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2015年も残すところも約1ヶ月ですね。2016年からソーシャルメディアの担当をする方や2016年は自社のアカウントをもっと盛り上げていこうと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は「Facebook、Twitter、InstagramのKGIとKPIの考え方」という記事の続編として、各ソーシャルメディアのKGIとKPIについて、掘り下げていきたいと思います。 ソーシャルメディアのKGIを最大化するためには? 前回の記事では、KGI(運営の目的)をとして、以下の3つを例として紹介しました。 ブランド好意度の向上 純粋想起率の向上 購入意向の向上 これらのKGIが達成できているかどうかを把握するための指標が「KPI(KGIが達成できてるかどうか進捗をチェックするための中間ゴール値)」で、リーチ、インプレッション、エンゲージメント率など、ファンやフォロワーからの反応を数値で表し
We Love Social SNS これは便利!無料で使えるSNS(Facebook、Twitter、Instagram、YouTube)のエンゲージメントランキングを活用しよう これは便利!無料で使えるSNS(Facebook、Twitter、Instagram、YouTube)のエンゲージメントランキングを活用しよう SNSの担当者や分析を担う方に人気のコンテンツであるのが「エンゲージメントランキング」です。このページでは、コムニコが提供しているツール「POST365」のデータを抽出し、期間別のエンゲージメントランキングを公開しています。今回はこのページの使い方と、活用方法について紹介します。 エンゲージメントランキングの使い方 エンゲージメントランキングでは、Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeのそれぞれの人気アカウントを確認できます。投稿に対する「
Facebookページを運営している方であれば、気になるカバー画像のサイズ。公式のヘルプセンターにもあるように、PCとスマホ(以下SP)では表示されるサイズが異なることをご存知でしょうか? カバー写真のお勧めサイズは、幅828 × 高さ315px PCのサイズで画像いっぱいにクリエイティブを配置してしまうと、SPで表示した時に両サイドが切れて表示されます。逆に、SPに合わせると縦幅が切れて表示されることになります。 したがって、「PCとSPどちら見た時でも、画像が切れないようにクリエイティブを配置する」必要があります。そこでおすすめなのが、以下の方法です。 まとめると以下の通りです。 SPの比率で画像を作成。828×466pxで作成すると綺麗に表示されます。 ただし画像内のクリエイティブは、高さが315pxまで表示される。この範囲内におさめる。 高さはドラッグで表示範囲を選択できる。 悩ま
2015年3月にLINEの代表取締役社長を退任後、森川亮氏が新たに始めた動画配信プラットフォーム「C CHANNEL(シーチャンネル)」。わずか1年で様々な動画コンテンツを配信しています。 「女子のための動画ファッションマガジン」という位置付けで、メイク、ヘアスタイル、ネイル、料理、家事といった女性の関心の高いテーマを中心に、数十秒で要領よく紹介されています。スマホでの閲覧を前提にした縦の動画が特徴的で、Web、iPhoneアプリ、Androidで展開しています。 さらに、FacebookやInstagram、Twitterなど、他のソーシャルメディアでもC CHANNELの動画が多くの反応を得るなど、相性もよいと言えるでしょう。また中国の動画共有サービスのTUDOUも活用もしており、日本に限らずアジアを中心にグローバル展開にも注力しています。 2015年12月に女性向けメディアby.Sの
SNS運用の課題に応じて、最適なサービスをご提案。 SNS媒体の選定から、プランニングから運用代行・コンサルティング・効果検証まで、 ワンストップでご支援いたします。
みなさんこんにちは。やってまいりましたInstagram関連コラム、第3回の今回はInstagramにおける「フィーチャー」についてです。 それぞれのプラットフォームに文化があるとしたら、「フィーチャー」はInstagramのコミュニティの成長に、大きく貢献してきた文化だといえます。今回はフィーチャーするにあたっての考え方や、具体的な方法などをお届けしていきます。 フィーチャーとは? フィーチャー(Feature)と聞いて、そもそもよくわからないという方もいらっしゃるかと思います。時々フューチャー(Future -未来)と勘違いして発音されてる方もいますね笑。 Instagramにおいて「フィーチャーする」というのは、他のユーザーの写真をピックアップして、自身のアカウントにて紹介することをいいます。「キュレーション」とも言いかえられるでしょうか。 「自分のアカウントに、他のユーザーの写真を
「Instagramでフォロワーを増やすには?」 その質問に一番シンプルな答えを用意するなら「良い写真を公開し続けること」それにつきるでしょう。 「良い写真を公開し続けること」それは自戒をこめていうのですが、一つのポスト(投稿)が独立した作品であることが望ましいといえます。「作品」というのは少し距離を感じさせる言葉なので、この記事では「コンテンツ」と置き換えてみましょう。 Instagramの一つのポストをコンテンツととらえ、それを見るユーザーの目線でみた場合、まず最初に目に入るのが写真、その次はなんでしょうか?そう、キャプションなんですね。 キャプションとは? Instagramにおいてキャプションとは、公開した写真のタイトルのことをいいます。写真を投稿する際にも設定できますし、一番最初にコメントしてもキャプションになります。他のユーザーからコメントがたくさんつくと、コメント欄はアコーデ
今回も「コムニコ マーケティングスイート」に登録されているFacebookページから、KPIとなる値の平均を算出して「基準値」を紹介します。 過去の参考記事 【2014年7月版】ファン数の規模別・業界別Facebookページの平均リーチ率・アクション率 【2014年8月版】ファン数の規模別・業界別Facebookページの平均リーチ率・アクション率 【2014年9月版】ファン数の規模別・業界別Facebookページの平均リーチ率・アクション率 リサーチ概要 ・対象ページ: コムニコマーケテイングスイートに登録されているページから約600件のページ ・対象期間: 2014年4月から2014年9月 ・算出した値: ファンの規模ごとの1投稿あたりの平均「反応率・アクション率・ファンへのリーチ率 全てのページの1投稿あたりの平均「反応率・アクション率・ファンへのリーチ率」 用語解説 ・ファン数: F
今回も「コムニコ マーケティングスイート」に登録されているFacebookページから、KPIとなる値の平均を算出して「基準値」を紹介します。 過去の参考記事 【2014年7月版】ファン数の規模別・業界別Facebookページの平均リーチ率・アクション率 【2014年8月版】ファン数の規模別・業界別Facebookページの平均リーチ率・アクション率 リサーチ概要 ・対象ページ: コムニコマーケテインングスイートに登録されているページから約600件のページ ・対象期間: 2014年3月から2014年8月 ・算出した値: ファンの規模ごとの1投稿あたりの平均「反応率・アクション率・ファンへのリーチ率」 全てのページの1投稿あたりの平均「反応率・アクション率・ファンへのリーチ率」 用語解説 ・ファン数: Facebookページにいいね!しているユニークユーザー数 ・リーチ数: ページ投稿が表
Google+ページとは、ローカルビジネスやブランドなどが情報を発信できるページです。今回はGoogle+ページについて取り上げましょう。Google+ページとWebサイトを連携すると、Googleでの検索が表示されやすくなるといったメリットがあります。 Google+ページを理解する:フォローとサークル Google+ページは、ユーザーに「フォロー」されると、そのユーザーのGoogle+のフィードに情報が配信されるようになります。フォローするとき、ユーザーは任意の「サークル」にフォローしているページやユーザーを追加できます。 ここで、Google+の「サークル」の概念を正しく理解しておきましょう。サークルとは、フォローしている人たちの投稿をカテゴライズするための概念です。このサークルの機能があることで、Google+からの情報が整理されて表示できるようになります。 サークルはユーザーが自
Facebookがマーケティングに本格的に活用されるようになった現在も、これから本格的に始めていきたい、という声も多く伺います。 今回は、改めて開設・作成したい方向けに、おさえておきたいポイントを紹介します。すでに開設されている方もおさらいできる内容になっておりますので、ぜひ本記事をご活用ください。 開設そのものはヘルプセンターの手順で進めていただくと比較的短時間で開設できますが、本記事では、開設前に知っておくべきことを中心に解説いたします。 なお、今回の記事はeBook「担当者のためのFacebookスタートアップガイド」の内容を噛み砕いて紹介していますので、あわせて御覧ください。 Facebookページを開設する前に知っておくべきこと 偽アカウントの開設は禁止 Facebookページを開設するためには、個人のアカウントを持つ必要があります。ただしFacebookの利用規約にもある通り、
ソーシャルメディアの代表的な例を挙げてくださいと言われたら、FacebookやTwitterあるいはLINEなどを挙げる方が多いでしょう。しかし今回はGoogle+の特徴と可能性に着目して、マーケティングの担当者が知っておきたいことをまとめました。 なぜ今Google+なのか Google+の最大の特徴は、情報のストック性が高いという点です。ここで言うストック性とは、 ・Google+で発信した情報が「蓄積されやすいかどうか」 ・潜在的なお客様が検索した結果「過去に蓄積された情報にたどり着く事ができるかどうか」 を指します。 実例を挙げると、Google+ businessのページでも紹介されている通り、「ナショナルジオグラフィック」とGoogleで検索すると、検索結果にGoogle+ページが表示され、さらに最近の投稿も表示されます。 つまり、Google+上でコンテンツを発信すれば、Go
皆さんは普段どのようにして仕事に関する学習や情報収集をしますか? オンライン上に存在する情報であれば、「検索」で比較的簡単に情報を得ることができますよね。その他にもカンファレンスやセミナー、業界誌等からもたくさん得られますが、体系的な知識を得るには書籍によるインプットも大切だと思います。 そこで今回は、広告・マーケティングに関する仕事をしている人なら確実に読んでおきたい書籍をいくつか紹介したいと思います。この記事を読んで下さっている方は、普段からご自身でも学習されているかと思いますが、復習や整理としてご覧いただければと思います。 顧客を知るためのデータマネジメントプラットフォーム DMP入門 DMP(データマネジメントプラットフォーム)は、主にインターネット広告の分野では「広告配信対象となるオーディエンスデータを販売する事業者」を指すケースが多いですが、本書では企業が自社で保有する顧客の行
Instagramを個人で利用されている方も多いのではないでしょうか?Instagramはたった3年でアクティブユーザー数が1.5億人にも成長した画像共有型サービスで、最近では国内企業がアカウントを開始しはじめています。そこで今回はInstagramの利用した国内・海外キャンペーン事例をご紹介します。 今回紹介するキャンペーン 国内事例 Lawsonおにぎり屋×Instagramプレゼントキャンペーン 無印良品イベントプロモーション'12 デザインあ展 イベントプロモーション'13 海外事例 メルセデスベンツ 新車プロモーション'13(アメリカ) BEN & JERRY’S 広告キャンペーン'12(アメリカ) ALDO 路上広告プレゼントキャンペーン'12(イスラエル) Instagram 基礎データ 2010年にスタートしたInstagramの基礎データをインフォグラフィックにまとめまし
FancyというSNSをご存知ですか?ソーシャルコマースに特化したこのサービスはビジネスで活用できるSNSとして最近注目されています。FacebookやTwitterなどメジャーなSNSのほかにも、こうした新興SNSの企業の活用事例が出てきましたので、紹介したいと思います。 Fancyの概要 参考データ ユーザー数:25万人 ユーザー層:セレブ、雑貨好き、物欲がある人など 提供会社:Thing Daemon,Inc.(米国) 2011年9月開始 アプリ(iPhone/Android):両方あり 企業アカウント:あり 広告:調査中(可能性あり) Fancyの特徴 ユーザーがいいと思うものを見つけてきて紹介する、ソーシャルコマースに特化したSNSです。パートナーシップを組むブランドの数は400を超えており、Fancyで購入したユーザーに対しディスカウントなどを提供しています。Fancyのユーザ
2010年10月にスタートし、たった3年で月間アクティブユーザーが世界で1.5億人を超えたInstagram。2013年の10月24日には広告配信サービスがアメリカでスタートする、と発表しました。海外ではすでにブランドや企業の活用事例が増えていますが、国内でも少しずつ運営を始めている企業が出てきました。そこで今回は国内で先進的に取り組む企業アカウントをいくつか紹介したいと思います。 今回紹介するブランド・企業アカウント はじめに、今回取り上げているアカウントを紹介します。 アパレル・ファッション American Apparel Japan、BEAMS、Gravis Japan、MILKFED.、mystic、XLARGE メディア BRUTUS 飲料 Redbull Japan 8アカウント中、6アカウントがアパレルブランドでした。では早速アカウントの運営事例を見ていきましょう。 Ame
Facebookページの運営をしていると、投稿ネタに困る、ファン数は集まったけれど「いいね!」やコメントなどの反応が得られず、結果的にリーチが下がってしまうといった課題、ありますよね。Facebookページをそのままの状態にしておくと、ニュースフィードのアルゴリズム(いわゆるエッジランク)の仕組み上、リーチが下がってしまう傾向にあります。リーチを伸ばすためには広告出稿など様々な方法がありますが、投稿への反応を高めてエッジランクを向上させる必要があります。 ※エッジランクについて詳しく知りたいという方は、こちらのeBookや過去記事をご覧ください。 今回は広告出稿ではなく、投稿の反応を高めるためのポイント、中でもコメントとシェアを増やす施策について事例を交えつつご紹介します。 はじめに、投稿コンテンツの考え方について Facebookは「公園」のような空間で、友達とのコミュニケーションをはじ
最近、投稿の宣伝(Promoted Posts)の機能がアップデートしたのでご紹介します。もしかしたらPromoted Posts自体ご存知ないという方もいらっしゃるかもしれませんので、出稿方法から順に説明します。 Promoted Postとは? Promoted Postsとは、Facebookページの投稿を、ニュースフィードに配信する事ができる広告です。短期間(1日間)に記事の露出を増やすことができ、既存ファンを中心にリーチを高めることが可能です。出稿方法は下記のとおりです。 特定のFacebookページに行き、宣伝したい記事の右下「投稿を宣伝」をクリックします。 配信先(ターゲット)を指定する 現状では、 ページについて「いいね!」と言っている人(ページのファン)とその友達 ターゲットとして選択した人 のどちらかを指定する必要があります。 これまで指定できた「ページのファン」がなく
※現在は「Facebookの投稿画像をキレイに表示させる3つのポイント」に最新版の画像Tipsについてまとめていますので、そちらをご覧いただければ幸いです。 2013年4月4日のdevelopersBlog「Platform Updates: Operation Developer Love」で新ニュースフィードに最適な画像要件について「Image requirements for the new News Feed」としてNew NewsFeed (PC,スマートフォン)に最適な画像の要件について言及されていました。 Image requirements for the new News Feed via Platform Updates: Operation Developer Love- Facebook Developers ブログで言及されている要件をまとめると下記になります。
ロゴだけでなく、サンプルのニュースフィードやタイムラインのスクリーンショットをダウンロードできます。ファイル形式もPDFやPNGのほかPSDがあり、それぞれカートに入れてまとめてダウンロードできるので、資料作りに便利です。
2013年4月19日、ネット選挙が解禁されました。これにより政党・候補者・一般有権者もソーシャルメディアを利用した選挙運動が可能になりました。 日本の政党のFacebookページを分析してみた 選挙運動でソーシャルメディアの利用が活発化してくると、政党や候補者にとって「ソーシャルメディアが選挙運動にどう貢献しているのか」が、議論の一つになると考えれられます。そこで、弊社のFacebookページの統合管理・サポートツール「コムニコ マーケティングスイート」を使って、主要な国内政党のFacebookページを抜粋し、偏差値ランキングを作成してみました。 今後、Facebookページのファン数やエンゲージメント率などの指標と、議席数や当選確率との相関関係が見えてくると、選挙におけるソーシャルメディアの貢献度をさらに明確に分析できるかもしれませんね。 なお、今回のコラムで取り上げたコムニコ マーケテ
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