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ノーベル賞
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この記事は積読アドベントカレンダーの4日目の記事です。僕はルネ・ジラールの本について書きます。 adventar.org 積読 欲望の現象学 世の初めから隠されていること 欲望の現象学〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス) 作者:ルネ・ジラール法政大学出版局Amazon 世の初めから隠されていること 〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス) 作者:ルネ ジラール法政大学出版局Amazon 購入したきっかけ 今年ピーター・ティールという投資家の伝記や、本人の著書 ZERO TO ONE、『欲望の見つけ方』などを読みました。その過程でピーター・ティールが影響を受けたという ルネ・ジラールという哲学者の存在を知りました。 ってなわけで、本人の著書を読んでみようということで積んでいます。 なぜ読んでないのか シンプルに難しいです。 ジラール氏のミメーシス理論の骨格は、人間は他人を真似するという性質があり
『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を読んだ。 公式情報は、下記の直販サイトを読んでいただくとして。自分は雑に感想を書こうと思う。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍)www.lambdanote.com 等身大の開発者たち 読むのを止められなかった。 自分はあんまり PDF で読書をするという習慣がない。気分の問題でしかないのだけど、紙の本のほうが好きだ。ラムダノート社の本を買うときもPDFと紙書籍の両方を買っている。読むときは紙が届くのを待つ。 それが、今回はちょっと読んでみるかと Google Drive の iOS アプリから PDF を読んでみた。はじめにを読んで、そのまま止まらなくなってしまった。昨晩は(あと一章、もうあと一章...)とか思ってたら4章まで読み終えてい
どうも, 515 ひかるです. なぜか知らないけれど, 気がついたら Emacs の環境が整っていたので何をしたのか書きます. Haskell の開発環境 覚え書き 前提 haskell-mode ghc-mod flycheck company for haskell hooks GHCi との連携 追記 (20160919) 追記 (20161001) Footnotes: Haskell の開発環境 最近, なぜか『すごい Haskell たのしく学ぼう!』(オーム社) を読んでいて, 結構楽しんでいます. あまりにも三日坊主が多いので, 普段こういう話をするのは避けたいのだけど, 今回は数日間続いているので書いてもいいだろうと判断したわけです. すごいHaskellたのしく学ぼう! 作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行出版社/メーカー: オーム社発売日: 201
久しぶりのエディタ記事。 Abstract Emacs というエディタがあって、という話はどこかで誰かが何度もしていると思うので今更しない。今回紹介するのは Emacs をベースにした Spacemacs である。 内容としては、試しに Spacemacs で Org mode を使ってブログ記事を書いてみたらかなり気に入ったという話になる。技術的な話は一切しないので、もし Spacemacs についてわからないことがあって調べてこの記事にたどり着いたのであれば、あなたの求める情報はここにはないのでブラウザの戻るを押していただきたい。わかっていないことを発信するということは無責任なことになりかねないので。 Spacemacs ってなんぞ すごく簡単に言うと、「予めツールを大量に積んだ Emacs」である。 僕は Windows で Emacs を使おうと思ったことが殆ど無いので、以下は特に
YaTeX という Emacs というエディタのプラグインがあるんだけど, YaTeX のインストール方法で調べると古い情報が出てきたりするので, 少なくとも古くはない Emacs のパッケージ管理と, YaTeX の設定 Tips みたいなものをまとめておきます. 一応 Emacs を操作したことはあり, ~/.emacs.d/init.el になんか書くと設定できるんでしょ, ってことくらいは知っている人を想定して書いているつもりです. 用意するもの Windows ユーザーのかた ごめんなさい全くわかりません. もしやりたい方がいれば頑張ってください. Mac or Linux ユーザーのかた なるべく新しい Emacs を用意しましょう, それ以外に特に必要なものはありません. 最低でも ver.24.3 は確保したほうが無難かと思います. Terminal 上で起動するのか, G
『貧困とセックス』なるタイトルの本を読んだ。この本は中村淳彦氏と鈴木大介氏の対談を文章化したものである。もともと東洋経済ONLINEで一部が公開されていたので内容は一部知っていた。それを思い出して、この前本屋で本編を見つけて購入した次第だ。とりあえず本を買う前にリンク先を読んでみると良いと思う。 さて、僕は書くことを仕事にもしていないし、書くことは趣味でしかない。だが、僕は情報をインプットすると、インプットしたぶんだけ吐き出したくなる。情報を詰め込むというのは僕にとっては大量に酒を飲むようなもので、飲みすぎたら吐くように何かを書いたり、手を動かしたりしないと頭が休まらない。映画や小説を読んだときに感想を書くのはそうした条件反射の現れだろう。 せっかくならばインプットした情報にある程度関係することを書きたいと僕は思っているし、なるべく実践するようにしている。しかし、この本を読む限り、僕が何を
書こうかずっと迷っていたのだが, 書くことに決めた. なぜ迷っていたかというと, なんとなく書いてしまうともとに戻ることはできなくなってしまう気がしていたからだ. しかし, 僕にはもうもとに戻る気はさらさらないという確信が持てた. だからいっそのこと迷うことをやめるためにも書いてしまうことにした. それに, 人生でそう何度もあるはずのない転機を全く記録しないのは, 誰よりも僕にとってもったいないことだと思った. しかし, シン・ゴジラの赤坂補佐官も言っていたように, 憶測ではない確実な情報のみを発信するべきであると思うので, 確定していることだけをここに書くことにした. 端的に言えば, 過去のことは書くが未来のことは書かないということになる. これはここ最近は徹底していることで, 何をしようとしているのか(今後の予定)を書くよりは今日何したか(結果)を書いたほうが確実だし意外と有益だし,
この記事は TeX & LaTeX Advent Calendar 2015 の記事です. 昨日 6 日目の記事は tex-ut-tex さんの 【TeX & LaTeX Advent Calendar 2015】 今さらながら otftotfm を使ってみた 【第 6 日目】 で, 明日の担当は senopen さんです. www.adventar.org もくじ eqnarray を使ってはいけないという話 なぜ使ってはいけないのか 再現 実行環境 お断り 検証に使うマクロ 数式番号と数式がかさなる. 数式カウンターがひどい amsthm パッケージの proof 環境との相性 終わりに 参考にしたもの eqnarray を使ってはいけないという話 さて私は初心者で, しかも LaTeX を真面目に使い始めたのはわりと最近だったりします. なので, 技術的な基本というよりはみんな知って
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