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ノーベル賞
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AWS の ELB はとても高機能だしマネージメントでメンテコストもほとんど無く死角がないのだけど、固定 IP で使えないのがイタイという時がある。 今日日 CNAME じゃだめで固定 IP で無ければならないとかそれはそれでアレなわけだけど、それがマストである、と言うことなら(大変大変大変不本意ではあるが) ELB を使わずに頑張って対応するしかない。 そこで、 NGINX Plus をロードバランサーとして使いつつ、CDP で言うところの Floating IP パターンで、高可用性も担保する構成を考えてみる。 参考 CDP:Floating IPパターン - AWS-CloudDesignPattern 【AWS】クラウドデザインパターン実践編/仮想IPアドレスによるFloating IPパターン | Developers.IO LB に NGINX Plus を使ってみる 今回は
OpenLDAP と言えば、マルチマスタ構成が組めると書いてあったり、試してみると実はシビアな環境だとトランザクションないからダメだったり、Berkeley DB を RDBMS に置き換えれば行けるんじゃねと思ったら、案の定罠満載だったりするのだけど、同様に高可用性の設計が以外と難儀する。 一般的にはミラーにして、片方をマスタとして読み書きし、スレーブ側を読込専用で使うような、要は MySQL のマスタースレーブライクに使うパターンが多い模様。そして負荷分散に関しては LB 挟んでフェイルオーバーが一般的な模様。 ざっくり言うと、gihyo の連載(ちょっと古いが)に載っている。 第21回(最終回) OpenLDAPの冗長化対策【3】:そろそろLDAPにしてみないか?|gihyo.jp … 技術評論社 閑話休題、今回はここで紹介されている書込用ポートと読込用ポートを分けて、読込を負荷分散
会社支給の生活マシンが Windows 8 な DynaBook から、MacBook Air(13 inch/2013) になったので土日でセットアップした話。 Homebrew 導入 まずは何はともあれ Homebrew を入れる。アプリケーション導入したりナントカはその後。 Homebrew はいわゆる OS X のパッケージマネージャ。MacPorts と双璧をなしているとかなんとか。 正直 MacPorts でも良かった気もしている。 homebrew-cask 導入 homebrew-cask は Homebrew の拡張機能。Mac 用のバイナリフトウェアとかも管理できるようにする仕組み。(例: cyberduck とか iterm2 とか・・・) 今回は特に App Store を基本方針使わない予定(会社支給品だし自分の Apple ID なんとなく使いたくない気がする・
Red Hat Enterprise Linux 7 リリース おめでとうございました。Docker をはじめ最新のテクノロジーを詰め込んだとだけあって、メジャーリリースに相応しい出来栄えのようですね。 systemd などは upstream の Fedora では 3年くらい前の fc15 くらいからですし、慣れてる人も多いでしょうが el7 で初めて触る人は結構辛いでしょうね。 とりあえず細かい話は公式のドキュメント類を目を皿にして読んでもらうとして、el6 までしか触ったことない人が真っ先に躓きそうなポイントを挙げてみます。Docker とか SDN とか目新しいことも大事だけど、基本的なことを当たり前にやってのけられる様になることがまずは重要かな、と。 作業の前に bash-completion パッケージを導入することを強くおすすめする。なお、minimal だと入っていなかっ
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