サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
ayumin.hatenablog.jp
昨年くらいから、だいぶ自分の仕事量を自分でコントロール出来る環境になってきたので、 これを期に、中年を迎えるこれからの自分のキャリアというものを考えた。 私はだいたい3年に一回くらいのペースで今の仕事を続けるか、それとも違う環境に移るか じっくり考えることにしている。というかだいたい3年サイクルで今取り組んでいることに 飽きてくるという方が正しいのかもしれない。 ところで、親しい人は知っていると思うけど私は大学に行ってない。 自分は20歳くらいから随分と長いことITの世界で働いているが、自分の周囲の人たちはだい たいみんないい大学を出ていて、修士や博士の人も珍しくはない。 今の仕事をしていく上で今さら学歴がどうのということは全く言われないのだが、特に現在 の職場でマーケティングのようなことを担当するようになって、30代までに経験してきたエ ンジニアやコンサルタント、アーキテクトといったキャ
東京理科大学大学院 イノベーション研究科 技術経営専攻を受験するにあたって、同大学院の伊丹教授、宮永教授の書籍「技術を武器にする経営」の内容をテーマにエッセイを提出するという課題があった。どこかに提出するようなエッセイを書くのは初めての事だったのでとりあえず書籍を読んで、3000字くらいで書いてみたのがコレ。 結局、何度か読みなおすと技術経営に関するエッセイとしてはしっくりこない感じがしたのでボツにした。せっかく書いたのに日の目を見ないのはもったいなのでここで晒しておく。 技術経営に関する議論は、企業が技術的な取り組みをどのように価値に繋げるか、という観点で論じられるものであるが、それらの論点は特定の企業が主体とならないオープンソース・ソフトウェアの開発と普及の過程においても有効だと考えられる。 「技術を武器にする経営」第8章では、技術経営におけるイノベーションの創出の要点として、以下の3
東京理科大学大学院 イノベーション研究科 技術経営専攻を受験するにあたって、同大学院の伊丹教授、宮永教授の書籍「技術を武器にする経営」の内容をテーマにエッセイを提出するという課題があった。このエッセイは全ての人に課されるわけではなくて、普通の大学を卒業していない人が大学院が課す個別の入学資格審査を受ける人だけが提出しなければならない。私は高校卒業後、フリーターを経て社会人になったので、いざ大学院に進学しようと思うと普通の大卒の人たちよりも余分に試験が課されるわけなのだ。 ともあれ、このエッセイと各種書類で無事に合格することができた。高卒で東京理科大大学院でMOTを学びたいという人がいたら参考にしてください。 ところで、エッセイに出てくる魔の谷とか死の川というのは、この書籍の中でイノベーションを成就する過程で組織が乗り越えなければならないハードルのこと。興味を持った人は書籍を読んでみるといい
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ayumin.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く