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大谷翔平
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前回 Flexigrid のパラメータのメモを残しましたが、表をHTMLに表示する際、データベースのデータをそのまま表示するのではなく、表示用に変換させてから表示するという場合が少なくありません。 たとえば表に画像を表示したり、詳細ページのリンクを張ったりと。 出力する JSON なり XML 自体を変換して出力してやれば済む話なんですが、タグをそのまま出力するのでエスケープ処理をさせたりしなくちゃならない。 なんとなくここまできたら表示部は表示部で分離させたい!となりました。 で、いろいろ模索してると見つけました! パラメータに preProcess というメソッドを指定することができ、データ取得時の表示直前に全読み込みデータを引数として渡されます。 たとえば下記のようなデータを読み込むとします。 { page: 1, total: 5, rows: [ {id:'1',cell:['1
データを簡単にテーブルにフォーマットしてくれるjQuery プラグイン Flexigrid を使ってみた。 Flexigrid http://www.flexigrid.info/ Google Code http://code.google.com/p/flexigrid/ DBから吸い出して管理画面などでさくっとテーブルにしたい場合に非常に便利! 具体的にどんなことができるのかはマイコミジャーナルさんの記事がわかりやすいのでリンク わずか数行で”ものすごいテーブル”に! – jQueryプラグイン「Flexigrid」 ただこのプラグインあまりリファレンスがない・・・ jsを開けばオプションは一目瞭然なのだが、自分メモとして残しておきます。 オプションパラメータ一覧 UIパラメータ width テーブルの横幅。数値もしくは auto が利用可能。auto に設定した際は横のリサイズは無
半年ほどブログ放置してすいません・・・ extends Progression 拡張機能コンテスト http://extends.progression.jp/ Progression 開発者賞というものをいただいてしまいました! 感謝感激です。 しかも、予定にはなかった Progression 開発者賞という賞を新設していただくという暖かい配慮に心より感謝感謝です。 extends Progression 拡張機能コンテスト関係者の皆様本当にありがとうございました! 今回応募したものは LiquidLayout というライブラリです。 フルフラッシュサイトを作るときに、AS3になってからもっとやっかいになってしまった表示オブジェクト等の配置をカンタンにしちゃえというライブラリです。 ExDocument をルートシーンに使用していれば、LiquidLayout も利用可能という代物になっ
前回に引き続き、もう少しだけListenコマンドを触ってみる。 コンテンツに入る前にイントロムービーを流したいなどはよくある話だと思います。 メインコンテンツを長々読み込んだあとに、またイントロ用のローディングなんてのはあまりふつくしくないので、Preloaderでメインコンテンツを読み込む前に流してしまおうというテストです。 ムービーが再生終了した後にメインコンテンツを読み込むようにします。 しかしイントロムービーの場合往々にしてスキップボタンも必要になってくることが多いと思います。 そのどちらものイベントでコマンドを抜けるようにすればいいので、ほかのイベントと干渉しないよう新たにイベントクラスを作ってしまうほうが確実で簡単かと思います。 public class PreloadEvent extends Event { public static const PRELOAD_COMPL
Progression3.1.2にアップデートで、SWFObject がバージョン 2.1 にアップデートされたことに伴い progression.js も大きく変更されているようで、embedSWFという関数で表示できるようになっている。 ただ、僕が今現状で作っているサイトで最初に読み込むファイル名を preloader.swf という名前から別のものに変更してしまっており、index.html 内にその記述がどこにもないので、渡すことの出来そうな引数を調べてみたのでメモ。 渡すことの可能な引数と初期値一覧 url:"preloader.swf", replaceElementId:"attention", width:640, height:480, adjustHorizontal:false, adjustVertical:false, centering:true, versio
PreloaderクラスはProgression2.0ではExPreloaderを継承していたものが、Progression3.0になって新たにCastPreloaderを継承することとなり大きく変わりましたね。 イベントの流れとしては _onInit (読み込み完了 / ステージの設定など) ↓ _onCastLoadStart (ロードが開始される直前) ↓ ←登録されたCommandListの全てのコマンドの処理が ↓ 完了すれば次へ [メインSWFの読み込み開始] ↓ _onProgress (プログレスバーの表示など) ↓ _onCastLoadComplete ↓ ←登録されたCommandListの全てのコマンドの処理が ↓ 完了すれば次へ [メインSWFをドキュメントの表示リストに追加] という流れらしい。 なので以前はロードが開始して読み込み終わるまで止めることのでき
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