存在しない駅についての運賃計算の便宜を図るために別線とみなすことにしているのです。 また結果的には在来線との乗り継ぎの利便性向上にも寄与しています。 例えば岐阜駅から広島駅に向かう場合、一般的には一旦名古屋に行ってから新幹線に乗車するケースが多いですが、この特例がないと岐阜~名古屋間が重複するため片道乗車券ではなく連続乗車券にする必要が生じてしまいます。 博多~新下関間を利用する場合の特例 先ほどの特例とは少し異なるものですが、博多~新下関間は山陽新幹線か山陽本線・鹿児島本線の2つが走っており、山陽新幹線を利用する場合も乗車券上は山陽本
鉄道に関する雑学や写真・走行音の公開などを行うサイトです。
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