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パリ五輪
blog.azumakuniyuki.org
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 猫ポーカーって単語を思いついたので、現時点で確定しているルールを書いておこうかと思います。 とは言え世の中、人口の八割は猫好き(80%が猫好き・残り20%は未だ猫好きになっていない人々)なので、既に正式な「猫ポーカー」がルールと共に存在するのかも知れないのですが、ざっくり調べた限り、そういうのは見つかりませんでした。 後で先発の猫ポーカーのルールが発見されても良いように、いちおうここでは京都ローカルな猫ポーカーとして思いついたルールを記すことにします。 この記事自体、多分3年ぐらい前に下書きし始めて放置してて
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) もはやライフワークみたいになっているわけですが、二月にバウンスメールを解析して構造化するライブラリ"Sisimai"(シシマイ)のRuby版(Gemも)をリリースしました。bounceHammerの後継者として開発したPerl版シシマイの妹分みたいな存在です。 Ruby版はいろんなPaaSでも動かしたいという要望と、僕がRubyにも慣れておきたいという願望のもと開発をしました。Ruby版を作ったのでPerl版は捨てるということはなく、現在も新機能や精度の向上に関する実装は、Perl版で実装してからRuby版に
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 去年の明け頃からAnsibleを使い出して、去年の春ごろから仕事でも充分使えると判断して、今はサーバを構築するのは全てAnsibleでPlaybookを書いて構築→保守という流れが確立しています。とはいえ、他社と共同管理であるサーバも多く、構築完了から時間が経過した後に最初に書いたPlaybookを実行して、Playbookに反映されていない変更が巻き戻るという管理上の問題がありました。`ansible-playbook --check`での検査で何故かChangedになるタスクがあったり(これは僕の書き方が
今年は(も)YAPC::Asiaに行けなかったので残念極まりないところではありますが、今年でYAPC::Asiaが最終回という事もあり、また先週からタイムラインがYAPC::Asiaの話題で占められているのを毎日見て、ここはひとつ僕が最初に参加したYAPC::Asia Tokyo 2010の思い出を書いておこうかと、筆を取りました。 ここ数年、8月(学校が夏休みの間)は仕事の都合でサーバ関連業務(移転とか新設とか)が多くて日程を確保(お客さんの都合に合わせるので)しにくい、9月は遠方の墓参やら自分とこの法事(後述)やらで矢張り日程を確保(お寺さんの都合に合わせるので)しにくいこともあり、参加出来ない年が続いていました。
少し前に「InstargramでFollowerを増やすのってどうすれば良い?」って意図の質問を貰いましたというか聞かれました。 そもそもTwitterにしてもInstagramにしても余程の有名人でない限り、あるいは炎上しない限り、そうそうFollowerが増える事はないと思います。 とは言え、質問されたので思い当たる事を答えたのですが、後で考えてみてやはり次の3つが肝になってくるような気がします。なので、タイトルはFollowerを増やす方法って釣り気味にしましたが、正攻法であり爆発的に増えるわけではありません。 三箇条 最初に書いて置きますが、僕のアカウント(@azumakuniyuki)は、「増やすには?」って聞いてきた人よりは多くのFollowerが居てはるのですが、世の有名人とかに比べると別に多いわけではありません。飽くまで次の三つを守っていれば少しずつFollowerが増える
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 昨日、12月13日(土)は第一回なにわPerlに行ってきました。場所は今までのPerl入学式 in 大阪でお世話になっているJoe's Cloud Computingさん、大阪駅前第四ビルです。さすがに今まで何回も行っているので、大阪で迷わずに行ける数少ない場所の一つです。 なにわPerlは専門用語で言う「もくもく会」ってものなのですが、僕は「もくもく会」ってのには行った事がなくどんな感じやろかってのもありました。主催者はPerl入学式第一期生であり首席で卒業(私見)して現在はサポータをしてくださってる@to
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) Perl入学式 Advent Calendar 2014の12月12日(金)の記事です。昨日の記事は@toku_bassさんの「cpandocべんりってはなし」でした、perldocにcpandocと一次資料に簡単にアクセス出来るものがあるって便利ですね。 さて、僕は普段京都に住んでいて、Perl入学式 in 大阪のサポーターとして参加しています。とはいっても毎回参加出来てるわけではなく、学校の校庭にたまに現れる野良犬みたいな頻度でしか登場しないので、あんまり貢献出来てないなぁと思ってはいます。 12日目の記
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 冬ぐらいからAnsibleを触りだして、春ぐらいにはいろいろとPlaybookを書いて実戦投入するようになり、夏ぐらいには新しく作るサーバは全部Ansibleで構成出来るようになるかなぁというところまで来ています。 PlaybookはBest Practicesに従ってなるべくRoleに切り出して書いて、ansible-playbookコマンドの引数となるファイルで、各Roleを実行する順序で並べて構成しています。 ただ、Roleに分けたファイルはBest Practicesに従ったディレクトリ構造に収まるの
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 今日、三月七日はbounceHammerの4回目のお誕生日です、おめでとうございます。Version 2.0.0としてオープンソースでリリースしてから四年が経ちました、ケーキとかは特に用意していません。 去年の秋にリリースした2.7.11でほぼ完成というか、安定したものとなっているのですが、経年と共にいろいろと問題点や修正しにくい不具合、それに実装しにくい機能追加要望が出てきていまして、それらをまとめて解決すべく、現在Tonkachiという名前空間でVersion 3.0.0を開発しています、やはりPerlで
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 去年の夏ごろから作ってたHainekoを大晦日にCPANにアップロードしました。HainekoというのはHTTPサーバとして動いてJSONでPOSTされたメールを指定したSMTPサーバやメールクラウドにリレーするという代物なのですが、現時点でHainekoに関する最新情報は昨年渋谷であったShibuya Plack/PSGI Conference #1で発表した資料とgithubに置いているリポジトリのREADME-JA.mdです。 細かい説明まで含めるとREADMEに収めるには量が多い感じなので、ドキュメン
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 去年は宗教上の理由(法事)で行けなかったYAPC::Asia Tokyo 2013に前夜祭から行ってきました。 応募したトークは残念ながらと言うか概要がアレで落選したのですが、前夜祭のLTソンと本編LTへの参加、Perl入学式のお手伝いに行ってきました。 いつも新幹線で通過するだけの神奈川県に初上陸、東京に近い大都市やから超高層ビルが林立しているイメージがあったのですが、そうでもなくて意外にのどかな感じでしたし、宿の近くに猫も居ましたし、今回も楽しい祭でした。 9/19(木) 前夜祭 喫煙所でよくお会いしたう
接続先のURLは、HainekoがLISTENしているアドレスの/submitです。 $ cp eg/email-01.json /tmp/1.eml ⏎ $ vi /tmp/1.eml ⏎ $ curl -X POST -H 'Content-Type: application/json' -d '@/tmp/1.eml' 'http://127.0.0.1:2794/submit' | jq -M . ⏎ % Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current Dload Upload Total Spent Left Speed 100 892 100 508 100 384 253 191 0:00:02 0:00:02 --:--:-- 253 { "smtp.remoteport": 51762, "smt
祇園祭の山鉾がそろそろ立ち並ぶ頃、7月13日土曜日にはてなさんで開催されたKyoto.pm 05に行ってきました。近所なので歩いて十五分、近いです。 Kyoto.pmなので毎回京都市内で開催されてますが、仏事と重なったり仕事の納期が厳しいときと重なったりして、実は久しぶりの参加です。 当日、そろそろ会場に向かうかって時に激しい夕立が来ましたが、出る頃には止んでいて丁度よい打ち水になった感じでした。 さて、参加するからには本TalkでもLTでも、どこかで何か喋ること(発表)を心がけているので、「Perl and Email #3」という題目で20分程発表する機会を頂きました。
# rpm -hiv oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm ⏎ Preparing... ########################################### [100%] package oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64 is intended for a x86_64 architecture パッケージ名がx86_64とあるので、当然と言えば当然ですが、32ビット版は提供されていないようですので、64ビットOSを用意せんとあきません。 インストール # cd /usr/local/src ⏎ # unzip oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm.zip ⏎ Archive: oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm.zip creating: Disk1/ creatin
OpenSMTPD 5.3が三月にリリースされました。そして、四月になってバグ修正とLMTP対応版であるOpenSMTPD 5.3.1がリリースされています。公式の発表でも言及されていますが、5.3が最初の安定版です。 今年の始め頃に書いた「OpenSMTPDの試運転と設定/OpenBSD 5.2」と「OpenSMTPDとmaildropで仮想メールボックス環境を構築」の記事で例示した設定ファイルはそのままでは5.3.1では動かなくなっていますので、今回はOpenBSD 5.3.1 portable版をCentOSで試運転した話を書きます。 OpenSMTPD 5.3.1 on CentOS 6で試験する内容 バーチャルドメイン対応とMaildir/への配送 LAN(192.0.2.0/24)内からのメールはリレーする 特定のドメイン宛メールはGmailやSendGridのSMTPサーバへ
ワンライナー(cat,cut,grep,awk,sed,sort,uniqとか) ワンライナーが長くなる OR 何回も使う時はシェルスクリプトにする シェルスクリプトで面倒な処理はPerl(/usr/bin/perl+標準モジュール)で書く Perlの標準モジュールで足りない場合はcpanで入れる どんなUNIX系OSでも入っているPerlと書きましたが、最初に触ったUNIXであるSolarisやNEWSにPerlがどんなPATHで入っていたのかは覚えてません。しかし、今までPerlが入っていなかったシステムというのも記憶に無いので、どんなシステムでも入っていると言っても差し支えないと思います。 あと、シェルスクリプトで面倒な場合はCで書いてコンパイルするという選択肢もありますが、コンパイラが入っていないサーバに出くわすと詰むのでやはりPerlです。 また、たまーに出くわすのですが、お客さ
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 大阪は梅田、京都にはない高さのビルに入ってはる Yahoo!さん とこで開催された Kansai.pm第15回ミーティングに行ってきました、二月二十三日土曜日、猫の日の翌日です。 Yahoo!さんのビル、セキュリティが厳格なので集合時間に遅れたら迷惑かかると思い、道に迷う時間も考慮して出発したら、全く迷わず到着したので方向音痴は完治したぽいです。 今回は若林さん(@nqounet)がKansai.pmの代表に就任されて初めての開催でした。また、JPAさんの講師派遣制度で@yusukebeさんがゲストスピーカと
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 今までアップグレードで騙し騙し使っていたOpenBSDなホストが年末にハードウェア障害で退役しました。Pentium !!!の多分800MHzぐらいのマシンで、多分10年以上働いてもらっていたマシンです。 晩年はPCルータとして活躍していたので、急遽別のマシンにOpenBSD 5.2を入れました。で、よい機会なのでOpenSMTPDがどのくらい出来ているか、実際にSMTPサーバを構築して、実用的な設定で試してみました。 [追記] 安定版での記事を書きました → 安定版OpenSMTPD 5.3で仮想メールボッ
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 去年Perl Shell(psh)というものを見つけて、今度試してみようと思ったまま時間が過ぎて、八十八夜も過ぎてしまったので、思い出したようにPerl Shellを試してみました。 いつも使っているtcshやBourneシェルとはかなり違った文化な感じで、とりあえず入れて少し触ってみた、という程度の内容です。 Perl Shellのインストール cpanmでもインストールできるのですが、最初にそれで入れたpshは動作がおかしかったので、githubからソースを持ってきて、必要なモジュールを入れてからmake
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 仕事でVPSを触る・構築する機会が多く、それらの殆どが単体構成のサーバとしてセットアップしています。用途はDNSであったりMTAであったり、あるいはごく小規模のWebサーバであったりして、ホスト毎にFirewallを毎回設定する必要があります。 最近はBSD系OSを選べるVPSも増えてきていますが、それでもやはりLinuxである事が多く、構築毎に育ってきたFirewall(iptables)の設定スクリプトを公開というか紹介します。 この手のスクリプトは探せばもっと出来のよいものが沢山あると思いますが、最初に
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) Perl入学式#4に行ってきました。#3も参加しているので二回目です。 最初はPerlを基礎から学ぶつもりでしたが、サポータとして参加する事になってました。前回は@papixさんが、今回は@nqounetさんが講師です。会場は株式会社Joe'sウェブホスティングさんの会議室を貸して頂きました。 なお、今回からPerl入学式のロゴができたそうで、左の画像(横山陽平さん作)がそれです。 自分でPerlを使ってプログラムが書けても、人様に分かりやすく説明するというのはまた別の能力がいるもです。隅々まで理解している前
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 「みんなのホームディレクトリ下の構成を教えてください - まめめも」を見たので、うちの$HOMEの構造を白日の下に晒し上げる事にしようと思った次第です。 UNIX(系OS)はSolarisから始まり、FreeBSD, OpenBSD, MacOS X, 仕事でLinuxを使いますが、概ねどこでも同じような$HOMEの構成にしています。 最初の頃は環境が変わるたびにディレクトリ名変えたり、再構成したり、いろいろ試行錯誤していましたが、最終的には$HOME以下もファイルシステム階層標準(Filesystem Hi
PowerBook G4を使っていた頃、MacOS X Tiger(10.4)からLeopard(10.5)にアップグレードして最も困ったのは、 ターミナルの背景に画像の設定ができない(10.4の設定ファイルを用いて出来ないことはないけど...) アプリケーション毎のIMEの状態保持が無くなった(Terminal.appに切り替えたらIME OFFの状態になれ) の二点です。 サーバ管理者が主たる業務なのでTerminal.appの挙動が作業効率にかなり影響します。この二点の不満だけを考えてもTigerの方が良かったとは思いつつ、先日MacBook Airにしたと同時にLion(10.7)のTerminal.appの不満点が改善されていました!すばらしい(´∇`)
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`)
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) エンジニアですが、全く関係のない花押(かおう)の話を書きます。 ご先祖はともかく、僕は武将でもないし、大臣になる予定も今の所ありませんが、自分の花押を持っています。初めて自分の花押を作ったのは学生時代、伊達政宗さんの鶺鴒(セキレイ)を模した花押にある針の穴の話を知ったときです。「花押カッコイイ!」という好奇心と「大人になったら使うかもしれない」という勢いだけで作ってみる事にしました。 何が言いたいか先に結論を書くと、いつ戦国時代になってもいいように、またはいつ入閣してもいいように日本人たるもの花押の一つぐらい
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) 通常、企業のサーバはデータセンターに設置されていて、SSHで接続できるのは限られたIPアドレスからのみ、あるいは、そもそも外部のネットワークからSSH接続が許可されていないものです。しかし、小規模な場合はレンタルサーバ数台や、最近では安価なVPSを数台という構成で運用しているところもあるでしょう。 レンタルサーバやVPSで運用する場合、ネットワークの入り口:ゲートウェイから全てのパケットが入ってきますので、サーバ毎にFirewallを設定する必要があります。OpenBSDであればpf, FreeBSDであれば
% /bin/ls -laF /var/log ⏎ -rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki % /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎ まだブログの練習中(´∇`) FIGletは↓の様な文字を大きくするツールで、言わば文字専用のアスキーアートを出力するプログラムです。同じような目的のプログラムとしてはbannerコマンド(MacOS Xなら/usr/bin/banner)がありますが、figletコマンド方がより柔軟に多彩な文字を表示できます。 僕はサーバ管理の補助的なツールとしてこのFIGletを使っていますが、どんな感じで役立つのか書いてみます。 FIGletの用途 FIGletの作る大きな文字は視覚的に認識しやすく、サーバの設定ファイルなどで特に重要な部分をFIG
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