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こんにちは。Atsushi Sakai です。仕事ばっかりしていたら、あっというまにこんな季節になりました。楽しい日々を過ごしていますけど、一年が早くて困っちゃいますね。今回もマネジメントについて、色々と書いていきます。 ちなみに、こちらの記事は、株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023 5日目 (12/5) の記事となります。 whoamiこのブログは自分自身のものなので、あまり書かなくても良いと思いつつ、Advent Calendar として初めて読んでもらえる機会もそれなりにある(あってほしい!)と思うので、改めて whoami しておきます。 私は現在、株式会社エス・エム・エス という会社で「カイポケ」という SaaS のプロダクトの開発組織でエンジニアリングマネージャーをやっています。現職には 2022年の10月に入社しています。前職では「家族アルバム
近況まずは近況から。転職して半年が経った (正確には 7ヶ月)。 相変わらず Engineering Manager としての活動が主で、技術そのものももちろんだけど、組織的な課題、特にプロセスとかチーム間の連携とか、曖昧なものを言語化して定義しにいく作業とか、そういうところを拾いにいって暗黙を取り除いていくことを日々やっている。あとは、飲み会( = 関係性づくり)を企画してみたり。 段々と自組織の価値観が身に付いてきて、会話のしやすさだったりとか問題提起の手段みたいなものがフィットしてきている感覚はある。 1on1 に期待することさて、そんな中でもう何度目になるだろうかという、 1on1 の大切さを改めて振り返っている。 というのも、前職はほとんど全てのエンジニアの採用や異動に関わってきていたので、メンバーがそれぞれどのような指向性があり、どこを得意・苦手としているか、など、チームメンバ
近況など2022年9月いっぱいで、10年11ヶ月勤めた株式会社ミクシィ(現MIXI)を退職し、2022年10月1日から株式会社エス・エム・エスで働き始めています。 今日は Engineering Manager (以下 EM)として転職活動を行った経緯を書いていこうと思います。EM の転職活動について詳しく外部発信している人はいないのでは?ということや、EMってキャリアについての悩みは割と多めなのでは?と感じることもあり、読んでいただいた方にとって参考になればと思います。 とはいえ、転職を考えている・いないに関わらず、ひとりのEMがどんなことを考えながら転職活動をしてきたか、その経緯をお楽しみいただければ幸いです。 ちなみに、この記事は Engineering Manager Advent Calendar 2022 3日目の記事です。 自身の経歴筆者の経歴を書いてみます。 ざっくりいうと
とても久しぶりに個人ブログの方に記事を書きます。 冒頭ちょっとだけ在職エントリ的な内容を。 今も元気にミクシィでエンジニアとして在職中です。2011年11月に入社したので、もうすぐ丸10年。 みてねを新規事業で立ち上げ、開発を始めてからももう7年ほど経っている。この10年で技術スタックも役割も自らいろいろ変えてきたので、全く飽きてはいないし、それどころか仕事をすればするほど新しく仕事が生まれるので飽きる暇もなく毎日を忙しく過ごしている。 最近の状況はざっくり書くとこんな感じ。 引き続き、みてねのエンジニアリングマネージャーとSREモバイルアプリとインフラの間での改善とかコスト削減とか外部リソースを使いながら開発している案件のディレクションとかあとは、開発の足回りでみんながちょっと嬉しいと思ってくれそうな改善とか、ライブラリの導入・バージョンアップとかを勝手に拾ってやってるさて、ここからは本
こんにちは、Reluxの篠塚です。35歳の最終日、超大作の1.4万字のNoteができあがりました。書いてみたは良いですが、長すぎてニーズあるのかが実は不安です。頑張ったので、Twitterをフォローしてくれたり、シェアしてくれたらすごく喜び… 経営者ではないけど、自分は5年以上、とあるプロダクト開発組織の初期のメンバーとして関わってきている。 その組織内のエンジニアリングマネージャーであるのと同時に、なんとなく、組織全体の空気感だったりとか慣習を作ってきたうちのひとりだと今振り返ると思う。多分、在籍期間が長いのと、組織のほぼ半分がエンジニアで、それをマネジメントする立場だから自然とそういう立場も引き受け続けてきたのかなーと思う。 そういう中で、やっぱり組織の壁は存在していたし、今もかなりソレと戦っている。5人くらいで開発を始めた当初はしばらくは、非常に良い意味で本当に好き勝手にプロダクト開
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