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都知事選
biwaoukoku.hatenablog.com
みなさん、こんにちは!!枇杷の王国日記です。枇杷関連の商品や施術を中心に活動させて頂いている日本ビワ温圧療法師会ですが、今回は枇杷の「木」そのものの育て方について書きたいと思います。実や葉や種など様々な部分が体に良いとされる枇杷は日本各地に生い茂っていますが、育て方は一般的ではないかもしれませんのでぜひご覧下さい!ご自分の家の庭に枇杷が植えられるかも!? あまり手がかからないびわの木 1回根が付いてしまえば水をこまめにやらなくても勝手に育ってしまうほど生命力が強いびわの木。乾燥に非常に強く、湿気に弱い弱いらしいです。 花が咲くのは11月~2月の冬の時期で実がなる収穫時期は5月~6月と言われています。 もちろん「実」が美味しいので実を目当てで栽培することが農家さんの場合ほとんどですが、やっかいなのは「鳥」に実を突かれることです。 鳥から実を守るために「袋」を実に被せるというのが当たり前になっ
HSP(ヒートショックプロテイン)についてどのようなものなのかを2回に渡って記事を書かせて頂きましたが、(HSP(ヒートショックプロテイン)とは何か!?①、HSP(ヒートショックプロテイン)とは何か!?②)今回は実際にどのようにしてHSPを増加させるのかという療法をお伝えします。 基本は温熱療法 HSPを増加させるには体に加圧や低酸素の状態を作るなど少し体に刺激を加える方法が一般的です。その中でも「温める」ということが非常に手軽で基本になってきます。 最近では病院でも「温める」治療、すなわち「温熱療法」を取り入れています。その中でも「ハイパーサーミア」は有名で局所加温装置により42℃以上の温度で40分ほどを患部に当ててHSPを増加させます。 手軽にできるのは「入浴」 おうちで簡単にできることとなるとお風呂に入ることです。お風呂と言ってもシャワーを浴びるだけではなく、しっかりと湯船に浸かるこ
みなさんこんにちは、枇杷の王国のスタッフSです。気ぜわしくバタバタと日常が過ぎ、振り返ってみれば久しぶりの更新になりました。メールやお手紙で、楽しみにしてくださっていた皆様、大変お待たせいたしました。 すっかり寒くなって、本格的な冬が始まろうとしていますが、この季節に役立つ論文をご紹介したいと思います。 『体が冷えると風邪をひく』を証明 アメリカのイエール大学の研究報告によると、体温がほんの少し下がるだけでも風邪をひくリスクが急激にあがることが示唆されたようです。 そもそも、真冬に薄着で出かけたり、濡れた髪を乾かさないでいると風邪ひくなんて一般常識ですが・・・その理由が微生物学的に十分説明できたそうです。 ポイント① ウイルスの好む温度 一般的な風邪の原因ウイルスとしてライノウイルスが有名ですが、実はこのウイルスには増殖する最適温度が存在することが判明しました。 わたしたちの体内深部の温度
みなさんこんにちは!枇杷の王国スタッフKです。最近、体重が増えてきたので食事に気を使い始めたということは以前もこちらに書かせて頂きましたが、今回はそんな「食事療法」の範囲である「マクロビオティック」について追求したいと思います。いわゆる「玄米菜食」のことですが「自然療法」、「自然食品」に興味がある方はこぞって「マクロビオティック」の話をされます。特徴、考え方をまとめましたのでご覧下さい! 陰陽という考え方 東洋医学ではおなじみの「陰陽説」。物事のあらゆるものは「陰」と「陽」の部分を持つ二面性を持ち合わせているという考えです。 例を挙げると・・・ ・一日の時間帯⇒(陽)日中(陰)夜中 ・性別⇒(陽)男性(陰)女性 ・温度⇒(陽)熱(陰)寒 食物にもこの考えが当てはまり「陰」、「陽」のバランスが取れることが良いとされています。 マクロビオティックではこの考えが一番重要視されています。 マクロビ
みなさんこんにちは!枇杷の王国スタッフのKです。最近、体重が気になって暴飲、暴食をなるべくしないようにと頑張っています。コーラだったりジュースだったり体にはあまりよろしくなさそうなものを控え、「お茶」を積極的に飲む試みを開始しました。麦茶、ウーロン茶、紅茶・・・などお茶も様々ありますが、今回は「緑茶」にスポットを当ててみたいと思います。 緑茶の成分 日本で一番一般的なお茶は「緑茶」ですよね? 今では市販されている緑茶も様々なメーカーから出ていて、味も微妙に違うし、色も異なり、香りも様々で色々楽しめます。 そんな緑茶ですが中に入っている成分にはどんなものがあるのでしょうか。 ※お茶百科より引用 カテキン カフェイン テアニン ビタミン類 ミネラル・・・等々 が含まれていてます。健康に良さそうなものがたくさん入っていますね。 注目のエピガロカテキン 上部に掲載した緑茶の成分で最も有名な成分は「
こんにちは、枇杷の王国のSです。 カロリーゼロ!って、響きが良いですよね~。 こんなに甘いのに、カロリーゼロ!ゼロってことは、太らない! 私は、『カロリーゼロ』という言葉が大好きです。 そんな夢のような、甘いスイーツやジュースを実現させてくれるのが、人工甘味料。 ですが、世の中そんなに『甘くない』ようです。 実は、人工甘味料は糖尿病のリスクを増大させることがわかってきました。 カロリーゼロなはずなのに、糖尿病患者は増大! アメリカの統計によると、健康に気を使ってカロリーゼロの清涼飲料水を飲むようにした人は、逆に糖尿病に罹患する確率が上昇していることがわかっています。 人工甘味料は、人間が持つ酵素では分解されないため、摂取しても消費されずにそのまま排泄されます。だから、カロリーゼロなんですね。当然、お砂糖のように脂肪に変化することもありません。 それなのに、なぜ糖尿病のリスクが上昇するのか、
みなさんこんにちは!枇杷の王国のスタッフKです!今日は「健康ブドウ酢ビワミン」に関しての情報を書いていきます!!! 「酢」と言ったら酸っぱくて苦手だ~という方にぜひ飲んで頂きたい一品になっています!そんなビワミンを徹底解明しちゃいます! 健康ぶどう酢・・・これが「ビワミン」!! ビワミンは「酢」でありますが、ぶどうの王様「巨峰」を木樽で丁寧に丹精込めて発酵熟成させて作った「ワインの酢」と「米酢」を主な原料として「ビワの葉のエキス」、「ビタミン」、「カルシウム」、等を加えて開発されました!! 「酢」が身体に良いことはみなさんご存知のことかと思いますが、その詳しい内容については以前の記事にも掲載してありますので、ぜひこちらもご覧下さい! ↓↓↓↓↓↓↓↓ biwaoukoku.hatenablog.com こだわりの天然醸造酢!!! 実は天然醸造酢は微生物のパワーのみで醸造されるのです。 発酵
皆さんこんにちわ、王国スタッフのSです。 薬理作用が豊富なビワは、古くは奈良時代から民間療法として用いられてきました。その原点は、奈良時代に光明皇后の発願により、聖徳太子の手によって設置された『施薬院(せやくいん)』に見ることが出来ます。薬草などを栽培し、諸国より献上させた薬草を無料で施しました。仏教の教えに基づき、病める人々を救済する施設として、日本初の収容型施設、日本初の社会福祉施設だと考えられています。 この施薬院では、光明皇后自らが病人の看護にあたったとされ、その際にビワの葉を用いた療法が行われていました。ビワは別名『大薬王樹(だいやくおうじゅ)』と言われ、仏教の経典にもその薬効が示されています。 日本古来から続くビワ療法は、仏教と共に寺院を中心に施されていた歴史があります。当時の日本にとって、仏教と共に海外からもたらされる医療の知識は、常に最新のものでもあったからです。 転じて、
おはようございます。枇杷の王国スタッフのSです。 江戸時代よりもっと昔から、癌に効くとか、咳に効くとか、痛みを止めると言われてきたビワの種。 今回は、ビワの種を徹底解剖。ビワの種を徹底解剖します。 人体に欠かせない三大栄養素のひとつ、アミノ酸 タンパク質のもととなり、細胞の再生を促進し、健康的な生活をサポートするアミノ酸ですが、ビワの種にはバランス良く豊富に含まれているようです。 厚生労働省によれば、アミノ酸とは、三大栄養素のひとつであるたんぱく質を構成する、20種類の有機化合物のこと。(アミノ酸 | e-ヘルスネット 情報提供) ひとつでも欠けるとたんぱく質を合成することができません。人体を構成する要素としては60%を占める水に次いで多く、残り約40%のうちのおよそ半分を占めています。 ビワの種には、20種類中15種類のアミノ酸がバランス良く!? ビワの種に含まれるアミノ酸の具体的な種類
みなさんこんにちは!枇杷の王国スタッフKです。本日は血圧の謎に迫っていきます。画像はクマやパンダ、キリン、ウサギなどのかわいらしい動物が血圧に関して話しているというシュールな画像を見つけましたので掲載させて頂いております。実はこの漫画は4コマ構成されていますので、続きが気になる方は厚生労働省のHPをご覧下さい。高血圧は良くないということを耳にしたことがあると思いますが、一体何が悪いのか高血圧について見てみましょう! そもそも血圧って何なんですか? 「血圧」というのは血液が血管を通るときに血管にかかる圧力のことを言います。 例を挙げると「水道にホースをつけた時」がわかりやすいです。(ホース)=(血管)で(水)=(血液)と考えて下さい。水を多く出せばホースはパツパツの張った状態になったり、ホースを指でつまんで水の通り道を細くすればそこへ掛かる血管への圧力は高くなります。この圧力が高くなることで
みなさん、おはようございます。枇杷の王国スタッフのSです。 前回は、ビワにまつわる古い言い伝えをさかのぼり、ビワの意外な優等生ぶりを取材しました。ビワの葉や種は、今ほど公共医療が発達していなかった時代には、病気の人にとって欠かせない自然の恵みだったようですね。 今回のテーマは、どうやって使ったらいいの?実際に、ビワの生産者にも取材して、ビワのHOW TO USE をまとめてみました。第一弾は、『ビワの種』編です。 乾燥する前の生の種を、焼酎に漬け込む ビワの果実は可食部が少なく、ほとんどを種が占めています。しかし、この種にはさまざまな薬効があると考えられており、古くから民間で重宝されてきました。この焼酎漬けは、お手軽で使いやすく、最もメジャーな利用法ではないでしょうか。 お調べしたところ、3ヶ月ほど漬け込んだのち、①のど薬や滋養強壮、炎症どめとしてお湯などで割って飲む ②火傷やかゆみ、切り
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