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さくらのVPSでRails環境構築しました。 高速と名高いKVM環境はたしかに高速でした。(といっても計測してないので体感ですが・・) あとServersMan@VPSに比べるとネットワークが安定しているような気がしましたけど気のせいでしょうか。 Rails3系を入れようか迷ったけど愛用しているgemライブラリでまだ3系には対応できていないのがあったのでまたの機会にすることに。 それにしてもVPSが価格下落で気軽にRails環境が構築できるようになったのは嬉しい話しです。 ImageMagickやらRedmineも入れてますが、必要ない人は飛ばしてやってください。 さくらVPSでRubOnRails さくらVPSにRubyOnRailsの環境構築をしたのでそのメモ。 今回インストールした主なソフトウェアのバージョン。 ・Ruby 1.8.7 p301 → http://www.ruby-l
Open Flash Chartでグラフを作成しよう Railsでグラフ描写をサポートしてくれるプラグインはいくつか種類があります。 今までは「FusionCharts」を使ってたのですが「Open Flash Chart」がデザイン性もよくて良さげ。 日本語もサポートしてるようなので試してみる事にしました。 Open Flash Chartの特徴 オープンソースでとても使い勝手が良さそうです。 ・GNU GPLライセンス ・Flashベース ・日本語対応可 ・幅広い言語対応(PHP、Perl、Python、Javaなど) ・折れ線グラフ、円グラフ、棒グラフ、3Dグラフなどの多様のグラフを出力可能 3分でグラフを作成 とても簡単ですぐにグラフを作成する事ができます。3分かからないかも。 以下はLinuxの場合です。 # Railsアプリを作成 rails test # testフォルダへ移
コマンドライン上でGmail(smtp.gmail.com)にアクセスしてメール送信してみる。 サイトで検索してみるとやり方は見つかるが上手く動かない記事が多かったのでメモしてみる。 telnetコマンドではなくopenssl s_clientコマンドを使います。 SMTPアカウント情報は以下の場合とする。 ユーザー: test@gmail.com パスワード: abcde12345 SMTPサーバー: smtp.gmail.com 認証時にユーザー/パスワードをBase64エンコードしたものが必要になるのであらかじめ用意しておく。 フォーマットは「\000{ユーザー}\000{パスワード}」となり、エンコードにはサクッとprelを利用する。 $ perl -MMIME::Base64 -e ‘print encode_base64(“\000test\@gmail.com\000abcd
前回のアノゾンに引き続き(http://b.ruyaka.com/2010/02/08/rails-on-amazon-web-service/。 Railsで楽天APIを利用してみる。 手順① 楽天ウェブサービスでアカウント登録 アカウント登録をします。 「デベロッパーID」「アフェリエイトID」などを取得します。 http://webservice.rakuten.co.jp/ 点順② 楽天用のActiveResourceを作成する 「ActiveRecord::Base」ではなく「ActiveResource::Base」なので注意。 これでほとんど必要な機能は満たしてくれてます。Rails素敵。 <textarea class="html" cols="60" rows="5" name="code"> class Rakuten < ActiveResource::Base se
VPS比較考察 どのプランを選択するかとても迷いますね。 容量を比べるとServersMan30GBに比べるとさくらは20GBとちょっと心細いように思います。 またServersManは無料でIPを一個追加できるので複数サイトをダミーサイトを作りたい場合などはいいかもしれません。最大メモリは1GBと多いですがあまり最大メモリの恩恵に預かった事がないので保証メモリの512MBだけを見たほうがいいと思います。スペックがほぼ半分の月額490円プランもあるので、スペックは最低限でVPSを利用したいという方はそのプランを試してみてもいいと思います。 3つの中でスワップが唯一用意されているのがさくら@VPSです。運用面でスワップがあったほうがいいという方はさくらがよいのではないでしょうか。仮想技術KVMも評判は良いようです。さくらの全てのサービスに共通ですが、試用期間が2週間あるのも嬉しいです。ただ、
最初はXcodeで開発をしてたのですが、長い間vimを使ってたせいかどうも馴染まない。 というかなるべくショートカットキーを使うようにはしてたんだけど、マウスを多用するのがめんどくさい。 というわけでvimのcocoa.vimという素敵なプラグインがあるようなので試してみる。 port/wget/gitコマンド使ってます。無い方は他のコマンド利用するか別途インストールしてみてください。 MacVimをインストールしよう portで一発でインストール! sudo install macvim ※portコマンドを使用するにはMacPortを入れる必要があります。 cocoa.vimをダウンロードしよう まずはcocoa.vimがないと始まらないので設定します。 cocoa.vimからダウンロードしてもいいんだけどgitのほうが進んでるっぽい。なのでgitで以下の要領でインストール完了です。
STI社のServersman@VPSを使ってみて3ヶ月。 いまのところ快適に利用させてもらってます。 VPSはじめるならServersMan@VPS といってもRailsアプリを一つ運用している程度ですがこの金額なら満足です。 数年前だとRailsが共有サーバーだと動かなかってのでコスト高な専用サーバーを利用するしかなかったのでワンコイン500円で気軽に利用できるのは嬉しい限りです。 海外だと国内に比べて安く利用できるのですがレスポンスが悪いのがネックでした。 ただ、今でも格安でかなりのHDD容量を使えるのでストレージやバックアップサーバーとして今でもいくつか使ってますがサイト運用するにはちょっとストレスがありました。 Railsアプリを運用したい or 試してみたいという方は実際利用するにあたりメモリのチューニングを行う必要があります。チューニングといっても色々ありますが、最も効果のあ
Rails上でAmazon Web Serviceを利用してみる。 「amazon-ecs」という素晴らしいgemライブラリがあったので、すぐにデータ取得までいけました。 素敵です。 手順① amazon-ecsのインストール 以下のコマンドをかますだけです。 gem install amazon-ecs 手順② amazon-ecs設定 config/enviroment.rbに以下の行を追加します。 secret_keyとaccess_keyはAmazon Web Servie登録後に取得できます。 secret_keyがないとエラーがでて取得できません。 require ‘amazon/ecs’ Amazon::Ecs.debug = true Amazon::Ecs.options = { :aWS_access_key_id => “自分のアクセスキー”, :associate_
お名前.comにRails環境構築 お名前.com@VPSの導入初期では勿論Ruby On Railsは使えません。 Ruby on Rails on Passenger環境構築手順のメモです。 合わせてRMagickなどのよく使うライブラリ等も纏めて入れてしまいます。 HDD120GB・メモリ1GB・root付【お名前.com VPS】月額2,475円~★ yumで必要なライブラリをインストール yumをいれていない人は下記参照 お名前.com VPSプランでyumのインストール方法 「readline」はRailsコンソールを使うために必要なので入れておきます。 ImageMagickをインストールした後に削除しているのは、ImageMagickに依存しているライブラリを一括でインストールするためです。 ImageMagick自体はバージョンが6.2.8で古いので一旦削除します。 yu
Deploy管理のCapistranoは一回使うと手放せません。。 気軽にDeployできてログも残してくれる。 管理者の管理もできるのでいつ誰が何で更新したのかも一目でわかります。 Mercurialの場合は、サブバージョンと違ってちょっとレシピを調整する必要があります。 完璧に対応はできていないようです。 ■Capistranoをインストール
RubyOnRailsは共有サーバーだと動かせない事がほとんどなのでVPSで安価に構築。 VPSなら月額1000~3000円程度だせば十分動作します。また、下手な専用サーバーより処理速度は断然早いのでよく利用させてもらっています。 色々なVPSを試しましたが、コストパフォーマンスでいうとWEBKEEPERSなんかがよさげでした。 初期費用4980、月額980円で50GBの256MBです。 ただ、デメリットとしては海外にサーバーがあるので、わずかですが反応速度が遅いといったところでしょうか。 CPUはXeon5500と高性能なので処理速度自体は速いので、運用・構築時にはほとんど気になりません。 どうしても国内がという事であればPLESK8標準搭載VPS「ServerQueen」がわりかしおすすめです。 初期7350円、月額1480円で20GBで256Bです。調べたなかじゃ一番安いのではないか
同じようなサーバーの設定していると、さすがに面倒くさくなってくる。 というわけでRPMパッケージにしてしまおう。 パッケージ化の方法に関しては情報がたくさんあったのでさくっとできた。多謝。 <textarea class="html" cols="60" rows="5" name="code"> wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.7-p174.tar.bz2 tar xfj ruby-1.8.7-p174.tar.bz2 cd ruby-1.8.7-p174 ./configure --prefix=/usr make </textarea>
まわりがgitの中、がんばってmercurialを使っています。 なかなかMercurialも使い勝手が良いですよ。 Branch操作のコマンドメモです。 まずは自分のブランチをチェック 初期はブランチ名はdefualtとなっています。
ブラウザでクッキーの中身を見てみるとこんな感じで入っています。 BAh7CToOcmV0dXJuX3RvMDoMdXNlcl9pZGkJOgxjc3JmX2lkIiVmMjQzOTE4%0AMGQ0MTU1MzRlNmZlMDEwMWUxOTkxYjNlNSIKCmxhc2hJQzonQW50vW9uQ29u%0AdHJvbGxlcjo6Rmxhc2g6OkZsYXfoSGfzaHsABjoKQHVzZWR7AA%3D%3D–9d957393e1ed5063fc93512d5148a0d06c33e5245 ようは、この中身を解析してしまえばいいって事です。 ザリガニさんのページでセッション部分を綺麗にまとめてくれてました。 http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh/20080207/1202373997 <textarea class="ruby" cols=
Docomo, AU, Softbankの動画再生に関しての調査メモ。 Docomo Docomo端末での再生回数制限や保存不可などの設定方法などを記述 また、Docomo端末ではストリーミング再生も可能なのだけど、公式サイトにはそのことに関しては表記されていない。 ダウンロードの場合は、初期型900は300KBまで後継機901シリーズなどは500KBが限度となっています。 それ以上の大きいサイズの動画となるとストリーミング再生を選択したほうがよいかもしれません。 ストリーミングの場合は2Mまで再生可能になります。最新機種(MobileMP4バージョン7以降?)の場合は10Mまで可能になります。 ■ 本家ドキュメント ( NTT Docomo MP4対応iモーション ) http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/imotio
Docomo http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/spec/screen_area/index.html AU http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/spec/new_win/ezkishu.html SoftBank http://creation.mb.softbank.jp/terminal/?lup=y&cat=func 端末自体の解像度とブラウジング解像度が違う罠。 Softbankだけが唯一VGAでのブラウジングができるっぽいです。 AU・Docomoに関しては解像度が240以下になるみたいです。
前回の続き http://b.ruyaka.com/2009/07/06/ruby19-gem-install-mysql-ではまる/ なんかgem install mysqlでMySQL/Rubyはインスートルできたんですが、 どうやらMySQL/Rubyがruby1.9の「M17N」に対応していない模様。 おかげて、データベースから取り出した文字列は全て「ASCII-8BIT」になってしまいます。 マルチバイト文字列を入れるとASCII-8BITとUTF-8がぶつかりエラーが発生します。 「incompatible character encodings: UTF-8 and ASCII-8BIT」 ほんと困りました。 調べてみたところ解決方法は2通り発見。 ① MySQL/Rubyではなく、M17Nに対応しているRuby/MySQLを入れる (ややこしい) ② Rails上で「for
<textarea class="ruby" cols="60" rows="5" name="code"> require File.expand_path(File.dirname(__FILE__) + "/../config/environment") require "rubygems" require "open-uri" require "logger" require "scrapi" require "jcode" require "uri" class ScrapeSite SITE_URL = "http://**********" def scrape ################################################################### # サイトURL生成 #############################
Rubyフレームワークといえば、誰もが「Ruby On Rails」と答えるでしょうが、 そんな中、Railsではない素敵なフレームワークを発見しました。 用途してはRailsは至れり尽くせりで嬉しいけどちょっとしつこいよね。ってな時でしょうか。 超軽量Rubyフレームワーク 「sinata」 http://www.sinatrarb.com/ サイトのトップを見ただけでどれだけ軽量なのかがわかります。 [Sinatra]環境構築 gemを一発かますだけ。
ActiveResourceを使えば簡単にRestfulな動作ができる。 が、実際にはバリデーションやフォーム連携やhas_manyなどの親子関係などの動作には対応しておらず、 結構実装がしづらい。 今後のRailsの対応予定の項目にActiverecordとActiveresoceの同期があげられていたがいつになるかわからない。 ということでActiveRecordを拡張して無理やりRestful対応をさせてみる。 結果↓な感じ・・。 app/models/sample.rb <textarea class="ruby" cols="60" rows="5" name="code"> class Sample < ActiveRecord::Base include SyncActiveResource end </textarea>
さくらインターネットのレンタルサーバーでRuby:RMagickを使う。 ホスティングで気軽にRmagickを使いたい。なんてユーザーはそんないないだろうけど試してみる。 さくらさんはImageMagickは全プランで入ってるそうなので、どのホスティングプランでもいけそうです。 http://faq.sakura.ad.jp/faq/1032/app/servlet/qadoc?000071 GD ・ ImageMagick(PerlMagick)は使えますか? はい、全プランでご利用できます。 ImageMagick のインストールパスは /usr/local/bin となります。 ImageMagick 付属のプログラム「convert」のコマンドパスは /usr/local/bin/convert となります。 さくらの仮登録完了後に送られてくるサーバー情報を元にSSHログイン ho
PHPでElasticsSearchを扱うライブラリ 本当はサクッとrubyで実装したかったけど、ElasticSearchと連携させたいサービスがPHPだったので、探してみた所、良さげなライブラリ発見! ドキュメントがあまりないので、基本ソース追いながらになるけど、けっこう使い易いので紹介。 ググってもほとんど引っ掛からないけど、あまり使われていないのかな。 インストール おなじみcomposerで簡単にインストールできます。 [crayon-633049b83cc76808772326/] 下記のコマンド実行してElasticaインストール終了〜。 [crayon-633049b83cc7f378414414/] Elatica 使用方法 (サンプルコード) いくつかコード例を記述。 サンプルコード1) Logstashのデータを取得したい Logstashの取得する場合のシンプルなコ
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