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ドラクエ3
bellmarunouchi.tumblr.com
同僚が抑鬱状態を発症し、2ヶ月もシゴトを休んでいる。このまま休職するのかもしれない。5年ほど同じチームで働いていた仲間だったので、わたくもショックを受けている。 ヨメの話だと、デンワもメールもない環境で、1日3回の食事を時間通りに摂り、あとは横になっているだけの状態が丸2ヶ月。もちろん専門の医師による治療を受けている。シゴトを連想させることから遠ざけているとのことだ。そこからどうやって元の生活に戻れるのか、わたくしには想像することすら出来ない。 以下、わたくしのゲスで残酷な見解。 彼はケコーンしてから明らかに健康状態が悪くなった。元々筋肉質で体格の良かった彼なのに、見る見るうちにゲッソリしていったのだ。昼食はいつも菓子パンを2個だけ。昼休みになるとコンビニの袋からコッペパンみたいなのをゴソゴソ取り出してはかじっていたものだ。ウチに帰っても食事の用意はなく、毎月のお小遣いは2万円しかないとこ
誰ですか?有名人なんですか? 池田勇人を調べようと思ってググると、カタカナの人ばかりが検索結果の上位になるのです。リンク先の記事をチラッと見たけど、書いてあることがサッパリわかりません。わたくしが生きていくうえで全く必要のない人物であることだけは確かのようです。 それにしても、Twitterに一日中へばりついて、中身のない自己啓発にあけくれ、はてなブログとやらにそれを排泄する人々は一体どんな社会を目指しているのでしょうか。てか、そんな人どこに行けば会えるの? わたくしの友人知人には、ライフハックなんて実践しているおめでたいヤツはひとりもいまへん。カメラ向けられると目をキラキラさせて、ありもしないろくろを回して語りだすヤツもおりまへん。てか、そんなヤツとは端っから友だちにならねーし。 とまれ、ブログツールとして「はてな」を選ばなくて本当に正解だったと思っています。あのツールではわかりにくい文
Twitter や Facebook と比べれば知名度イマイチの Tumblr である。猫と女の子の画像が8割りを占め、残りの2割りが2chのコピペというヲタクのすくつみたいな SNS として有名だ。 遊び方は至って簡単。 Post : じぶんでネタを投稿する。 Like : 気に入ったPost には Likeでマークつけておける。 Reblog : さらにじぶんのネタ帳に取り込むこともできる。 ちうわけで、要はじぶんの Dashboard をスキなコンテンツで埋め尽くしてニヤニヤ眺めるだけなのである。 Post , Like , Reblog のうち Reblog だけで構成することも可能だ。大勢のユーザーアカウントを フォローしておけば、居ながらにしてそうめん流しのようにコンテンツが目の前に流れてくる。その中で目に留まったものを片っ端から Reblog していけばよいのだ。とまあ、Tu
「丸の内べるという幻想」というエントリーには300件以上もの反響があり、ちょっと驚いた。 これがフツーのblogサービスだと、ひとりひとりに「reblogありがとうございます」「皆様方のlikeが励みになります」とコメントするのだろう。もっと昔であれば、ひとりひとりのfollowerに「リンクしていただいて光栄です」「こちらからもリンクさせていただきました」と頭を下げていたかもしれない。従来型のネットコミュニティを求めている人にとってTumblr世界はそっけなさすぎて、居心地が悪い空間と思われる。 確かに、従来型コミュニティはサロン的役割が重要だった。相互リンクとか掲示板の常連とかの言葉がそれを物語っている。そこには、大手サイトと呼ばれるものを頂点としたヒエラルヒーが存在していた。ReadMe!や日記才人の時代だ。何もかもが懐かしい。 現在ネットの主流はニュースサイトやまとめサイトばかりで
わたくしはブログツールとして Tumblr を利用している。無料だし、シンプルだし、「年収低すぎ」や「加齢臭石鹸」の広告も入らないとこが気に入ってる。Tumblr はあるテーマに沿って情報を収集したり、あるテーマに沿った情報を発信したりするツールとして便利である。さらに、Tumblr には Twitter のような相互フォローという妙ちきりんな概念が存在していないのがスバラシイ。そして、何よりわたくしにとってありがたいのは、アクセス数やコメント欄みたいなのに一切煩わされることがない点である。 ところがどっこい、世間には未だにブログのアクセス数やランキングにこだわる人がいて、それはそれでケッコウなことなのだが、じつのところヒジョーに違和感ありまくりだ。すでにオンガクとは呼び難いニホンのCD売り上げランキングに似ている気もする。 さらに、わたくしはネット上でまじめに意見交換するなんてことが苦手
職業倫理というコトバがある。職業人としての行動規範、といった意味合いで使われる。医療関係者に用いられることが多いが、どんな職業であっても社会の中で目的や役割があり、それを果たすための指針だと解釈している。キーワードは安全、人権、といったところだろうか。 さて、わたくしの人権が侵害されるようなことが起きた。大げさなとお思いだろうが、こんなボロ切れみたいなニンゲンでも守りたい名誉というものがあるのだ。 具体的には、わたくしのごくごくプライベートな事象を、第三者が、複数の人の中でゴシップ的な扱いをしたというのである。わたくしは後日それを知らされ、ひどく打ちのめされた。吹聴したのはわたくしの個人情報を職業上知り得た人物とその配偶者ならびに友人であることが分かった。全く関係のない人を含む酒席で、わたくしのメールやブログの記事をおもしろおかしく読み上げる等の行為がなされたのだという。GW中の出来事であ
音楽の現状 以下実話。 先日保護者(母親たち)に相談があると言われた。なんでも卒業式の謝恩会の出し物についてらしい。気が早い話だ。 「謝恩会で思い出ムービー上映をしたい」 「そのための機材を貸してほしい」 「プロジェクターの使い方教えろください」 えっ……。 機材もない、使い方も知らないのにそれやるの?てか「謝恩会」なのになんで教員に頼むの? おそるおそる上映したいのはスライドショーなのか動画なのか尋ねても「わからない」とのこと。もしかして ば か な の ? さらにさらにさらに 「会場にBGM流したい」 「CDは持ってない」 「CDを買うお金もない」 「TSUTAYAでレンタルするお金もない」 「YouTubeでダウンロードした曲流していいか」 「スマホしか持ってない」 「だから機材貸せ」 おいおいおい……。 違法ダウンロードとJASRAC案件とのコンボでしかも機材貸せだと? あんたらヤ
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